先発メンバーはファーストレグから変更なしか?

FCソウル×浦和│5月25日(水)│ソウルワールドカップ競技場
浦和の先発予想布陣

前日練習を終えて、ロッカールームに引き上げる柏木。「調子はいい」と手応えを語った。写真:SOCCER DIGEST
浦和は5月24日夕方、ソウルワールドカップ競技場でACL決勝トーナメント1回戦・FCソウル戦のセカンドレグに向けた前日練習を行なった。パスゲームとキック練習、ミニゲームで約1時間15分汗を流した。その練習で見せたソウル遠征メンバー全18人のコンディションをチェックしてみよう。
【浦和|全遠征メンバー寸評】
◎=特にキレが良いと感じた選手
GK
1 西川周作
「正面から飛んできたボールでも、気を付けて対応したい」と慎重に、クロス練習でも1本ずつしっかりキャッチする練習を繰り返す。
15 大谷幸輝
ハイボールに対する練習に、念入りに時間をかけていた。声も西川に負けずに出ていた。
DF
4 那須大亮
ヘアバンド姿で登場。ミニゲームでは4バックのCBを務め、前を向いた守備では力つよさを見せた。
5 槙野智章
守備に軸足を置きながら、あまり持ち上がらずビルドアップの感触を確かめる。「(FCソウルは)個の力があり、フィジカルも強い。我慢するメンタル、撥ね返すメンタルがついてきているところを見せる」。
6 遠藤 航
9対2のパス回しの練習では、関根とのリオ五輪世代コンビの連係でボールを奪う。
46 森脇良太 ◎
無人の6万6000人収容の静かなスタジアムに、気持ちよく大きな声を響かせる。「いかに最終ラインの枚数を揃えながら試合を進められるか」をポイントに挙げる。
MF
3 宇賀神友弥 ◎
紅白戦では、関根とのバランスを見ながらプレーしていた。2試合連続ゴールで、『ソウルキラー』誕生なるか。
7 梅崎 司 ◎
全体練習が終わったあと、黙々とダッシュを繰り返す。ウイングバック、シャドー、いずれでもスタンバイOKだ。
10 柏木陽介
ジョグをしている間に槙野らと確認。「コンディションはいい。先に1点を取りに行く」と抱負を語っていた。
16 青木拓矢
紅白戦では4バックのCBを務め、縦パスでリズムを作る。出場機会を掴んだら、持ち味の精度の高いキックを生かして、縦と横の“変化”をつけたい。
18 駒井善成
ミニゲームではボランチに入り、何度かズラタンとの凸凹コンビの連係からチャンスを作った。切り札として期待できそうだ。
【浦和|全遠征メンバー寸評】
◎=特にキレが良いと感じた選手
GK
1 西川周作
「正面から飛んできたボールでも、気を付けて対応したい」と慎重に、クロス練習でも1本ずつしっかりキャッチする練習を繰り返す。
15 大谷幸輝
ハイボールに対する練習に、念入りに時間をかけていた。声も西川に負けずに出ていた。
DF
4 那須大亮
ヘアバンド姿で登場。ミニゲームでは4バックのCBを務め、前を向いた守備では力つよさを見せた。
5 槙野智章
守備に軸足を置きながら、あまり持ち上がらずビルドアップの感触を確かめる。「(FCソウルは)個の力があり、フィジカルも強い。我慢するメンタル、撥ね返すメンタルがついてきているところを見せる」。
6 遠藤 航
9対2のパス回しの練習では、関根とのリオ五輪世代コンビの連係でボールを奪う。
46 森脇良太 ◎
無人の6万6000人収容の静かなスタジアムに、気持ちよく大きな声を響かせる。「いかに最終ラインの枚数を揃えながら試合を進められるか」をポイントに挙げる。
MF
3 宇賀神友弥 ◎
紅白戦では、関根とのバランスを見ながらプレーしていた。2試合連続ゴールで、『ソウルキラー』誕生なるか。
7 梅崎 司 ◎
全体練習が終わったあと、黙々とダッシュを繰り返す。ウイングバック、シャドー、いずれでもスタンバイOKだ。
10 柏木陽介
ジョグをしている間に槙野らと確認。「コンディションはいい。先に1点を取りに行く」と抱負を語っていた。
16 青木拓矢
紅白戦では4バックのCBを務め、縦パスでリズムを作る。出場機会を掴んだら、持ち味の精度の高いキックを生かして、縦と横の“変化”をつけたい。
18 駒井善成
ミニゲームではボランチに入り、何度かズラタンとの凸凹コンビの連係からチャンスを作った。切り札として期待できそうだ。