ジャンルカ・ディ・マルツィオ 新着記事

【移籍専門記者が深掘り】フィオレンティーナの「サラー問題」 両者はついに全面対決へ

 フィオレンティーナは、去就についての意思表示の期限までに回答せず、その後にチームを去るという意思を明らかにしたモハメド・サラーに対して、全面対決の姿勢を貫く構えだ。  代理人のラミ・アバスが「フ... 続きを読む

【女子W杯】岩渕真奈――「なにも生み出せなかった」悔しさをリオ五輪へのステップに

 日本が打ちのめされた決勝戦だった。フリーランの長さも速さも、力強いキックもパススピードも、日本の数段上をいくアメリカに力の差を見せつけられた。  ここまで粘り強く僅差の試合を制してきた日本は、1... 続きを読む

【セルジオ越後の天国と地獄】強化には環境の整備が不可欠。協会は、なでしこの活躍に報いる仕事をすべきだ

 なでしこジャパンは残念だったね。ワールドカップ連覇を狙って決勝まで辿りついたけど、アメリカに力の差を見せ付けられてしまった。  悔やまれるのは、立ち上がりの出来だね。押し込んで圧倒してやろうとい... 続きを読む

誇り、感謝、涙――。女子W杯を戦い抜いた“なでしこ”たちの声

 ワールドカップ連覇が期待された、なでしこジャパン。粘り強い戦いぶりでファイナルまで進み、アメリカとの決戦に挑んだが、結果は2-5の完敗……惜しくも準優勝に終わった。 ... 続きを読む

【女子W杯】意表を突くセットプレーに象徴された“追われる立場”の難しさ

 前回のドイツ女子ワールドカップ、ロンドン五輪に続き、世界大会3回連続での顔合わせとなったなでしこジャパンとアメリカの決勝戦は、2-5と思わぬ大差がついた。  日本、アメリカともに、4-4-2でセ... 続きを読む

【女子W杯】日本に限らず、ロイドとアメリカを止められるチームは存在しなかった|取材歴40年超の米ベテラン記者の視点

 サッカーを取材して40年、あらゆるものを目にしてきたつもりだが、この日のカーリー・ロイドのパフォーマンスは比類がないほど素晴らしかった。【PHOTOアーカイブ】「なでしこvsアメリカ」激闘の記憶... 続きを読む

【移籍市場超速報】カッサーノがサンプドリア復帰か & トッテナムはアルデルワイレルド獲得へ etc.

【サンプドリア】カッサーノ復帰の可能性が高まる  今年1月にパルマを退団して以来、無所属の状態が続いている元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ。かつてプレーしたサンプドリアへの復帰が噂に上った... 続きを読む

【移籍専門記者がポイント解説】長友佑都 サンプドリア移籍拒否の経緯と現状

 2011年1月から足掛け5シーズンに渡ってインテルでプレーしてきた長友佑都に、移籍の噂が出始めている。  1か月ほど前、インテルのDFマルコ・アンドレオッリの獲得に乗り出したサンプドリアが、この... 続きを読む

【日本 2-5 アメリカ】なでしこ連覇ならず…。アメリカが3回目の優勝

 カナダ女子ワールドカップは7月6日に決勝が行なわれ、アメリカが日本を2-5で下し、4大会ぶり3回目の優勝。日本の大会2連覇はならなかった。  日本のスタメンは、準決勝のイングランド戦と変わらず。... 続きを読む

ニチバンの対象アイテムを購入してFCバルセロナのサイングッズを当てよう!

 ニチバン株式会社(以下ニチバン)が、スペインの名門クラブ、FCバルセロナのサイン入りグッズなどが当たるキャンペーンを実施中だ(期間は10月2日まで)。ニチバンは、今年4月からFCバルセロナとパ... 続きを読む

【第2ステージ展望】神戸編|柏からレアンドロを獲得し、懸案の決定力不足を解消できるか

 J1第1ステージは浦和の無敗優勝で幕を閉じたが、前半戦の17試合を全18チームはいかに戦ったのか? 『サッカーダイジェスト』の各チーム担当記者が、6月27日で最終節を迎えた第1ステージを振り返り... 続きを読む

【女子W杯】アメリカメディアが警戒する3人のなでしこたち「現在の日本は宮間のチーム」

 6日朝8時(日本時間)にキックオフされる女子ワールドカップ決勝を直前に控え、米『ESPN』は注目選手に日本の宮間あや、熊谷紗希、有吉佐織、アメリカのアリ・クリーガー、カーリ・ロイド、アレックス... 続きを読む

「コパ・アメリカ > ワールドカップ」 コパの魅力は3つの「面白い」――現地取材ライターが今大会を振り返りながら醍醐味をプレゼン!

 開催国チリの優勝でハッピーエンドを迎えたコパ・アメリカ。大会を振り返って思うのは、コパはワールドカップよりも面白い、ということだ。  この「面白い」には3つ意味がある。  ひとつ目は純粋にレベルが... 続きを読む

「なでしこ vs アメリカ」激闘の記憶【2011年ワールドカップ決勝】初優勝の歓喜をプレーバック!

 7月17日、決勝の舞台に立った日本はアメリカに二度リードを許した。しかし、追い込まれては這い上がり、ついにPK戦へと突入する。そして、日本は過去一度も勝ったことがなかった強大な相手を打ち破り、... 続きを読む

【第2ステージ展望】清水編|「失点を減らす」ことが残留の絶対条件

 J1第1ステージは浦和の無敗優勝で幕を閉じたが、前半戦の17試合を全18チームはいかに戦ったのか? 『サッカーダイジェスト』の各チーム担当記者が、6月27日で最終節を迎えた第1ステージを振り返り... 続きを読む

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