高校・ユース・その他 新着記事

【U-18プレミアリーグ前半戦総括】EAST編|“負けない”鹿島を追う大宮、青森山田、市船…。輝きを放った注目のタレントは?

 前半戦を終えたプレミアリーグEAST。首位で折り返したのは鹿島ユースだった。前半戦ラストの2位・市立船橋との首位攻防戦では、堅守とスピード十分の攻撃を誇る市船に対し、それを凌駕する走力と前への... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ前半戦総括】WEST編|リーグを牽引した大阪の2強。輝きを放った前半戦ベストプレーヤーは?

 失点9はリーグ最少。奪った得点23はリーグ2位。数字が示すようにプレミアリーグWESTの前半戦はC大阪U-18の強さを印象づけるものだった。  その原動力となったのは、大熊裕司監督が「苦しい試合... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|最高峰の舞台で戦う姿勢を高めた東福岡。昨年とは異なるスタイルで連覇を狙う

 昨年はMF増山朝陽(現神戸)らを軸に、伝統のサイドアタックで全国を席巻。5試合で26得点という圧倒的な攻撃力を押し出して2度目のインターハイ制覇を成し遂げた。【2014インターハイ】前回決勝を... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】名門・広島ユースが6戦未勝利のスランプ。戦力十分でも苦戦の理由とは?

 歯車が噛み合わない。育成の名門・広島ユースが苦しんでいる。  U-18日本代表MFの長沼洋一、プレミアリーグWESTで得点ランク首位タイのFW加藤陸次樹、そして守護神・長坂恭樹の3人は、トップチ... 続きを読む

【2015インターハイ】男女の組合せが決定! 好カード「桐光学園×久御山」の勝者が、2回戦で青森山田と激突!

 今年は兵庫で開催される夏のインターハイの組合せ抽選が6月27日に行なわれた。  8月3日に1回戦が行なわれる男子は、同5日まで3連戦。休養日をはさんで準々決勝から決勝まで再び3日間の連戦で同9日... 続きを読む

【日本クラブユース選手権(U-18)関東大会】FC東京U-18が連覇達成! “関東ナンバーワンの称号”を掴む

『第39回 日本クラブユース選手権(U-18)』の関東大会・順位決定戦が6月20日~21日に那須スポーツパークで開催された。「11」の出場枠のうち、すでに2次予選(5月下旬~開催)でグループ1、2... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|県内最大のライバルを撃破!! 佐野日大が見せた鬼気迫る「堅守速攻」

 赤いユニホームを見ると、燃える。  県内最大のライバル・矢板中央が相手となると、否が応でもモチベーションは最高潮に達し、ピッチ上で惜しげもなくそれを表現する。2015インターハイ|出場校一覧  イ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|全国屈指の選手層と例年にない団結力で流経大柏が日本一を目指す

 頼りになる主将がいる世代の流経大柏は、勝負強い。例年、圧倒的な戦力層は全国屈指だが、個性が強いだけにまとまりを欠いて調子の波が激しい世代もある。主将が二度も変わった昨年は終盤にどうにかまとまっ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|プレミアで依然無敗の市立船橋。全国制覇の鍵は攻撃にあり

 完璧ではなかったことが、かえって強さを際立たせた――。市立船橋は、インターハイの千葉県予選準決勝で千葉明徳を相手に、攻めあぐねて先制を許したものの、3-1で逆転勝利を収めインターハイへの出場権... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|選手権4強の日大藤沢が実績に囚われないチーム作りでさらなる快進撃

 昨年度の選手権でベスト4進出を果たし、その名を一躍全国に轟かせた。その時のメンバーが数人残り、かつチーム内競争の激しさもさらに増し、今年のチームも十分に全国上位を狙える力を備えている。  守護神... 続きを読む

【2015インターハイ出場校一覧】男女の全代表校が決定! 青森山田、流経、市船、東福岡、大津… 強豪校が顔を揃える

 今夏、兵庫で開催されるインターハイ(男子は8月2日、女子は8月4日に開幕)の予選が各地で開催され、6月22日までに男子55校、女子16校がすべて出揃った。 男子は、6月21日に関東地区の1都7... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|「破壊する」攻撃で桐光学園が旋風を巻き起こす予感

 今年の桐光学園の最大の魅力は攻撃にある。U-18日本代表のFW小川航基という絶対的なエースがおり、その脇をMFイサカ・ゼイン、桑原孝太郎、鳥海芳樹ら多彩なアタッカー陣が固め、バリエーション豊富... 続きを読む

【2015インターハイ】全国屈指の個性派が揃う青森山田が10年ぶりの戴冠を目指す!

 やはり今年も青森山田の牙城は盤石だった。準決勝で八戸学院野辺地西を6-0、決勝では八戸学院光星を3−0で下し、実に16年連続となるインターハイ出場を決めた。 「昨年は、(全国大会)ベ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|森岡世代以来の全国へ。久御山が技術で全国を驚かす!!

 久御山の伝統的なエースナンバー14を背負うMF山本蓮と、ナンバー10を背負う八田陸斗。高い個人技を有するこの2シャドーが今年のチームの核となり、京都府予選決勝は『テクニックの久御山』を強烈に印... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|ハードワークをベースに佐賀学園が8年ぶりの全国へ

 監督就任1年目、コーチから数えると3年目の北村普浩監督が率いる佐賀学園が、8年間閉ざされていた全国の扉をついにこじ開けた。  佐賀東との決勝戦。前半、絶対的エースであるFW三宮捷を軸にしたアタッ... 続きを読む

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