高校・ユース・その他 新着記事

7失点で青森山田に敗れた旭川実で可能性を示した大型レフティ。「関東1部でプレーできるCBになりたい」。MF澁谷陽が描く未来予想図【総体】

[インハイ1回戦] 青森山田 7-1 旭川実/7月27日/JヴィレッジP3 高校サッカー界の“ラスボス”とも言われる名門校は強かった。 7月27日に福島県のJヴィレッジなどで幕... 続きを読む

持ち前の展開力で勝利に貢献した帝京DF田所莉旺。「最終ラインの司令塔」とも言えるプレー以上に目をひいた守備での成長【総体】

[インハイ1回戦]帝京 1-0 神戸弘陵/7月27日/JヴィレッジP7 中学1年生の頃から身長は180センチもあった。川崎フロンターレのアカデミー仕込みの足もとの技術もあり、将来性を高く評価されてき... 続きを読む

“最強世代”への憧れ。仙台育英の10番・黒葛原結天の並々ならぬ思い「全国で結果を出していきたい」【総体】

[インハイ1回戦]仙台育英 1-0 都市大塩尻/7月27日/ハワイアンズスタジアムいわき 黒葛原結天と書いて「つづらばら・ゆうま」と読む。 仙台育英の10番を背負い、ボランチからトップ下、FWまでセ... 続きを読む

神村学園が8発、青森山田が7発で初戦突破! 静岡学園、仙台育英、玉田圭司新監督が率いる昌平なども次ラウンドへ【総体1回戦まとめ】

 7月27日、福島県で開催されている令和6年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技は1回戦を消化し、20試合が開催された。 強豪の神村学園(鹿児島)は、西目(秋田)相手に前後半で4点ず... 続きを読む

飛び級合流2か月で台頭した新星。中学3年生で鹿島ユースのスタメンを張るFW髙木瑛人は何者か

 とにかく面構えがいい。物怖じせず先輩にパスを要求し、自分よりも大柄なDFにも怯まずに挑む。飛び級で合流して、わずか2か月。ジュニアユースに籍を置きながら、鹿島ユースでプレーするFW髙木瑛人(中... 続きを読む

トップ昇格内定&Jデビュー済みの逸材。広島ユースFW井上愛簾の変化と自信。川村歩夢の教えで守備面も強化

 現状維持は衰退――。常に変化を求め、誰よりも成長するために努力を重ねてきた。新たな自分に出会うべく、広島ユースのFW井上愛簾(3年)は恵まれた環境で研鑽を積む。その成果は徐々に表われつつある。... 続きを読む

反町康治が「遠藤航のようになれる」と太鼓判。FC東京U-18の永野修都が踏み出した新たな一歩。U-17W杯の悔しさを忘れず“勝たせる選手”に

 すでにトップチームで2種登録されているFC東京U-18のMF永野修都(3年)が、復活の道を歩んでいる。 7月7日に行なわれたU-18高円宮杯プレミアリーグEAST・第11節の昌平戦。結果は2-... 続きを読む

「すごく楽しい」「人間的な成長も大切」名門・昌平を率いる玉田圭司が監督就任4か月で感じた“育成年代のやりがいと価値”

 高円宮杯U-18プレミアリーグEASTは7月6、7の両日に第11節の6試合が行なわれ、流経大柏高と柏レイソルU-18を除く10チームが1回戦を終えた。昨季はプレミアリーグWEST所属の横浜FC... 続きを読む

“真夏の祭典”インターハイを制するのは? 大本命の大津、昨年覇者撃破の鹿島学園、個性が強烈な静岡学園、1回戦から好カードがずらり【総体展望】

 7月27日に開幕するインターハイ。今年から5年間は、福島県で固定開催となった真夏の祭典の展望していきたい。 前年度優勝の明秀日立を破って本大会出場を決めた鹿島学園から、高知小津までのゾーンは、... 続きを読む

心に残った鬼木監督の助言。「SBが天職」と誇らしげな川崎U-18・関德晴のポテンシャル。憧れの存在は山根視来

 前半の半ばだった。15番を背負う左SBはボールを受けると、ハーフウェーラインを過ぎたあたりから前に運んでいく。敵の守備網を、うまく身体を入れながらスルスルと抜けていく。「おー!」 観客席からも... 続きを読む

昨季2冠の青森山田がもがいている。プレミアで早くも4敗目。“憎らしいほどの強さ”を取り戻せるのか

 昨季はU-18高円宮杯プレミアリーグと高校サッカー選手権を制して2冠を達成した青森山田がもがいている。 6月30日のU-18高円宮杯プレミアリーグ・第10節。3連敗を喫した後に3戦負けなしで調... 続きを読む

【出場校一覧】2024年度インターハイの代表校を総チェック!

令和6年度全国高校サッカーインターハイ<出場決定校一覧>【北海道】旭川実(4大会連続9回目)【北海道】札幌大谷(3大会ぶり7回目)【青森】青森山田(24大会連続27回目)【岩手】遠野(2大会連続... 続きを読む

インターハイの組み合わせが決定! 選手権王者・青森山田は旭川実と激突、大津対阪南大高など好カードが実現

 福島で行なわれる令和6年度・全国高校総体(インターハイ)男子サッカーの組み合わせ抽選会が6月29日に行なわれた。 1回戦から興國対静岡学園、神戸弘陵対帝京、大津対阪南大高、帝京大可児対立正大淞... 続きを読む

久保原心優の原点回帰――落ちて受ける、抜け出せる、ポストプレーもできる。「市船の10番らしいなと思わせたい」

 昨年度の高校選手権でベスト4に進出し、12年ぶりに国立競技場に戻ってきた名門・市立船橋。この躍進の中で絶対的エースの郡司璃来(現・清水エスパルス)に注目が集まる一方で、郡司と2トップを組んだ2... 続きを読む

サウサンプトン内定の高岡伶颯は欧州で活躍できるのか? トップデビューまでの道のりは険しいと言わざるを得ない。だが身体を鍛え、武器を発揮できれば...

 6月19日、プレミアリーグのサウサンプトンは公式ホームページで、日章学園の高岡伶颯(3年)と仮契約を結んだと発表した。18歳を迎える来年3月に正式に契約する見込みだ。 昨今、2種年代の選手が高... 続きを読む

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