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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「技術だけでどうにかしていた選手が少なくなった」フィジカル重視の現代サッカーに“生粋のフットボーラー”乾貴士が独自見解【清水エスパルス】

 近代サッカーは「フィジカル重視」とも言われる。かつてファンタジスタと呼ばれたような選手は淘汰され、アスリートタイプのプレーヤーが生き残りやすくなっているようにも見えるが、“生粋のフ... 続きを読む

「最年長の権力を使います」今季ホームゲームで無得点の乾貴士。J1昇格を決めた後は「我を出します!」【清水エスパルス】

 今季のJ2リーグ、清水エスパルスの乾貴士は34節終了時点で5得点・7アシストを決めている。ただ、5ゴールすべてがアウェーで奪ったもの。今季、ホームゲームではノーゴールなのだ。 「いやあ、取りた... 続きを読む

【涙腺崩壊】「ヴェルディを見捨てず、一番苦しい時に支えてくれた彼らがいて今がある」城福浩監督が強調した“3000人の存在”

 今季J1リーグでの東京ヴェルディのホーム入場者数はここまで1試合平均2万160人。J2で戦った昨季のそれが7982人なので、2倍以上増えている。城福監督の下で体現されているサッカーが、多くのサ... 続きを読む

「『うるせーな!!! やるよ!!!』と思っていたはず」城福監督が明かす“森田晃樹との熱いやり取り”の真相【東京ヴェルディ】

 SNSでも大きな話題となったのが、東京ヴェルディの城福浩監督とキャプテンの森田晃樹とのやり取りだ。9月22日のサガン鳥栖戦(31節)、75分過ぎにふたりはこんな会話をしている。城福監督;「晃樹... 続きを読む

「城福さんって、ファミレス行きます?」突然の質問に指揮官の反応は…【東京ヴェルディ】

 YouTube公式チャンネル『サッカーダイジェストTV』で東京ヴェルディの城福浩監督がJリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏と対談。その中で、城福監督は“優柔不断な一面&r... 続きを読む

「最後の最後まで判断を変えられる」乾貴士がトップ下になって参考にしている世界的名手は?「あれだけボールを取られないのは…」【清水エスパルス】

 J1昇格間近となった清水エスパルスで相変わらず創造性豊かなプレーでアクセントをつけているのが、36歳の乾貴士だ。ドリブルのコース取りはさすがのひと言だが、本人曰く「トップ下をやるようになってか... 続きを読む

もっと使うべきだったのではないか、10月連戦での起用選手は招集27名のうち…。メンバーの固定化はやや気掛かり【日本代表/W杯アジア最終予選】

[北中米W杯アジア最終予選]日本 1−1 オーストラリア/10月15日/埼玉スタジアム2002 10月のサウジアラビア戦、オーストラリア戦で起用されたメンバーは果たして何人だったのか。 ... 続きを読む

開幕10試合は1勝7分2敗ともどかしかった東京ヴェルディはなぜ後半戦に覚醒したのか「『我々らしく“靴一足分”寄せていけ』と言い続け…」

 今季16年ぶりのJ1リーグで奮闘する東京ヴェルディも、シーズン序盤戦は苦しんだ。リーグ開幕10試合で1勝7分2敗。勝てる試合を引き分けたり、終了間際の失点で勝点を落とすケースが多かった。当時の... 続きを読む

「非常に理不尽なルールでボール回しをしています」汗だくになっても城福浩監督がそれを“日課”として続ける理由【東京ヴェルディ】

「全体練習終了後にコーチングスタッフでボール回しをしています」 東京ヴェルディの城福浩監督にとって、そのパス回し(ロンド)はいわば“日課”だ。汗だくになってもそれを続ける... 続きを読む

「どうした!! オーストラリア!!」守備一辺倒に近い戦いぶりに“かつての恐怖”はなく…。アジアの強豪と呼べるレベルにあるのか【コラム】

[北中米W杯アジア最終予選]日本 1−1 オーストラリア/10月15日/埼玉スタジアム2002 オーストラリアとの引き分けを素直に喜べない一方で、負けなくてよかったとの想いもある。複雑な... 続きを読む

「何もないクロス」からの失点は必然!? GK鈴木彩艶の発言から浮かび上がる準備不足とクオリティ不足【日本代表】

 2024年10月15日、北中米ワールドカップのアジア最終予選で日本代表がオーストラリア代表と1-1で引き分けた。堂安律が「何もないクロスからやられた感じがあります」と試合後に話したとおり、オー... 続きを読む

日本の攻撃に問題があったのか、それともオーストラリアの守備が強固だったのか。伊東純也の見解は?【W杯アジア最終予選】

 2024年10月15日、北中米ワールドカップのアジア最終予選で日本代表がオーストラリア代表と1-1で引き分けた。内容を見ると日本がほぼ一方的に攻め込んでおり、勝たなければいけないゲームだった。... 続きを読む

「今日のアイツはキレていました」そう称賛した伊東純也が意味深発言「フランスではあんな簡単に抜けない」【W杯アジア最終予選】

 2024年10月15日、日本代表がどうにかオーストラリア代表と引き分けたゲーム(結果は1-1)のヒーローは当然ながら中村敬斗。華麗なドリブル突破からクロスを上げてオウンゴールを誘発したシーンは... 続きを読む

「タケ! タケ!! タケ!!!」オーストラリア戦で投入直後の伊東純也は久保建英に何を伝えたかったのか。本人に訊くと…【日本代表】

 2024年10月15日、北中米ワールドカップのアジア最終予選で日本代表がオーストラリア代表と1-1で引き分けた試合で、途中出場の伊東純也が右ウイングバックとしてピッチに入った直後、「タケ! タケ!... 続きを読む

「正直、辛かったし、ショックは大きかった」オーストラリア戦で痛恨のオウンゴールも自分を奮い立たせた谷口彰悟「ここで崩れちゃダメだ」【日本代表】

 2024年10月15日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリアとのホームゲームで日本は苦戦。0-0で迎えた58分、CB谷口彰悟のクリアミスから痛恨のオウンゴールを献上して先手を取... 続きを読む

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