町田が2節ぶりの首位浮上! 勝てば首位だったC大阪はチャンスを逃す。

讃岐に1-0で勝利した町田が2節ぶりに首位に再浮上した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

C大阪は再三の決定機を迎えるもゴールを決め切れず。前半終了間際に放った柿谷のシュートも枠を捉えず。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
J2リーグは5月7日に12節の10試合が行なわれ、町田が2節ぶりに首位に再浮上した。2位のC大阪は愛媛とスコアレスドローに終わり、町田と勝点差1の2位と変わらず。札幌は今節、試合がなく勝点は23と変わらず、暫定で3位に順位を下げた。
勝てば首位浮上となったC大阪だが、13位ながら、ここ5戦は3勝2分けと負けなしの愛媛に対して、苦戦を強いられた。昨季のJ1昇格プレーオフでの対戦時と同様、粘り強い守備からの鋭いカウンターで愛媛にゴールを脅かされるシーンもあった。
それでもC大阪は、柿谷、ソウザを中心に多彩な攻撃で、ゴールにあと一歩まで迫った。44分には柿谷がペナルティエリア右から決定的なシュートを放つが、わずかに枠の外。後半立ち上がりの47分にもソウザがエリア内の至近距離から狙うも、DFに弾かれゴールならず。
その後も、途中出場の関口が攻撃に変化を与えチャンスを作り続けたが、スコアは動かなかった。結局、C大阪は痛恨のドローで首位浮上のチャンスを逃してしまった。
勝てば首位浮上となったC大阪だが、13位ながら、ここ5戦は3勝2分けと負けなしの愛媛に対して、苦戦を強いられた。昨季のJ1昇格プレーオフでの対戦時と同様、粘り強い守備からの鋭いカウンターで愛媛にゴールを脅かされるシーンもあった。
それでもC大阪は、柿谷、ソウザを中心に多彩な攻撃で、ゴールにあと一歩まで迫った。44分には柿谷がペナルティエリア右から決定的なシュートを放つが、わずかに枠の外。後半立ち上がりの47分にもソウザがエリア内の至近距離から狙うも、DFに弾かれゴールならず。
その後も、途中出場の関口が攻撃に変化を与えチャンスを作り続けたが、スコアは動かなかった。結局、C大阪は痛恨のドローで首位浮上のチャンスを逃してしまった。