慎武宏 新着記事

【韓国メディアの視点】U-20W杯のプレ大会で日本は惨敗。現地・韓国人記者は「ポジティブな要素はある」が「今の完成度では…」

 5月18日から22日まで韓国の水原ワールドカップ競技場で行なわれた『水原JSカップU-19国際サッカー大会』。水原ワールドカップ競技場では2003年から国際ユース大会が行なわれ、韓国サッカー界... 続きを読む

ミラン番記者の現地発・本田圭佑「クラブはすべてが不透明。そして、本田の未来も…」

 全ては予想通り――。本田圭佑をはじめミランの選手たちは大健闘したが、やはり奇跡は起こせなかった。5月21日のコッパ・イタリア決勝、ローマの夜空にカップを掲げたのはユベントスだった(延長戦の末、... 続きを読む

【EURO2016】フランス代表のヴァランヌが故障離脱! ラミ追加招集の決め手となったのは「効き足」か

 フランス・サッカー連盟は5月24日、レアル・マドリーに所属するDFラファエル・ヴァランヌをEURO2016の登録メンバーから外すと発表した。 マドリーでの練習中に負傷した左足の検査を受けたヴァ... 続きを読む

【ACL】ソウル決戦へ、司令塔・柏木が「考えておかないと」と挙げた攻略ポイント

 浦和は5月25日午後7時半から、ソウルワールドカップ競技場で、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦・FCソウル戦のセカンドレグを行なう。ファーストレグを1-0でモノにし... 続きを読む

【今日の誕生日】5月25日/カルチョの歴史的リベロ、そして悲劇のレジェンド――シレア(元イタリア代表)

◇ガエタノ・シレア:1953年5月25日生まれ イタリア・チェルヌスコ・スル・ナビーリオ出身  もし、あの不幸な事故がなければ、今日で63歳。今頃は監督として辣腕を振るっていただろうか。あるいは、ユ... 続きを読む

【浦和スタメン予想】ソウル遠征メンバー全18人の仕上がりチェック。武藤、興梠、攻撃陣が好調!

 浦和は5月24日夕方、ソウルワールドカップ競技場でACL決勝トーナメント1回戦・FCソウル戦のセカンドレグに向けた前日練習を行なった。パスゲームとキック練習、ミニゲームで約1時間15分汗を流し... 続きを読む

【J1ベストイレブン|暫定版】鹿島のカイオがMVP。仙台の決勝点コンビ、磐田&柏のSBも出色の出来|1st・13節

 J1リーグ第1ステージ13節は5月21日、ACL組の浦和対FC東京戦を除く8試合を行なった。ここでは、その8試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。 【選... 続きを読む

【ACL】FC東京、初の8強目前で被弾、ラウンド16で散る。森重は「これが今の自分たちの力」

 アジア・チャンピオンズリーグは5月24日、ラウンド16の第2戦が行なわれた。中国・上海で行なわれた上海上港対FC東京は、1-0で上海上港が勝ち、2戦合計2-2となったものの、アウェーゴールの差... 続きを読む

【ACL】ペトロヴィッチ監督が語った浦和流「事故対策」。今日、FCソウルと決戦!

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦FCソウル―浦和戦の第2レグに向けて5月24日、浦和のペトロヴィッチ監督が前日記者会見を行なった。指揮官は「0-0で逃げ切ろうとはま... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第8回:リヨンとパルク・オランピック・リヨネ「2千年の歴史と光、美食で神々しく」

 連載も大詰めにさしかかってきた今回は、ローヌ川とソーヌ川に抱かれたフランス第3の都市、リヨン(人口約50万)を訪ねましょう。 「光の都」、「歴史の都」、「美食の都」として世界に名を馳せるこの街は... 続きを読む

サッカー解説者・玉乃淳氏が公式サイト「TAMAJUN Journal」を立ち上げ!

 かつて東京V、徳島、横浜FC、草津(現・群馬)でプレーし、現在は解説者として活躍する玉乃淳氏が、“キャリア”をテーマに発信するオフィシャルウェブサイト「TAMAJUN J... 続きを読む

【セルジオ越後の天国と地獄】OAの起用は当たり前。是非を問う議論は時間の無駄だ

 8月にリオ五輪を控えるU-23日本代表が、その前哨戦とも言えるトゥーロン国際大会に出場しているね。すでに2連敗と旗色は悪いけど、強豪国との対戦は、世界における日本の現在地を知るうえで貴重な経験... 続きを読む

【移籍専門記者】アトレティコの2大ターゲットはジエゴ・コスタとカバーニだ

 目標は常に向上を続けること、そして勝利のメンタリティーを失わないこと――。もたらされた結果は、誰の目にも明らかだ。過去3シーズンで二度のチャンピオンズ・リーグ決勝進出、そしてリーガ・エスパニョ... 続きを読む

難病を乗り越え400試合出場を達成。広島・森崎和が監督、チームメイトに絶賛されるわけ

 「生きるか、死ぬか。普通の生活ができるかどうか」  森崎和幸がJ1通算400試合出場を達成した。その祝福の言葉として、森保一監督が選んだそれは、決して大袈裟ではない。  慢性疲労症候群。大雑把に言... 続きを読む

【リオ五輪代表】ポルトガル相手に輝いた左SB! 三丸拡が感じた世界と戦うための課題とは?

 これが世界との差なのか――。  トゥーロン国際大会に臨んでいる日本は、ポルトガルとの第2戦も0対1で敗れた。決定機では上回ったものの、とりわけ後半は相手が意図的にペースを抑えたとの見方も成立する... 続きを読む

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