立ち上がりの6分に挙げた重松の先制点を守り切る。
J2リーグは5月7日、12節の10試合を開催。Pikaraスタジアムでは9位の讃岐と3位の町田が激突。町田が開始6分の重松のゴールを守り切って試合終了時点で暫定トップに躍り出た。
立ち上がりに、町田はCKからのキム・スンギの折り返しに重松が頭で押し込んで幸先良く先制。しかし、その後はボールを支配し、チャンスを掴みながらも讃岐の粘り強いディフェンスの前に、なかなか追加点を奪い切れない。
町田がチャンスを逃し続けると、讃岐はボール奪取からの素早い攻撃を繰り出して、決定機を創出。52分に仲間がクロスバー直撃のヘディングシュートを放つと、56分にはFKから藤井が右足ボレーで狙うもわずかに枠を外れてゴールならず。
互いに決め手を欠いたまま終盤に突入した試合は後半アディショナルタイム、讃岐は右サイドからの攻撃で打開し、最後は木島徹が右足でコースを狙ったシュートを放つが、これもクロスバーを直撃。ついにゴールを奪うことができなかった。
再三のピンチに晒されながらも、なんとか無失点で乗り切った町田が、1-0で薄氷を踏む辛勝。2試合連続のドローを経て、3試合ぶりの勝利を掴んだ。19時からの愛媛対C大阪戦の結果次第では、再逆転される可能性もあるが、町田は讃岐戦終了時点でこの日試合のない札幌を抜いて暫定首位に立った。
立ち上がりに、町田はCKからのキム・スンギの折り返しに重松が頭で押し込んで幸先良く先制。しかし、その後はボールを支配し、チャンスを掴みながらも讃岐の粘り強いディフェンスの前に、なかなか追加点を奪い切れない。
町田がチャンスを逃し続けると、讃岐はボール奪取からの素早い攻撃を繰り出して、決定機を創出。52分に仲間がクロスバー直撃のヘディングシュートを放つと、56分にはFKから藤井が右足ボレーで狙うもわずかに枠を外れてゴールならず。
互いに決め手を欠いたまま終盤に突入した試合は後半アディショナルタイム、讃岐は右サイドからの攻撃で打開し、最後は木島徹が右足でコースを狙ったシュートを放つが、これもクロスバーを直撃。ついにゴールを奪うことができなかった。
再三のピンチに晒されながらも、なんとか無失点で乗り切った町田が、1-0で薄氷を踏む辛勝。2試合連続のドローを経て、3試合ぶりの勝利を掴んだ。19時からの愛媛対C大阪戦の結果次第では、再逆転される可能性もあるが、町田は讃岐戦終了時点でこの日試合のない札幌を抜いて暫定首位に立った。