Jリーグ 新着記事

【関東大学サッカーリーグ】4節の試合結果|王者・専修大が最下位転落! 明治大は連勝止まるも首位をキープ

 関東大学サッカーリーグは4月18日に1部、19日に2部の第4節12試合が行なわれた。  2位慶應大と3位順天堂大の対戦は互いに一歩も引かずにドロー。首位の明治大は流通経済大に先制を許したが、終... 続きを読む

2015 J1 1stステージ日程【1節~6節】

J1順位表(6節終了時) 順位 チーム 勝点 試 勝 分 敗 得 失 得失差 1 浦和 14 6 4 ... 続きを読む

三浦知良の美学――信頼と緻密な計算が生み出す“カズゴール”

 中盤でボールを収めると、前線やサイドに展開する。しかしその後、特に後半は思うようにスピードアップできない。ゴール前に向かうが、全速力ではない。高い位置からのディフェンスは精力的にこなすが、ドリ... 続きを読む

【ハーフタイムコメント付き】今季二度目のカズダンス――「勝たなきゃ意味がないので!!」

 横浜FCの三浦知良が4月19日のJ2・8節の長崎戦で先発し、12分に先制点を決めて、自身が持つJリーグ最年長ゴール記録を48歳1か月24日に更新した。6節の磐田戦に続いて今季2点目。【4.19 ... 続きを読む

【湘南】ハリルホジッチも注目するU-22代表主将・遠藤航の「シャドー起用」について考える

 76分、坪井慶介が静かに湘南でのリーグ戦デビューを果たした。  ピッチに立つ直前、今季浦和から加入した背番号20は改めて曺貴栽監督に右ストッパーの位置に入ることを確認。高山薫と交代してタッチライ... 続きを読む

【浦和】ズラタン、武藤の新加入組アタッカーに待望の“当たり”

 今季の浦和は9年ぶりのJリーグ優勝と8年ぶりのACL(アジア・チャンピオンズリーグ)制覇に向けて、11人もの新戦力を獲得した。内訳は移籍組が6人、レンタル移籍からの復帰組が3人、浦和ユースから... 続きを読む

【新潟】活躍して当然――。予見できたR・シルバの爆発

 スペースが大好物。一度、走り出したら誰にも止められない。入団2年目を迎えたR・シルバが、驚異的なスピードを活かしてゴールを量産している。  開幕・鳥栖戦のゴールを皮切りに、リーグ戦の6試合で5得... 続きを読む

【FC東京】あっさり決壊した青赤の壁

 完封できれば、リーグ5試合無失点のクラブ記録に並んだ。しかし、浦和と同勝点の首位で臨んだ広島戦で、強固だったはずの“青赤の壁”はあっさり決壊した。  絶好調・武藤の開始3... 続きを読む

【G大阪】4戦連発を呼び込んだ“ストライカー”宇佐美の新境地

 宇佐美の勢いが止まらない。湘南戦の26分。右サイドから遠藤が送ったクロスを丹羽が競り勝って折り返し、米倉がシュート。GKの弾いたこぼれ球が、ふわりと宇佐美の目の前に。頭で押し込むと、最後は身体... 続きを読む

【J1採点&寸評】名古屋×清水|堅守速攻を押し出した名古屋が3ゴールで快勝!

【試合内容】 広島戦で手応えを掴んだ3バックを採用して臨んだ名古屋は、思い通りに事が運んだ。ロングボールを中心とした攻撃で清水のプレスを空転させると、6分に松田のゴールで先制。18分には永井が追... 続きを読む

【J1採点&寸評】新潟×神戸|R・シルバの4試合連続ゴールも実らず

【試合内容】 ともにリズムに乗れないなか、先手を打ったのは新潟だった。10分にR・シルバが最終ラインの裏を取り、小林からのパスを受けてネットを揺らした。  幸先良く先制したホームチームは、15分に... 続きを読む

【J1採点&寸評】1stステージ・6節|全9カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

 J1リーグは4月18日に第1ステージ・6節の8試合を開催。前節、首位に並んだ浦和とFC東京に明暗が分かれた。  浦和はホームで横浜と対戦した。先制されたものの、武藤の移籍後初ゴールで同点とし、梅... 続きを読む

【J1採点&寸評】湘南×G大阪|宇佐美&遠藤のゴールで、G大阪が貫録の4連勝! 湘南はホーム未勝利のまま

【試合内容】 立ち上がりから湘南が仕掛けて、G大阪を自陣に釘付けにするが、藤田征の惜しいシュートが2本連続で外れるなどチャンスをモノにできない。すると次第にG大阪のカウンターがハマり出し、湘南陣... 続きを読む

【J1採点&寸評】浦和×横浜|鮮やかな逆転勝ちで浦和が首位を堅持

【試合内容】 浦和が横浜に逆転勝ちを収め、開幕からの首位の座を守った。  序盤は互角の展開だった。浦和は関根の突破で好機を築き、横浜は三門のスルーパスやアデミウソンのドリブルからチャンスを広げた。 ... 続きを読む

【J1採点&寸評】FC東京×広島|浅野のJ1初ゴールが決勝弾に! 広島がFC東京の堅守を打ち破る

【試合内容】 開始直後に目下絶好調・武藤の股抜きボレーで先制したFC東京だが、11分にドウグラスの単独突破から柴﨑に同点弾を叩き込まれるとリズムを失った。  前半を1-1で折り返し、3バックに変更... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ