サッカーダイジェスト編集部 新着記事

【熊本】格上との戦いを通しチーム作りは順調に進む

 ニューイヤーカップ鹿児島ラウンドに合わせ、熊本は霧島市国分運動公園を拠点にクラブ史上初の県外長期キャンプ(2月8日~14日)を行なった。【J1・J2プレシーズン情報】トレーニングマッチ、PSM... 続きを読む

【大宮】町田との練習試合は勝利も課題が浮き彫りに

 2月10日~16日まで宮崎でキャンプを実施している大宮は、14日にJ3の町田との練習試合(35分、30分、35分、30分の計4本)を行ない、4-0と勝利した。 【J1・J2プレシーズン情報】トレ... 続きを読む

【FC東京】底辺からの逆襲なるか――33歳の石川が復活した羽生から学んだこと

 2月15日の午後、FC東京はキャンプ地・宮崎で地元の子どもたち290人を対象にサッカークリニックを開いていた。軽いウォーミングアップに続いて行なわれたミニゲームでも、選手たちは子どもたちに混ざ... 続きを読む

インパクトなしのデビュー戦も… 南野拓実が見せたチームへの献身

 南野がザルツブルクに渡ったのは今年初めのこと。加入当初からチーム内で確かな存在感を放っていた南野は、あれから1か月ほどの間で実力を認められ、国内リーグ再開初戦で先発出場を果たした。  しかし、デ... 続きを読む

整わぬ攻守での組織……セリエAで完全に取り残されたミラン

 いつも通りのミランだった。守備での対応の遅さによって、エンポリの効果的なパス回しを許し、逆に攻撃では相手のプレッシャーに苦しんでペナルティエリアに近づくことすら容易ではなかった。  しかし、防戦... 続きを読む

【ヘスス・スアレスの視点】日本代表監督に求められる資質と適任者[後編]

 日本代表監督の適任者は、どのような人物なのだろうか? まず私が訴えたいのは、「ポゼッション or 堅守カウンター、4-2-3-1 or 3-5-2といった方法論やシステムにこだわるべきではない」という... 続きを読む

【連載】週刊サッカーダイジェスト・メモリアルアーカイブ その2――1993年11月17日号

 昨年で週刊誌としての役割を終え、新たな時代に突入したサッカー専門誌「サッカーダイジェスト」。実に21年にもおよんだ媒体の歩みは、日本サッカーの急成長と世界のサッカー界の大変動とともにあった。  ... 続きを読む

【U-22日本代表】コンセプトの浸透は指揮官の思い描くレベルに

 2月14日にU-23シンガポール代表と対戦した“手倉森ジャパン”。試合の立ち上がり、CBの岩波拓也やボランチの遠藤航が、まるで後方からのビルドアップを放棄したかのように... 続きを読む

【ヘスス・スアレスの視点】日本代表監督に求められる資質と適任者[前編]

 近年の日本サッカーは、著しい進化を遂げてきた。その証拠に、今や多くの日本人選手が欧州のトップリーグでプレーするようになっている。彼らは一見して、ボールプレーヤーとしてのレベルが高い。狭い局面で... 続きを読む

【名古屋】個と組織の融合、若手の台頭。さらなる「プラスα」を

 2月9日から沖縄で2次キャンプを張っている名古屋は14日、札幌とのトレーニングマッチ(45分×3本)を行ない、今キャンプ最後の実戦を5-0の勝利で締め括った。【J1・J2プレシーズ... 続きを読む

【U-22日本代表】シンガポールに8ゴールの圧勝! 存在感を増す背番号10

 U-23シンガポール代表は1か月にわたる合宿を組み、トルコ遠征を敢行するなどの強化に務めていた。会場は相手のホーム、しかも不慣れな人工芝のピッチとあって苦戦も予想されたが、蓋を開けてみれば8-... 続きを読む

【三浦淳寛が直撃!】遠藤保仁「体力? 問題ないですね」

 横浜Fや神戸などでプレーし、元日本代表としても活躍した三浦淳寛氏が、九州で春季キャンプを張る各クラブを訪れて、チームのキーマンを直撃する短期集中連載企画。  記念すべき第1回は、“三... 続きを読む

【ニューイヤーカップ】李が4得点の大爆発!! 浦和が清水を下し鹿児島ラウンドを制す

 ニューイヤーカップ鹿児島ラウンドは2月14日、鹿児島県立サッカー・ラグビー場で清水-浦和戦が行なわれ、浦和が李忠成の4得点などで、5-3で勝利を収めた。  試合は前半、浦和が18分の李の先制点を... 続きを読む

【鹿島】小笠原らを温存し、フレッシュなメンバーで水戸に勝利

 毎年恒例のいばらきサッカーフェスティバルが2月14日、カシマサッカースタジアムで行なわれ、鹿島が3-1で水戸を下した。J1・J2プレシーズンマッチまとめ  鹿島は小笠原や曽ヶ端らベテランに加え、... 続きを読む

責任の所在は闇に…アギーレ解任騒動のうやむやな幕引き

 日本サッカー界を揺るがしたハビエル・アギーレ前監督の解任問題で、協会首脳の責任は不問になるまさかの事態になった。そもそも協会のトップが責任を負うつもりなどなかったのが、本心のようだ。  これまで... 続きを読む

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