高校・ユース・その他 新着記事

「プロとの距離が近い」ユースと高校の違いは? 元日本代表2人が回想!「3年間で成長する選手もいる」

 元日本代表DFの伊野波雅彦氏と同FWのハーフナー・マイク氏が、那須大亮氏のYouTubeチャンネルに出演。ユースと高校の違いを語り合った。 横浜F・マリノスユース出身のハーフナー氏は、アカデミ... 続きを読む

掴みどころがない“ヌルヌル”ドリブルで違いを生み出す。神戸の将来を担う瀬口大翔はサウジの地で活躍を期す

 3月20日から23日にかけて兵庫県で行なわれた兵庫プレミアカップ。3年連続プレミアリーグWESTで2位のヴィッセル神戸U-18がその強さを示して優勝を果たした。 今年の神戸U-18では、昨年の... 続きを読む

選手権で突きつけられた現実。『赤い彗星』の攻守の要・西田煌は「一歩引くのではなく、一歩前に出るプレー」で挑戦者としてがっつく

 今年、国立競技場の舞台に『赤い彗星』が帰ってきた。9年前、埼玉スタジアム2002で選手権優勝を果たして以来、ずっと全国ベスト4に入ることができなかったが、昨年度の選手権で4強入り。準決勝で前橋... 続きを読む

Jクラブのスカウトから熱視線。“驚きの連続”ドリブラー山﨑絢心は、一気に日の目を見るステージまで引き上げられた

 3月14日から17日まで行なわれたJヴィレッジカップU-18は、U-17日本高校選抜の全勝優勝で幕を閉じた。圧倒的な力を見せつけた高校選抜で、サイドから繰り出されるスピード溢れるドリブル突破か... 続きを読む

捲土重来を期す青森山田。2年連続で無冠に終わるわけにはいかない。10番の小山田蓮は言う「誰が出ても日本一を狙えるチームを目ざす」

 近年の高校サッカー界を語るうえで、青森山田の存在は欠かせない。選手が入れ替わるなかでもメインキャストを張り続け、圧倒的な強さを誇示してきた。 松木玖生(現・ギョズテペ)らを擁した21年度にはイ... 続きを読む

「本当すごいよな、これ」人気芸人vs.元日本代表MF! 34年前のマッチアップに脚光「2人とも、男前です!」「懐かしい」

 かつてのマッチアップが話題だ。 お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんが3月13日、自身のインスタグラムを更新。「34年前。誰と誰でしょーか?」と問いかける。 公開されたのは、市立船橋高時代... 続きを読む

父は元Jリーガーの松下裕樹。育英伝統の14番が似合う男になるために。2年生MFの歩夢は、目の前にそびえ立つ高い壁に心を躍らせる

 前橋育英の伝統といえば、インテリジェンスと技術に富んだボランチの育成力にある。2度目の栄冠に輝いた昨年度の選手権では石井陽(明治大進学)、柴野快仁と竹ノ谷優驚スベディの2年生がチームの心臓とし... 続きを読む

胸に刻まれた『TEIKYO』の重みを実感。新エース宮本周征は今、成長の真っ只中「10個目の星をつけたい」

 昨年12月28日に行なわれた第103回全国高校サッカー選手権大会の帝京vs.京都橘の開幕戦。カナリア軍団の2年生FW宮本周征は、1-0で迎えた後半12分に投入されると、同点にされた直後の同35... 続きを読む

選手権で一躍スターに。前橋育英の疾風ドリブラー白井誠也のその後。多感な時期の悩み、ひしひしと伝わる進化への強い意志

 3月8・9日の2日間で開催されたプーマカップ群馬。選手権王者の前橋育英が優勝メンバーを中心に、人とボールが動いて相手を翻弄する質の高いサッカーを展開した。 選手権では鋭いターンと切れ味鋭い直線... 続きを読む

「ボールを離さなかった」 “根拠のない勘違い”をしていた清水の秋葉監督が市船で浴びた洗礼「雨が降ったらファミコンでしょ。それが…」

 清水エスパルスの秋葉忠宏監督が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。市立船橋高時代を振り返った。 秋葉監督は、市立船橋高を卒業後の1994年にジ... 続きを読む

大津で新たに10番を背負う福島京次が刺激を受けた2人。1人は先輩の嶋本悠大、もう1人は選手権の対戦相手

「今日のようなプレーをしていたら、僕は『あの人たち』には追いつけない」 九州新人大会の準々決勝で、東福岡にPK戦負けを喫した大津のMF福島京次は、敗戦後にこう口にした。新チームにおいて彼が背負っ... 続きを読む

高岡伶颯のシュートを何本も受けて鍛錬。日章学園の西森和浩が築き上げた礎「周りから頼られるゴールキーパーになりたい」

 九州新人サッカー大会において、日章学園のGK西森和浩の質の高いプレーに目を奪われた。 183センチのサイズに加え、フィジカル的にもガッチリしており、雰囲気のある佇まいの彼は、クロスボールやシュ... 続きを読む

ガンバ名和田我空の衝撃デビューに発奮。神村学園“新14番”福島和毅の決意「今年は自分が頼れる存在に」

 神村学園の14番。これまで橘田健人(川崎フロンターレ)、高橋大悟(FC町田ゼルビア)、大迫塁(セレッソ大阪)らが付け、昨年は名和田我空(ガンバ大阪)が背負った伝統の番号を今年引き継いだのは、1... 続きを読む

「すぐ日本代表になる」元代表の天才が“久保超え”のスーパー中学生を絶賛!「15歳じゃない。23歳ぐらいの何でもできる選手」

 昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表FWの柿谷曜一朗氏が、『Lemino Football』にゲスト出演。15歳のスーパー中学生を絶賛した。 2月8日に行なわれたU-18 Jリーグ選抜と日本高... 続きを読む

「前を向いたら誰にも負ける気がしない」大迫勇也に続く本格派ストライカー! 鹿児島城西FW大石脩斗がU-20日本代表で得た気付き

 ヴィッセル神戸のFW大迫勇也に続く本格派ストライカーとして、複数のJクラブが熱視線を送るのが鹿児島城西高のFW大石脩斗(2年)だ。 185センチの恵まれたフィジカルに、スピードを備えるほか、高... 続きを読む

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