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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

金崎&土居+柴崎の「トライアングル」の輝きが照らす“ステージ連覇”

 勝てばステージ優勝が決まる福岡戦、勝負を決定づけるチーム2点目を挙げた土居聖真が、自身のゴールを振り返る。 「一回、中に入るフリをして、相手を外した。それをよく見てくれていた」  土居の動きを&l... 続きを読む

次は五輪だ! 貪欲な姿勢で走り続ける植田直通。「しっかりと自分をアピールしたい」

 どこまでも貪欲な男だ。  勝てばステージ制覇が決まる福岡戦は、2-0の完封勝利。「無失点で勝てたのはすごく嬉しかった」と喜ぶ。全17試合を終えて、失点10はリーグ最少の数字。“堅守&... 続きを読む

“鹿島の象徴”と評される青木剛という男。内田篤人も「一緒のチームでやれて嬉しかった」

“最後の舞台”はロスタイムに訪れた。  90+4分、ブエノとの交代でピッチに入ると、スタジアムは大きな拍手に包まれる。  鹿島ひと筋16年目となるシーズンの第1ステージ最終節... 続きを読む

説得力のある小笠原満男の言葉。「本当の意味でのタイトル、喜びを味わえるように」

 J1のリーグタイトル奪還を最大のミッションとする今季、まずは第1ステージを制した。それはそれで喜ばしいことと受け止めてはいるが、まだなにも勝ち得ていないことを十分に理解している。 「多くのサポー... 続きを読む

着実に経験値を上げている鹿島の日本人CBコンビ。いずれはA代表でも…

 良いCBが育つには、良いFWとの対戦が必要。これはひとつの真理だろう。  かつてのJリーグには、ピークは過ぎていたかもしれないが、ワールドクラスのFWが数多くいた。リネカー、カレカ、ディアス、エ... 続きを読む

試合中に昌子が激怒?「夢生君と言い合いになった」その理由とは

[J1・1stステージ16節] 神戸 1-2 鹿島 6月18日/ノエスタ それは、21分過ぎのことだった。  神戸の最終ラインからロングボールが飛んでくる。これは精度を欠いて鹿島側のゴールキックになるが... 続きを読む

“全勝神話”が続く土居聖真。エースとの“無敗2トップ”でステージ制覇に挑む!

[J1第1ステージ16節]ヴィッセル神戸 1-2 鹿島アントラーズ6月18日/ノエビアスタジアム神戸 敵地で神戸に逆転勝利を収めた鹿島は、第1ステージの最終節を前に、川崎を抜いて首位に躍り出た。 遠... 続きを読む

【J1採点&寸評】神戸 1-2 鹿島|チームを蘇らせる同点弾を決めた土居がMOM。神戸は2トップが沈黙…

神戸 5.5鋭い出足と連動した守備で前半はゲームを支配。押し込む時間帯が長く、セットプレーから先制したが、一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれハーフタイムを迎える。後半は早い時間帯に試合をひっくり... 続きを読む

次世代の「代表CB」筆頭候補の昌子源。浦和を相手に貫いた“俺流ディフェンス”の極意

[J1・1stステージ15節]浦和 0-2 鹿島 6月11日/埼玉 現時点で鹿島がリーグ戦で最後に負けたのは、4月の8節・柏戦だ(0-2)。その後の7試合は5勝2分と無敗。その内、4試合でクリーンシ... 続きを読む

4戦連発の金崎夢生。“罰金”を言い渡された後輩・鈴木は「あの人に近づきたい」

[J1・1stステージ15節]浦和 0-2 鹿島 6月11日/埼玉  1-0で迎えた88分、自ら奪ったPKを確実に沈めてみせた鈴木優磨は、浦和戦勝利の立役者のひとりでもある。  ミックスゾーンで取材を受... 続きを読む

一気に加速し、先制点の起点となった柴崎岳。「あとは夢生君に良いボールを送るだけ」

 前半は、そこまで存在感を放っているとは言えなかった。  ゲームから消えていたわけではない。おもに、浦和の2シャドーの一角である武藤雄樹を“監視”しながら、チーム全体の守備... 続きを読む

「右か?」「足、震えてるよ」のヤジにも心乱されず。鈴木優磨が絶対の自信でPKを突き刺す!

 ボールを携えてPKを蹴る準備をしていると、浦和の選手からヤジが飛ぶ。 「右だろ、右か? 右だな」「大丈夫? 足、震えてるよ」  しかし、鈴木優磨はまったく動じない。そもそも、右か左に蹴るか、本人も... 続きを読む

カイオへの人種差別的な投稿を受け、鹿島が公式HPで見解

[J1・1stステージ15節]浦和レッズ 0-2 鹿島アントラーズ2016年6月11日/埼玉スタジアム2002  2-0で完勝した浦和戦後、SNSのツイッターでカイオに対し、浦和のサポーターを名乗る男... 続きを読む

躍動した宇佐美が考えるボスニア戦の敗因。足りなかった“そういうところ”とは?

[キリンカップ]日本代表1-2ボスニア・ヘルツェゴビナ代表6月7日/市立吹田サッカースタジアム ボールを持てばなにかが起きる――そんな予感と期待を抱かせてくれたのが、宇佐美貴史だった。  ボスニア... 続きを読む

【担当記者の目】ボスニア戦で露呈された“脆さ”。オーストラリアとの決戦に膨らむ不安

 PK戦の末に勝利したデンマーク戦で受けた印象とは、まるで違っていた。  その試合、ボスニア・ヘルツェゴビナは“のらりくらり”と戦っていた。前半だけで2点のビハインドを背負... 続きを読む

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