高校・ユース・その他 新着記事

帝京の長身レフティCB高橋遼が繰り出す変幻自在のパス。偉大な先輩の20番を引き継いでさらなるスケールアップを図る

 左足から繰り出される変幻自在のパスに、いつも惚れ惚れさせられる。 高校サッカー屈指の名門、“カナリア軍団”帝京の183センチのレフティCB高橋遼は、最終ラインで守備をコ... 続きを読む

昌平の“プロ注目レフティ”山口豪太が総体予選決勝で衝撃の決勝弾! 中学時代のトラウマを乗り越えて掴んだ最高の瞬間!

 MF山口豪太(3年)は昌平の下部組織であるFC LAVIDA時代から将来を嘱望されてきた。 中学3年生で昌平のトップチームの一員としてU-18高円宮杯プリンスリーグ関東を経験し、翌年の2023年... 続きを読む

新体制発足から3か月…苦しみながらも埼玉予選を制した昌平が見据える“インハイ連覇へのカギ”。「チャレンジ&カバーができてきた」【総体予選】

 全国高校総体(インターハイ)埼玉県予選は6月15日、NACK5スタジアムで昌平-西武台による2年連続2度目の同一カード決勝が行なわれ、昌平が1-0で競り勝ち2年連続6度目の優勝を遂げた。昌平は... 続きを読む

鳥肌が止まらない。等々力のピッチに「自分の力で立ったのは初めて」。日大藤沢2年生MF中村龍剛にとって忘れられない一日に

 インターハイ神奈川県予選の準々決勝・日大藤沢vs.桐光学園の一戦。日大藤沢の背番号6、2年生MF中村龍剛は強い思いを持って、等々力スタジアムのピッチを踏みしめていた。 ポジションはアンカー。試... 続きを読む

人目をはばからず大号泣。日大藤沢のMF藤本歩優が苦しい時、支えとなるのは――かつて日本代表で活躍した父の教え「日々の練習は絶対に裏切らないぞ」

 インターハイ神奈川県予選の準々決勝、日大藤沢はライバルの桐光学園の前に、延長戦の末に0-2で敗れた。 試合後、日大藤沢のMF藤本歩優は人目をはばからず大号泣していた。彼は0-0で迎えた63分(... 続きを読む

怪我で日本代表離脱の熊坂光希。”気になる症状”が判明

 2025年6月9日、日本サッカー協会は、北中米ワールドカップ・アジア最終予選のインドネシア戦(6月10日)に臨む日本代表メンバーで初招集の熊坂光希(柏レイソル)が怪我でチーム離脱と発表した。 ... 続きを読む

J1最下位・横浜FMから上位クラブへ。“主力DF”が3連覇狙う神戸へ移籍決断

 2025年6月9日、永戸勝也(30歳)が横浜F・マリノスから完全移籍でヴィッセル神戸に電撃加入。6月7日に「移籍を前提とした手続きと準備のため、チームから離脱」と発表されていたサイドのスペシャ... 続きを読む

小川諒也がJ復帰。日本代表5キャップの左SBが首位・鹿島の”救世主”に?

 2025年6月9日、日本代表経験者の実力者・小川諒也がシント=トロイデン(ベルギー)から鹿島アントラーズへ完全移籍で加入した。 2015年にFC東京でプロのキャリアをスタートさせた小川は22年... 続きを読む

J3から9年目でJ1首位の鹿島へ。30歳DFが「複雑な思い」を抱えながらも移籍決断した理由

 2025年6月9日、DF千田海人(30歳)が東京Vから現在J1首位の鹿島アントラーズへ移籍を決意した。背番号は「4」で、負傷者続出のチームにとって救世主的存在になれるか。 今回の移籍を受け、本... 続きを読む

デンマーク戦前日に“2選手”を追加招集。準決勝進出なるか【U-20日本代表】

 フランスで開催中のモーリスレベロトーナメントを戦うU-20日本代表が追加招集。2025年6月9日、デンマークとのグループステージ3戦目を前に清水エスパルスのMF嶋本悠大とGK小林将天がチームに... 続きを読む

オフサイドって何? 中学からサッカーを始め、今や強豪校の9番を背負うまでに。鈴木優斗はひたむきにゴールに向かう

 インターハイ茨城県予選の準々決勝。一昨年のインターハイ王者であり、昨年度の選手権ベスト8の明秀日立は、関東大会準優勝の第一学院と激突。お互いが持ち味を発揮する一進一退の攻防の中で、186センチ... 続きを読む

“珍光景” グループステージでPK戦突入、メキシコに敗れて勝点1【U-20日本代表】

  現地時間2025年6月7日、フランスで開催中のモーリスレベロトーナメントでU−20日本代表はメキシコとのグループB第2戦に臨んだ。 立ち上がりはメキシコに押し込まれる時間帯があった... 続きを読む

学業優秀で特進クラスに所属。日体大柏の小泉ハーディが描く夢。全国行き、プロ選手、そして「国際舞台で活躍できる人間に」

 今年のインターハイ千葉県予選決勝のカードは、流通経済大柏vs.日体大柏の『柏ダービー』となった。このカードは昨年のインターハイ予選準決勝、選手権予選決勝と同じで、いずれも流通経済大柏が勝利を収... 続きを読む

「腐らずに自分の成長にフォーカス」流経大柏のゴールマウスを守る責任感。3年生守護神の藤田泰土が望む恩返し

 インターハイ千葉県予選の準決勝。習志野と対戦した流通経済大柏は、2-1の逆転勝利で決勝進出を果たした。 この試合でチームを救うプレーを連発したのが、187センチのサイズと驚異的な跳躍力を誇る3... 続きを読む

圧巻の1人カウンターに会場もどよめく。静学で“最もプロに近い”神吉俊之介は変幻自在のドリブルで未来も切り拓く

 インターハイ静岡県予選の準決勝。静岡県のユース年代において唯一プレミアリーグWESTに所属している静岡学園は、浜松開誠館にPK戦の末で敗れて全国への切符を逃した。「PK戦に持っていってしまった... 続きを読む

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