清水英斗 新着記事

【森保J、4-3-3採用でどう変わる?】左ウイングは南野拓実よりもスピード派の三笘薫が適任! それに伴い左SBの序列も…

 カタール・ワールドカップ・アジア最終予選で2勝2敗の日本代表は、11月にベトナム、オマーンとアウェー2連戦を戦う。前節のオーストラリア戦で4-3-3を採用し、勝利を収めた日本だが、果たしてその... 続きを読む

【識者に訊く|JリーグMVP候補】スプリント王・前田大然が有力! 川崎の守備に安定をもたらす“静のGK”も

 今季も残すところ5試合となり、いよいよ最終盤を迎えるJ1リーグ。激闘が繰り広げられた2021年シーズンで、最優秀選手賞に輝くのはいったいどの選手か。サッカーライターの清水英斗氏にMVP有力候補... 続きを読む

【識者に問う|日本代表は何点? 指揮官は続投?】田嶋会長がよく言う「タイミング」を踏まえれば体制変更のラストチャンスは…

 10月のカタール・ワールドカップ・アジア最終予選で日本代表は1勝1敗という結果となった。通算2勝2敗でグループBの4位につける。果たして、日本代表をつぶさに追うライター陣は今回の2連戦をどう評... 続きを読む

豪州戦の失点に繋がった守田の痛恨ファウルはなぜ起きたのか? 『4-3-3』プレッシングのメリット&デメリット

 カタール・ワールドカップ・アジア最終予選、サウジアラビアに敗れてあとがなくなった日本は、ホームでオーストラリアと対戦。8分に田中碧が先制ゴールを挙げて勢いづいたものの、70分にアイディン・フル... 続きを読む

高温多湿の敵地で“常識的な戦略”だったサウジ戦… なぜ日本の攻撃は相手の脅威になり切れなかったのか?

 ワールドカップ・アジア最終予選の3戦目、日本代表はアウェーでサウジアラビア代表と対戦し、0-1で敗れた。これで早くも2敗目。サウジアラビアやオーストラリアとは勝ち点6の差がついた。 テクニック... 続きを読む

“久保の不在”は森保ジャパンにいかなる影響を及ぼすか。サウジ&豪州との戦術のかみ合わせを考えれば――

 9月に0-1で敗れたW杯最終予選のオマーン戦について、森保一監督は「与えられた準備期間の中で、選手たちにもっと意思統一できる絵を持たせなければいけなかった」と反省した。 なぜ、チームの絵が合わ... 続きを読む

【W杯最終予選|10月シリーズ推奨メンバー】鍵を握る両サイドハーフの守備。五輪組の2人を推したい

 カタール・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選で、日本はオマーンとの初戦を0-1で落とし、続く中国戦は1-0で勝利。2試合を終え、1勝1敗の勝点3でグループ4位という成績だ。 そして迎... 続きを読む

日本にとって帰化選手に頼る中国はくみしやすい相手だった。試される10月、森保監督は“適切な絵”を描けるか?

 カタール・ワールドカップ・アジア最終予選の中国代表対日本代表は、日本が1-0で勝利を収めた。 中国は4人の帰化選手を集めるチームとして注目されたが、実際はそれほどの脅威ではなかった。2トップの... 続きを読む

【アジア最終予選ポイント展望】東京五輪で吉田麻也の相棒も務めた守備のユーティリティがキーマンに?

 いよいよ始まるカタール・ワールドカップのアジア最終予選。B組に入った日本は、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと戦う。熾烈な戦いを森保ジャパンは勝ち抜くことができるか。予... 続きを読む

緩い雰囲気は出ていた…3位決定戦で日本はなぜ3失点を喫してしまったのか?【東京五輪】

 東京五輪・男子サッカーの3位決定戦、日本対メキシコは、1-3で日本が敗れた。 グループステージでは2-1と勝利した日本だが、当時の試合でゴールを挙げるきっかけになった飛び出しやハイプレスは、メ... 続きを読む

今後の代表キャリアへ壮絶なアピールを! 二度目のメキシコ戦、注目したいのはインパクト不十分の選手たち【東京五輪】

 東京五輪・男子サッカーの準決勝でスペインに敗れた日本は、6日にメキシコとの3位決定戦に臨む。 グループステージでは2-1で快勝したが、二度目の対戦は同じようにはいかないだろう。メキシコは日本戦... 続きを読む

NZ戦はなぜ苦戦した? 敵陣でのプレーを増やし、自陣での切り抜け方が準決勝以降も鍵を握る【東京五輪】

 東京五輪の男子サッカー準々決勝でニュージーランドと対戦した日本は、延長戦を含む120分を0-0で終えた後、PK戦で4-2の勝利を収め、準決勝へ進出した。 予想通り、厳しい試合だった。苦手なタイ... 続きを読む

開始早々2発のファーストプランは見事! 一方でセカンドプランに日本の組織的弱点が…【東京五輪】

 東京五輪グループステージ第2戦、日本はメキシコを2-1で下し、2連勝でグループ首位に立った。 キックオフ直後から、互いに激しい球際バトルが繰り広げられる。攻守のテンポが早く、プレー強度が高い。... 続きを読む

納得の交代カードから一転、皮肉にも久保建英の先制弾で浮かび上がった「あべこべ感」。采配の遅さには疑問符が付く!

 東京五輪が始まった。男子サッカーのグループステージ第1戦、日本は南アフリカを1-0で下し、「大事」と繰り返された初戦を制した。 新型コロナウイルス関連の状況により、メンバー的にもコンディション... 続きを読む

スペイン戦は4-4-2の最高のエクササイズに。東京五輪本番で必須なのは守備のメリハリだ!

 17日に行なわれたスペイン戦、日本の五輪代表は本番前に迎えた最後の強化試合を、1-1で引き分けた。 ポゼッション率はスペインが65%、日本は35%。これほど一方的にボールを持たれる試合を、U-... 続きを読む

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