高校・ユース・その他 新着記事

豊田章男氏に感銘。“自分の言葉”で訴えかける昌平の玉田圭司監督。日に日に高まる情熱。「サッカーを楽しむ」も忘れずに

 今年から昌平高で指揮を執っている玉田圭司監督。彼は高校サッカー界では珍しいプロ指導者である。 高円宮杯プレミアリーグU-18EASTに参戦している流通経済大付柏高の榎本雅大監督、青森山田高の正... 続きを読む

「ゴールから逆算してシンプルに攻めることも必要」玉田圭司監督が“技巧派集団”昌平に新たな風を吹かせる「違ったスタイルを作っていければ」

 近年では森保ジャパン招集経験のある松本泰志(広島)、大岩ジャパンに呼ばれた小見洋太(新潟)らを輩出している昌平高校。その指揮官となって3か月が経過した元日本代表FWの玉田圭司監督は目下、選手た... 続きを読む

理想はピクシーやジーコとの関係性。元日本代表の玉田圭司監督は強豪・昌平に何をもたらすのか?

 4月に開幕した高円宮杯U-18プレミアリーグEAST。東日本の強豪12チームがしのぎを削るなか、好発進を見せているのが昌平高校だ。 5月11~12日の第6節時点で、3勝2分1敗の勝点11で3位... 続きを読む

バイエルンで貴重な経験。大宮U18の1年生ボランチ神田泰斗が示した可能性。指揮官は「予測がすごく速い。賢い子」と評価

 相手からプレッシャーをかけられても慌てない。高校1年生とは思えない落ち着きでボールを捌き、チャンスと見れば鋭い縦パスを刺してチャンスを演出する。 6試合でプレータイムは432分。U-18高円宮... 続きを読む

久保建英の持つ記録を塗り替えた逸材。対戦相手も「凄かった」と感嘆。鳥栖U-18のFW鈴木大馳は貪欲にゴールと成長を求め続ける

 昨年6月に行なわれたルヴァンカップの横浜F・マリノス戦で、2種登録選手としてプロデビューを果たすと、出場からわずか11分後に得点。FC東京時代の久保建英が持つカップ戦最年少得点記録を更新する1... 続きを読む

創部9年目の上越がプリンス北信越2部で奮闘。元Jリーガー監督は苦労すらも楽しむ「しがみつきながら頑張っている」

 2016年創部ながら、今年はプリンスリーグ北信越2部に初参戦。4節を終えて、1勝1分2敗と奮闘を続けるのが、新潟県上越市にある私立の上越高校だ。 チームを率いるのは藤川祐司監督。神奈川大学を卒... 続きを読む

大前元紀や今野泰幸らにも見える変化。年齢に関わらず選手を伸ばす“風間サッカー”浸透中の南葛SCはやはり面白い

 観客数は722人。 それでも関東リーグ1部の2節が行なわれた会場は活気に満ちていた。 場所は味の素スタジムのすぐ横にあるAGFフィールド。対戦したのは『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一氏が... 続きを読む

明治大が新入部予定選手を発表! 選手権王者・青森山田のDF小泉佳絃、日章学園のFW田上遼馬ら13名

 関東大学サッカー連盟は4月1日、明治大の2024年度新入部予定選手を発表した。 昨年度の全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)を制した明治大。新年度の新入部員には、第102回全国高校サッカー... 続きを読む

「また日本の壁を越えらず。差が広がった」大学選抜の日韓戦で“屈辱”の完敗、韓国メディアが悲嘆「40分間、1本もシュートも打てないほど失望させた」

 3月24日に、韓国の安養総合運動場で開かれた第23回デンソーカップで、日本大学選抜は韓国大学選抜と対戦。筑波大のFW内野航太郎が2ゴールを叩き込み、2-0で快勝を飾った。 この結果に悲嘆してい... 続きを読む

どうした青森山田!? 選手権優勝から3か月半、サニックス杯でまさかの7位。佐賀東戦で指揮官が雷を落とす。いったい何があったのか

 今から3か月半前。青森山田は国立競技場で歓喜の瞬間を迎えていた。 昨年12月のU-18高円宮杯プレミアリーグに続く、日本一のタイトル。黒田剛前監督(現・町田監督)からバトンを受けた正木昌宣監督... 続きを読む

明秀日立が“真の強豪校”になるべく新たなスタート。サニックス杯で知った自分たちの現在地と無限大の可能性

 昨夏の日本一から7か月。インターハイで創部初の全国優勝を果たした明秀日立が“真の強豪校”になるべく挑戦を続けている。 伝統的にフィジカル能力に長け、アンダーアーマー製の... 続きを読む

土壇場でチームを救う同点弾。SHIBUYA CITY FCの9番・政森宗治の決意「前の選手の責任を果たしていきたい」

[東京カップ2次戦 準決勝]南葛SC 1(4PK1)1 SHIBUYA CITY FC/3月17日/清瀬内山運動公園サッカー場 SHIBUYA CITY FCは3月17日、天皇杯出場に繋がる東京カップ2次戦... 続きを読む

斬新な指導スタイルで急成長! 波瀾万丈キャリアを歩んだ元Jリーガーが埼玉中学サッカー界で名を馳せるまで

 聖望学園中学サッカー部が、創部2年目で昨秋の埼玉県新人大会を制した。指導するのはアルビレックス新潟とザスパ草津(現ザスパ群馬)でプレーした元Jリーガーの生方繁監督。引退後は草津とSC相模原の下... 続きを読む

190センチCB小泉佳絃に突きつけられた厳しい現実。頭と心をアップデートし、成長への階段を上り始める

「優勝の余韻に浸っている暇はありません」 2月27日からJヴィレッジで開幕したデンソーカップチャレンジ福島大会。日本高校選抜の一員としてプレーする青森山田のCB小泉佳絃は、初戦の東北選抜戦を戦い... 続きを読む

U-17W杯で4戦4発の離れ技から4か月後――プロ注目の高岡伶颯が掲げた目標「全国の舞台でも代表でも、ぶっちぎれるように」

 今から4か月前、日章学園のFW高岡伶颯(2年)はインドネシアにいた。U-17ワールドカップの舞台で躍動したのは記憶に新しい。 グループステージ初戦のポーランド戦(1-0)で途中出場ながら後半に... 続きを読む

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