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【リオ五輪代表】「世界での現在地を測る」ポルトガル遠征。新戦力の発掘と本大会を意識した戦いがテーマに

 U-23日本代表は、3月21日~30日にポルトガル遠征を行なう。「ポルトガルに行けばメキシコとやれる」(霜田技術委員長)のを最優先事項に、もう1試合は欧州のビッグクラブを充てる形でマッチメーク... 続きを読む

【今日の誕生日】3月14日/突然の病に倒れた超エリートDF――松田直樹

◇松田直樹:1977年3月14日生まれ 群馬県桐生市出身 健康そのものといったプロスポーツ選手といえども、いつ病に身体を蝕まれるか予測はできない。そしてそれは、時に最悪の結末をもたらすことがある。 ... 続きを読む

【移籍専門記者】異色の大型CFペッレが恩師コンテの誘いでチェルシーへ?

 サウサンプトンに所属するアッズーリのCFグラツィアーノ・ペッレは、国外でキャリアを築いて代表の座を勝ち取ったという、イタリアでは極めて珍しいプレーヤーである。  レッチェの下部組織で育つもセリエ... 続きを読む

“超偏愛”4コマ漫画「COME ON YOU ARSENAL!」第23回:的外れ発言でチームメイトに野次られるガブリエウ

 人気イラストレーターのJERRYが、偏愛たっぷりの4コマ漫画でアーセナルを追いかける連載「COME ON YOU ARSENAL!」。  第23回の舞台は、3月13日のワトフォード戦(FAカップ準々決... 続きを読む

【千葉】Jリーグへと順応する“ドイツ帰り”の長澤。開幕3戦で見せた底知れないポテンシャルとは?

 J2・3節で、ホームに横浜FCを迎えた千葉は前半、相手の堅い守備を崩せずに苦戦を強いられた。前節は岡山に競り負けており、連敗は避けたいなか、後半に流れを変えたのが千葉への加入後、初先発を果たし... 続きを読む

【ビッグクラブの回顧録】“あの時”のユナイテッドを振り返る vol.17~2006-07シーズン ~

 アレックス・ファーガソンが就任20周年を迎えた2006-07シーズン。ユナイテッドは、90年代後半の黄金期を彷彿とさせる盤石の横綱サッカーを披露した。  前年までのような目立った大型補強はなく、... 続きを読む

神谷優太が青森山田高で学んだこと。「だから湘南で結果を出さなければいけない」

 久しぶりの代表だった。  東京Vジュニアユース時代まではいわゆる『エリートコース』を歩んで来た神谷優太にとって、年代別代表に選ばれるのはごく当たり前のことだった。  しかし、ユースに昇格し、周囲の... 続きを読む

【J2採点&寸評】清水×松本|シュミット・ダニエルが好セーブを連発。昇格戦線を占う一戦はスコアレスドローに

【チーム採点・寸評】清水 5.5特に精彩を欠く選手もなく、内容は悪くなかった。しかし、点を取りきれなかったのは問題で、チームとしては減点要素。 松本 6攻撃は狙い通りに作れなかったが、劣勢のなかで... 続きを読む

【マインツ戦の香川】イージーゴールでも目に見える結果を残したことは大きい

 ブンデスリーガ第26節のドルトムント対マインツ戦。スタジアムを訪れていたファンが心筋梗塞で急逝するという悲劇が起きたなかで、国内リーグでは3試合ぶりとなるスタメンに名を連ねた香川が1ゴールを決... 続きを読む

香川、約3か月ぶりのゴール! チームは首位と勝点5差キープ――ドルトムント 2-0 マインツ

 3月13日(現地時間)、ブンデスリーガ第26節でドルトムントはマインツをホームに迎え、2-0の勝利を飾った。  24節には首位バイエルンを破るなど手強い相手であるマインツと対峙するドルトムントは... 続きを読む

【J2採点&寸評】千葉×横浜FC|船山が豪快ボレーで決勝弾! 千葉が苦しみながらも固い守備を築いた横浜FCを下す

【チーム採点・寸評】千葉 6.5前半は横浜FCの守備ブロックを崩せず。それだけに後半は長澤を中心に縦に速い攻撃を仕掛け、決勝弾を奪った点は高く評価できる。横浜FC 5.5全員の守備意識が高く、前... 続きを読む

本田の直接FKも惜しくも外れ、アクシデント続きのミランがキエーボとスコアレスドロー。2戦連続で勝点を取りこぼす…

 現地時間3月13日のセリエA29節、6位ミランが敵地マルカントニオ・ベンティゴーディで11位キエーボと対戦し、0-0の引き分けに終わった。  ミランは戦前の予想通り4-3-3で一度はスタメン発表... 続きを読む

世界への扉を開く『NIKE MOST WANTED』。履正社高校の西村光明と尚志高校の高梨起生が「日本代表」に!

 3月12~13日、横浜みなとみらいスポーツパークで『NIKE MOST WANTED』の「ジャパン ファイナル」が開催された。  同セレクションは20歳以下の選手の中から隠れた才能を発掘する世界規模の... 続きを読む

【鹿島】敗戦によって改めて証明された“10番”柴崎岳の存在意義

 良くも悪くも、「背番号10」の存在感が際立つゲームだった。  2連勝で迎えた仙台とのアウェーゲームで、鹿島は0-1の敗戦を喫した。開幕のG大阪戦、続く鳥栖戦でそれぞれ1-0の勝利を収めていたチー... 続きを読む

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