清水英斗 新着記事

森保Jが探していた答えを、マリノス組中心のA代表が提示。水沼はラストピースになり得るか

[E-1選手権]日本3-0韓国/7月27日/豊田スタジアム 東アジアの王者を決める『E-1選手権』、日本代表は第3戦で韓国と対戦した。優勝するためには勝利が必要だった日本は見事、3-0で勝利を収... 続きを読む

収穫が乏しかったスコアレスドローの中国戦。サイド攻撃を試みるも、連動不足やスペースの潰し合いに

[E-1選手権・第2戦]日本0-0中国/7月25日/豊田スタジアム 東アジアの王者を決める『E-1選手権』。日本代表は第2戦で中国と対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。1点が遠かった日本... 続きを読む

“ぶっつけ本番”の香港戦、森保監督はどう難題に対処した? Jクラブのコピーや小憎い選手チョイスでチームが機能

[E-1選手権]日本 6-0 香港/7月19日/茨城県立カシマサッカースタジアム 東アジアの王者を決める『E-1選手権』。日本代表は19日に行なわれた初戦で香港と対戦し、6-0で勝利を収めた。 この... 続きを読む

森保Jはシステムの奴隷になっている。4-3-3の初期配置で硬直、不満と不安を残す6月4連戦に

 キリンカップサッカー2022の決勝。日本はチュニジアと対戦し、0-3で敗れた。 日本は前半から再三訪れた決定機をものにできず、スコアレスで折り返すと、後半はミスを連発。自滅的な敗北を喫し、約5... 続きを読む

ストライカーより中盤が主役になりがちな日本代表。飛び出しがほぼ空振りだった上田に求められるのは…

 日本は6月10日、キリンカップサッカー2022でガーナと対戦。前半に山根視来、三笘薫、後半に久保建英、前田大然がゴールを挙げ、4-1で快勝した。14日に行なわれる決勝は、チリを2-0で破ったチ... 続きを読む

ブラジル戦で露呈したハイプレス耐性の低さ。攻撃は大外からのクロスだけ…6月の残り2試合で弱点克服なるか

 日本代表は6月6日、キリンチャレンジカップ2022でブラジル代表と対戦し、0-1で敗れた。粘り強く戦ったが、77分、PKをネイマールに決められ失点。これが決勝点となった。 アジア最終予選で仕上... 続きを読む

「4人目になれる」原口元気がパラグアイ戦で見せた特性。守田英正、田中碧とは違う中盤の新しい選択肢に

 日本代表はキリンチャレンジカップ2022でパラグアイに4-1の勝利を収めた。 鎌田大地、堂安律、三笘薫など、ワールドカップアジア最終予選では出場時間が限られた選手がスタメンに名を連ね、アグレッ... 続きを読む

ベトナム戦で露呈した『4-3-3』の難しさ。アピールしたい選手たちの個人プレーでバイタルエリアは“渋滞”

 カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選、前節のオーストラリア戦ですでに本大会出場を決めていた日本代表は3月29日、最終戦でベトナム代表と対戦し、1-1の引き分けに終わった。 日本のシステ... 続きを読む

課題が見えたフルスティッチへの守備対応。CB吉田&板倉の位置を入れ替えるのは一つの手だ

 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選。日本代表はアウェーでオーストラリアに2-0で勝利し、本戦の出場権を獲得した。 4年前の最終予選に続いて、今回も初戦は負けから始まり、序盤の3試合... 続きを読む

前田、旗手、井手口のセルティック移籍で横浜、川崎、ガンバへの影響度は? 主軸離脱も新チームの揺れを抑えつつあるのは…

 2022年のJ1は各クラブ、主力級の移籍が目立つシーズンになった。 理由は様々だが、そのひとつに挙げられるのは海外移籍だ。横浜のチアゴ・マルチンス、C大阪の坂元達裕、名古屋の前田直輝、FC東京... 続きを読む

サウジ戦、2つのゴールを読み解く…先制弾の伏線となったイエローカードと負傷交代。4戦連発弾を導いたパスはラッキーか必然か?

 もし日本が負ければ、W杯出場を決めたサウジアラビアの歓喜を目の前で見届け、屈辱に耐えなければならなかった。しかし、埼玉スタジアムでそうした光景は記憶にない。ここは、勝った思い出ばかり。 今日も... 続きを読む

森保監督も最大限のアラートを発信!? 勝てばW杯出場が決まるサウジ相手に中国戦のようなパフォーマンスでは厳しい

 強くなる、強くなると言われても、なかなか強くならない中国サッカー。むしろ弱くなった感じさえする。カタール・ワールドカップ・アジア最終予選、ホームで行なわれた中国戦は2-0で日本が勝利した。【P... 続きを読む

【2021年の日本人選手ベスト11】欧州再挑戦が噂される快足FWを1トップに! GKは黄金時代到来の予感も

 2021年の日本サッカー界で顕著な活躍あるいは急成長を見せた選手は誰か? ここでは日本サッカーに精通する識者に、今年一年のパフォーマンスを踏まえ、“日本人選手”の中からベ... 続きを読む

【森保J、2022年の主戦メンバーは?】4-3-3はもう行き詰っている!? スピードスターと異能のドリブラーを効果的に

 カタール・ワールドカップ アジア最終予選は6試合を終えて、日本代表はグループBの2位につける。残るは、来年2022年の1・2月シリーズと3月シリーズの各2試合。果たしてこの4試合で、そしてその後... 続きを読む

鮮烈デビュー!オマーン戦の“三笘アワー”に潜む収穫と課題。西野ジャパンと同じ部分がアキレス腱か…

 収穫はもちろん、三笘薫の鮮烈デビューだ。 前回のベトナム戦は日本が前半の早い時間帯にゴールを挙げたため、三笘の出番は訪れず、彼をオマーン戦の隠し球として潜ませることができた。 ハーフタイムに代... 続きを読む

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