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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「自分に合ってないと思ったから」高木善朗がアルビレックス新潟に加入した意外な理由

 高木善朗にとって、J1リーグでプレーするのは8年ぶり。2015年以来のトップリーグで感じた成長は何なのか?「全ての面において成長を感じています。攻撃面で言えばポジショニングだったり、シュートの... 続きを読む

チームの中心軸が抜けたのに…。なぜ高木善朗は伊藤涼太郎の海外移籍を冷静に受け入れたのか【新潟】

 今季のJ1リーグ前半戦、アルビレックス新潟は華麗な攻撃サッカーで旋風を巻き起こした。チームの中心にいたのが、技巧派の伊藤涼太郎だった。4-2-3-1システムのトップ下で攻撃のタクトを振るい、セ... 続きを読む

「一期一会じゃないですけど」「子どもだったら…」千葉和彦のファン・サポーターとの接し方【新潟】

 アルビレックス新潟はクラブ創設当初から地元のファンに熱狂的に愛されているが、実際、選手は“新潟のサッカー熱”をどう感じているのか。千葉和彦は言う。「ビッグスワン(新潟の... 続きを読む

「360度から見るタイプの人間」千葉和彦が選ぶ“アルビレックス新潟で面白い選手”は?

 個性豊かな選手が揃うアルビレックス新潟で面白いのは? そう千葉和彦に訊くと、そのひとりとして「太田修介」の名前を挙げた。「結構、返しが鋭いんですよ。太田選手はひとつの現象を同じ方向から見るんじゃ... 続きを読む

「意識して盛り上げようという感覚はない」“ムードメーカー”千葉和彦の意外なスタンス【新潟】

 アルビレックス新潟のムードメーカーと言えば、千葉和彦だろう。実際、ホームゲームで勝利したあとは自らプロデュースするチームパフォーマンス(千葉劇場)で観衆を盛り上げるなど、雰囲気作りを大切にして... 続きを読む

「新潟にとってプラスでしかない」小島亨介の日本代表選出がもたらす効果

 10月の日本代表活動にGK小島亨介が追加招集されたことについて、アルビレックス新潟のチームメイトである千葉和彦は素直な感想を口にする。「嬉しいですね。チームから代表戦士が選ばれて、良い刺激をも... 続きを読む

“無敵ドリブル”から2アシスト。ルヴァンカップ決勝で大暴れした「博多のメッシ」はひょっとすると日本代表に…

 アビスパ福岡が初優勝を果たしたルヴァンカップの決勝後に発表されるMVPは、てっきり紺野和也かと思った。実際に選ばれた前寛之のプレーはもちろん素晴らしかったが、紺野の2アシストのほうがインパクト... 続きを読む

W杯予選の登録枠は”3人減”の「23」。人選で無視できないのはポリバレント性【日本代表】

 11月から始まるワールドカップ・アジア2次予選の登録枠は23人。これまでの26人枠から3人減となるが、9月、10月の代表戦を受けて主軸になりうるメンバーは以下の16人だろう。GK:大迫DF:菅... 続きを読む

11月のW杯予選に堂安と鎌田は呼ばれるのか。2列目の争いで鍵を握るプレーヤーは?【日本代表】

 9月、10月の招集メンバーで判断すると、森保ジャパンでベースとなるメンバーはほぼ決まっている印象だ。熟練記者の河治良幸氏も「来年1月のアジアカップまでは(大幅な変更が)ないと見ています」と話し... 続きを読む

良い意味で訴えかけてくる。「必ず活字になるような発言をしてくれる」久保建英のコメント力は秀逸だ

 最近の代表活動で話題を集めるのが、久保建英のコメントだ。トップ下で先発出場したチュニジア戦後もミックスゾーンで「短めでお願いします」と言いながら7分程度、記者団の質問に対応していた。  例えば現... 続きを読む

「タクティカルな要求が複雑で多い中で『よくやるな』と」守田英正の能力でトップ・オブ・ザ・トップなのが…

 2023年10月17日に日本代表がチュニジア代表と対戦。手堅い試合運びでゴールを許さず、古橋亨梧と伊東純也の得点で2-0と完勝を収めた。 そのゲームの中で相変わらず“いぶし銀&rd... 続きを読む

「イニエスタの次元」熟練記者が伊東純也のループパスを絶賛「もう、殿堂入りで」

 2023年10月13日にカナダ代表を4-1で粉砕。日本代表の強さが際立つ試合のハイライトのひとつが、チームの4点目だ。伊東純也の超絶ループパスを田中碧がボレーシュートで決めたあの一撃である。 ... 続きを読む

「超人的な無理追い」「過去一くらい良かった」熟練記者が10月カナダ戦を振り返って称賛した日本代表戦士は?

 2023年10月13日に日本代表がカナダ代表を4-1で下した試合で評価を高めたひとりが、CFの浅野拓磨だった。熟練記者の河治良幸氏も、このアタッカーの活躍を次のように評していた。「カナダ戦の浅... 続きを読む

長谷川唯も熊谷紗希も輝かない4-3-3システムは最善策ではない。ただ、手の内を明かさなかったと考えれば…【なでしこジャパン】

 2023年11月1日(現地時間)、なでしこジャパンがパリ五輪アジア2次予選でベトナム女子代表に苦しみながらも2-0と完封勝利。3戦全勝で、来年2月に開催される最終予選に駒を進めた。 何より重要... 続きを読む

気の毒なゲームだが、それでもウズベキスタン戦の無気力なでしこジャパンに非はない。疑問視すべきはパリ五輪予選のレギュレーション【コラム】

 2023年10月29日(現地時間)、なでしこジャパンがパリ五輪アジア2次予選でウズベキスタン女子代表に2-0と勝利。しかし、この試合を見て「つまらない」と感じた視聴者は少なくなかったのではない... 続きを読む

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