逆転負け喫するも、内容ではオランダに勝ったイングランド。
【イングランド代表|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6
ドイツに対して効果的だったハイプレッシャーをオランダ相手にも実践。逆転負けは喫したものの、内容では勝っていた。体力が落ちる前に試合を決定付ける2点目を奪えなかったことが悔やまれる。
監督 ロイ・ホジソン 6.5
負けはしたものの、3日前のドイツ戦からスタメン8人を入れ替え、布陣も扇形から菱形の4-4-2に変更するなど、様々な試みでテストマッチを有効活用したことは評価に値する。
【イングランド代表|選手採点・寸評】
GK
13 フレイザー・フォースター 6
2失点はいずれも相手がフリーでノーチャンス。それ以外は完璧なセービングでチームを鼓舞するなど、負傷のバドランドの代役として見事に仕事を全うした。
DF
2 カイル・ウォーカー 6
絶妙なタイミングでの攻撃参加から的確なクロスを送って、ヴァーディーの得点をアシスト。デパイに自由を与えなかった守備のポジション取りも評価できる。
3 ダニー・ローズ 6(58分OUT)
武器であるフィジカルの強さを活かした果敢なオーバーラップで敵陣を強襲するなど、積極性が光った。ただし、50分のハンドによるPK献上は不用意だった。
5 クリス・スモーリング 6.5(70分OUT)
オランダに1点差に詰め寄られてからも動じずに対応し、ビルドアップで楔のパスを積極的に通すなど、チームの攻撃を最終ラインで支えた。
6 ジョン・ストーンズ 5.5
1失点目のPKを与える前に足を滑らせてボールの処理を誤るなど致命的なミスが目立ち、最終ラインを任せるには不安が残る結果となった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 6
ドイツに対して効果的だったハイプレッシャーをオランダ相手にも実践。逆転負けは喫したものの、内容では勝っていた。体力が落ちる前に試合を決定付ける2点目を奪えなかったことが悔やまれる。
監督 ロイ・ホジソン 6.5
負けはしたものの、3日前のドイツ戦からスタメン8人を入れ替え、布陣も扇形から菱形の4-4-2に変更するなど、様々な試みでテストマッチを有効活用したことは評価に値する。
【イングランド代表|選手採点・寸評】
GK
13 フレイザー・フォースター 6
2失点はいずれも相手がフリーでノーチャンス。それ以外は完璧なセービングでチームを鼓舞するなど、負傷のバドランドの代役として見事に仕事を全うした。
DF
2 カイル・ウォーカー 6
絶妙なタイミングでの攻撃参加から的確なクロスを送って、ヴァーディーの得点をアシスト。デパイに自由を与えなかった守備のポジション取りも評価できる。
3 ダニー・ローズ 6(58分OUT)
武器であるフィジカルの強さを活かした果敢なオーバーラップで敵陣を強襲するなど、積極性が光った。ただし、50分のハンドによるPK献上は不用意だった。
5 クリス・スモーリング 6.5(70分OUT)
オランダに1点差に詰め寄られてからも動じずに対応し、ビルドアップで楔のパスを積極的に通すなど、チームの攻撃を最終ラインで支えた。
6 ジョン・ストーンズ 5.5
1失点目のPKを与える前に足を滑らせてボールの処理を誤るなど致命的なミスが目立ち、最終ラインを任せるには不安が残る結果となった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。