セットプレーで2得点。仙台は8試合ぶりの勝点3。
J1リーグは5月8日、第1ステージ11節の9試合を開催。ユアテックスタジアム仙台で行なわれた仙台対福岡は、2-0で仙台が勝利した。仙台は3節・鹿島戦以来、リーグ戦で8試合ぶりの勝点3だ。
ゴールはいずれもセットプレーから生まれた。33分の先制点は、野沢のCKをニアで石川が合わせたもの。53分の追加点は、野沢のCKをニアですらし、最後はGKが弾いたボールを渡部が押し込んだ。野沢の精度の高いキックが、2ゴールを呼び込んだ形だ。
一方の福岡は警戒していたセットプレーで失点し、今季初の連敗。頼みのウェリントンは55分にピッチを退き、反撃の手段を見出せなかった。
ゴールはいずれもセットプレーから生まれた。33分の先制点は、野沢のCKをニアで石川が合わせたもの。53分の追加点は、野沢のCKをニアですらし、最後はGKが弾いたボールを渡部が押し込んだ。野沢の精度の高いキックが、2ゴールを呼び込んだ形だ。
一方の福岡は警戒していたセットプレーで失点し、今季初の連敗。頼みのウェリントンは55分にピッチを退き、反撃の手段を見出せなかった。