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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「シャレにならないですよね」国立競技場で9戦無敗もなぜ遠藤渓太はそう嘆いたのか【FC東京】

 2024年9月14日、名古屋グランパスを4-1で下したFC東京は、これで“新”国立競技場での公式戦・無敗試合数を「9」(8勝1分)に伸ばした。しかし、国立で無敵を誇る一... 続きを読む

「浦和には彼がいるので」FC東京の遠藤渓太が名古屋戦でとにかく結果にこだわった理由「アウェーの広島戦でも相当思うところはあって。ふざけた日程でしたが…」

 2024年9月14日、FC東京が名古屋グランパスを4-1と下した試合で2アシストを決めたのが途中出場の遠藤渓太だ。2-0で迎えた65分に縦への突破から鋭いクロスで高宇洋のゴールをアシストすると... 続きを読む

「広島で全部毒を出したので」名古屋戦で3得点に絡んだ仲川輝人が最高の笑顔でファン・サポーターに恩返し【FC東京】

 2024年9月14日、FC東京が名古屋グランパスを4-1と撃破。勝利の立役者のひとりは、3得点に絡んだ仲川輝人だ。 13分、テクニカルなドリブルからのシュートで東慶悟のゴールをお膳立てすると、... 続きを読む

10位・FC東京対11位・名古屋戦の来場者数は驚愕の“5万5896人”。中位同士の対戦なのになぜ国立競技場に大勢の人たちが集まったのか

 2024年9月14日に国立競技場で開催されたのは、J1リーグで10位のFC東京と11位の名古屋グランパスとの一戦。開幕戦でも優勝決定戦でもない。注目度で言えば、正直、同日に行なわれた上位争い、... 続きを読む

1位・町田、6位・東京V、8位・FC東京とJ1首都3クラブの中で最下位の現状をどう捉えているか。高宇洋、遠藤渓太の共通した答は?

 2024年9月14日、FC東京が名古屋グランパスを4-1と破って久しぶりに勝点3を積み上げた。ようやく悪い流れを断ち切ったが、30節を終えたJ1リーグの順位表を見ると、FC東京は8位。1位のF... 続きを読む

松木退団後の不振は何だったのか。国立で“無敵”のFC東京が名古屋に快勝できた要因は?【コラム】

 2024年9月14日、リーグ戦で前節まで6戦未勝利(2分4敗)のFC東京が名古屋グランパスと対戦。確かに調子は良くないが、舞台は公式戦で7勝1分とここまでFC東京が無敗を誇る“新&... 続きを読む

「アンチ勢が僕の発言を利用して」「めちゃくちゃショックだった」町田批判に元Jリーガーが独自見解「文句を言っている人は欧州のサッカーを見てどう思うの?」

 物議を醸した天皇杯2回戦のFC町田ゼルビア対筑波大について、元Jリーガーの鄭大世が改めて言及した(試合は筑波大がPK戦で勝利)。「町田の選手たちはこの試合でアピールしようと必死で、筑波大の選手... 続きを読む

「何が悪いの?」「藤尾選手をいじめているように映って」元Jリーガーが“PK時の水かけ行為”に持論「見ていて納得できなかった」

「あれの何が悪いの?」 元Jリーガーの鄭大世がそう反応したのが、PK時の水かけについて。FC町田ゼルビアの藤尾翔太がPKを蹴る前ボールに水をかける行為について、鄭大世は「何が悪いの?」と主張した... 続きを読む

バーレーン戦“久保建英・ベンチスタート”になぜ違和感を覚えなかったか。中国戦にフル出場したからでも、鎌田をシャドー起用したかったからでもなく…【コラム】

 日本が5-0と圧勝したバーレーン戦を終えて数日が経過した段階で、ふと、思う。バーレーン戦で「久保建英がベンチスタート」と聞いても個人的に大きな違和感を覚えなかった、それはなぜだろう、と。 久保... 続きを読む

「どうせ勝てないでしょ」退団直後は愛着を持てなかった古巣にいつの間にか「引き込まれている自分がいた」。ただ、懸念も...【鄭大世の独占告白】

 鄭大世はFC町田ゼルビアを退団(2022年)した後、古巣に対してある感情を抱いていた。「自分が活躍したクラブには愛着を持てるけど、そうじゃないクラブには愛着を持てないのが正直な感想でした」 た... 続きを読む

彼が途中から出てくる“恐怖”をバーレーンも嫌というほど味わっただろう。森保ジャパン最大のストロングポイントはやはり...【コラム/W杯アジア最終予選】

 2024年9月10日(現地時間)、北中米ワールドカップ・アジア最終予選で日本がバーレーンに5-0と大勝。ホームではなくアウェーで圧倒的な力の差を見せつけた彼らのパフォーマンスを見ると、今年1月... 続きを読む

「ちょっとおかしいでしょ」瀕死のバーレーンにトドメを刺した守田英正。過酷な環境下でフィニッシャーもこなして2得点とは”化け物”だ【コラム/日本代表】

「ちょっとおかしいでしょ」 バーレーン戦でボランチの役割をこなしつつ、2ゴールに絡んだ守田英正のプレーを見て、そう思った。体力もメンタルも削られる高温多湿(気温は現地時間の18時で36度)のなか... 続きを読む

「12得点・0失点」が示す”惨敗アジアカップからの進化”。バーレーン戦で恐ろしささえ感じた選手が...【コラム/日本代表】

 2024年9月10日(現地時間)、北中米ワールドカップ・アジア最終予選に臨んだ日本がアウェーでバーレーンを5-0と一蹴。7-0と大勝した中国戦に続き、ほぼ磐石の試合内容で勝利を収め、開幕2連勝... 続きを読む

「えっ、なぜ」日本対中国戦で目を疑った光景。「攻めてください」とのメッセージのようにも映った愚策【W杯アジア最終予選/コラム】

 2024年9月5日、W杯アジア最終予選の初戦、日本が2-0とリードして迎えた後半、「えっ、なぜ?」と目の前の光景を疑った。 中国が5バックに変更したのだ。4-4-2から5-3-2へのシステム変... 続きを読む

「タケは好きに動いているので」堂安律が明かす“久保建英との好連係の秘訣”「自分は意外と気を遣える選手」【日本代表】

 2024年9月5日、日本がW杯アジア最終予選の中国戦で7-0と完勝。3ゴールに絡んだ久保建英と伊東純也、1ゴール・1アシストの三笘薫の活躍がクローズアップされがちだが、3-4-2-1システムの... 続きを読む

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