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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

五輪のピッチで上田綺世はいかにゴールを奪うか。「潰されることもあるけど、それ以上に僕は――」

 東京五輪に挑むメンバーに選ばれた上田綺世は、「ホッとしています」と安堵する一方で、「これがゴールじゃないですし、むしろスタートラインだと思っています」と気持ちを引き締める。 チームが目指すのは... 続きを読む

公式戦3試合連続失点も守備に破綻なし。相馬アントラーズが重視すべきは「点を取る、奪いに行くこと」

 鹿島アントラーズの直近公式戦3試合の戦績は2勝1分。6月6日のルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦の清水エスパルス戦は2-1、同16日の天皇杯2回戦のY.S.C.C.横浜戦は8-1、同20... 続きを読む

フィジカル勝負で「負けてはいけない」と気合い十分の前田大然。好評のゴールパフォは「娘と考えたい」

 過去の取材を振り返っても、前田大然は東京五輪を意識し、常に危機感を抱き、成長を遂げてきたように思う。「オリンピック」というフレーズもよく口にしていた。「代表に呼ばれ続ける選手が、オリンピックに... 続きを読む

積極的なトライで得られるもの。相模原・高木監督の妥協なき「水や光を与えていく」作業は続く

「この2試合は負けていますけど、よく攻めてくれている」 SC相模原の指揮官に途中就任したのは6月1日。同9日の天皇杯2回戦はギラヴァンツ北九州に1-0の勝利も、その前後のリーグ戦2試合は黒星。V... 続きを読む

今日という日を大切に過ごすユーリ。“9番の仕事”で相模原に久々の勝利を呼び込めるか

 持ち前のフィジカルの強さを生かし、最前線で身体を張ってボールを収め味方の攻め上がりを促す。サイドに流れてマイボールにすれば、柔軟なテクニックを武器にチャンスメイク。献身的な守備も特長のひとつだ... 続きを読む

「あまり歯止めをかけず、でも破綻しないように」見る者を楽しませる鹿島・相馬監督の絶妙な手綱さばき

「どちらかというと、行き過ぎなぐらいで、僕はいい」 一定のルールはある。ただ、たとえそこを逸脱しても、すべてダメなわけではない。 鹿島アントラーズの相馬直樹監督は、プレーにおける「判断基準」を重... 続きを読む

最下位の相模原が切望するゴール。“最後のスコアラー”清原翔平は決定的な仕事を果たせるか

 豊富な運動量で攻守の両局面でタフにプレーし、高い技術で好機を演出する。攻撃でも守備でも求められるタスクが多いシャドーのポジションで、清原翔平にかかる期待は決して小さくない。 高木琢也新体制とな... 続きを読む

連敗中の相模原に今、必要なことは?“出し切れていないもの”をアウトプットさせる高木監督のアプローチ

 6月1日の監督就任から、リーグ戦1試合、天皇杯1試合を消化した。前者ではV・ファーレン長崎に0-1と敗戦したが、後者ではギラヴァンツ北九州に1-0の勝利を収めた。 SC相模原を新たに率いる高木... 続きを読む

ブレない相馬アントラーズ。ルヴァンのホーム清水戦も「自分たちがぶつけるものをぶつけに行く」

 ルヴァンカップのプレーオフの相手は清水エスパルス。鹿島アントラーズは敵地での第1戦を1-0でモノにした。ホームで迎える第2戦に向け、相馬直樹監督は「しっかりと攻めの姿勢を持つことが大事」と気合... 続きを読む

「勇気を持って前に」鹿島CB犬飼智也はルヴァンPO第2戦に向け「自分たちから掴み取りに行く」と気合い十分

 鹿島アントラーズは6月6日、ルヴァンカップのプレーオフ第2戦で清水エスパルスと対戦する。第1戦は敵地で1-0の勝利。林尚輝が挙げたプロ初ゴールを守り切った。 ホームで迎えるこの清水戦は、これま... 続きを読む

J2最下位の相模原を率いる高木新監督。「今は厳しいですけど――」苦しい現状より未来を見据えて

 SC相模原は6月1日、三浦文丈前監督の後任として高木琢也新監督の就任を発表。翌2日、新たにチームを率いることになった高木監督がオンライン上でメディア対応に応じた。「私自身の役割としては、J2残... 続きを読む

「勝つチャンスは当然ある」ルヴァンPO第一戦、鹿島・相馬監督は「自分たちの形」を重視

 6月2日のルヴァンカップ・プレーオフ第一戦、鹿島アントラーズは清水エスパルスの敵地に乗り込む。試合前日のオンライン取材に応じた相馬直樹監督は、「自分たちが前へ足を出していく、そういう戦いをまず... 続きを読む

“ストップ・ザ・川崎”に挑む相馬アントラーズ。アグレッシブに、一枚岩となって勝点3を掴みに行く

 シーズン途中の指揮官交代を受けてスタートした相馬アントラーズは、立ち上げから公式戦10戦無敗と快進撃を見せた。 5月22日のJ1リーグ第15節サガン鳥栖戦で“初黒星”を... 続きを読む

打倒川崎のカギは「良い守備から良い攻撃」。鹿島“ファーストディフェンダー”土居聖真のやるべきこと

 相馬アントラーズの強みのひとつが、高い位置から果敢に奪いに行くアグレッシブな守備だ。その意味では、ここ最近はワントップで起用されることが多い土居聖真にとり、オフェンス面での仕事に加え、ディフェ... 続きを読む

フラフラしながら攻撃を形成し、最後の仕上げも。相模原の技巧派レフティ藤本淳吾にかかる期待

 今季のSC相模原で得点源として期待されていた背番号10のホムロが、家庭の事情により5月上旬に退団。時を同じくして、2トップの一角でスタメンに抜擢されるようになったのが、元日本代表の藤本淳吾だ。... 続きを読む

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