日本代表 新着記事

【日本代表】続投で気になるハリルジャパンの未来。本田、香川の立ち位置は?

 アジア予選突破に導いたハリルホジッチ監督の真価が発揮されるのは、もしかすると来年6月に開催されるロシア・ワールドカップかもしれない。 世界的に見て「弱小国」の日本が世界の大舞台で勝ち上がるには... 続きを読む

ユリッチ、ケイヒル投入で"怖さ"が増した後半過ぎ。昌子源は何を感じながらプレーしていたのか?

 ワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦。2-0というスコアは、完勝のイメージを与えたかもしれないが、試合内容はそうとも言い切れない。日本にとっても危うい時間帯はあった。  前半はお互いにチ... 続きを読む

「日本協会との間で確執があった」仏の老舗専門誌がハリル続投会見の“裏”を読む

 フランスの老舗サッカー専門誌『フランス・フットボール』が、同国に馴染みの深いヴァイッド・ハリルホジッチ日本代表監督の“続投宣言”を報じた。その中で、「日本サッカー協会と... 続きを読む

【W杯アジア予選/采配検証】ハリルの揺らがなかった信念。その手腕は認めざるを得ない

「チームこそスター」 これは、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が2015年3月13日の就任会見で発した印象的なフレーズだ。ひとりのスターに依存せず、常にチームとして戦う──。そんな指揮官のこだわり... 続きを読む

【日本代表】オーストラリア戦はフル出場も…香川真司に続き長谷部誠の離脱が決定

 日本サッカー協会は9月2日、長谷部誠が同日、チームを離脱したと発表した。長谷部に代わる選手の招集はないとしている。 長谷部は3月に右膝を手術。その後はリハビリに励み、8月12日のDFBカップで... 続きを読む

【藤田俊哉の目】豪州戦MVPは井手口だが、最終予選のMVPはあの男しかいない!

 オーストラリア戦の日本は、最終予選のなかでも最もパーフェクトに近いパフォーマンスを見せたのではないか。  8月31日、グループ最大のライバルと言われたオーストラリアを相手に、日本は立ち上がりから... 続きを読む

効果抜群だったハリルジャパンの戦略。“理想”に憑りつかれた豪州に、かつての怖さはなかった

 オ-ストラリアの自滅を招いた日本の快勝だった。  日本は41分、浅野拓磨がゴ-ルを決めるまでは失点しないことを優先し、なかなか決定的なチャンスを作れずにいたが、それ以上にオ-ストラリアが低調だった... 続きを読む

【日本代表|会見要旨】ハリル監督「私を攻撃しているということも耳に入っていた」

 日本サッカー協会は9月1日、ロシア・ワールドカップ出場を受けて記者会見を行なった。以下、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の会見要旨をお伝えする。「昨日の試合後の会見を申し訳なく思っている。皆さん... 続きを読む

香川真司がサウジ戦を前に離脱… 6月シリア戦での肩の負傷が癒えず

 日本サッカー協会は9月1日、香川真司が同日、チームを離脱したと発表した。香川に代わる選手の招集はないとしている。 香川は6月の親善試合・シリア戦で左肩を脱臼。アジア最終予選のイラク戦を前に戦線... 続きを読む

「全員が納得していたわけではない」ハリルがスタメン決定までの苦悩を明かす

 日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が9月1日、オーストラリア戦後の記者会見で質疑応答に応じなかったことを詫び、あらためて報道陣の前で口を開いた。  続投宣言が飛び出すなど注目発言が続いたが... 続きを読む

日本突破に韓国メディアの反応は?「両国の運命は大きく変わった」「ハリルホジッチは正しかった」

 ホームでオーストラリアに勝利してロシア・ワールドカップ行きを決めた日本の試合結果は、韓国でも報じられている。 「日本、オーストラリアに2-0で勝利…W杯6連続本戦進出」(『MKスポ... 続きを読む

【豪州戦|戦評】”モンスター”井手口が本領を発揮できた背景には…

[W杯アジア最終予選]日本 2-0 豪州/8月31日/埼玉 前半途中までは比較的静かな展開だった。中盤での潰し合いが目立ち、日本もオーストラリアもなかなかチャンスを作れなかった。両チーム合わせて最初... 続きを読む

ハリルホジッチ監督、続投へ。会見で自ら明言

 ハリルホジッチ監督が続投の意思を表明した。9月1日にさいたま市内のホテルで会見を開き、「ロシアで成功を収めるためにはまだ改善点もある。私はワールドカップで成功を収めたいと思っている」と語った。 ... 続きを読む

【松木安太郎】ワールドカップでの戦い方が見えた!この豪州戦をベースに、さらなる上積みを

[ロシアW杯アジア最終予選]日本2-0オーストラリア/8月31日/埼玉スタジアム  ナイスゲーム! 難敵のオーストラリア相手に、日本が目指すサッカーを表現できた素晴らしい勝利だった。高い位置からの... 続きを読む

【日豪戦コラム】ケイヒル投入でもハイボールを使わず… 豪州の「哲学」に数年前の日本が重なる

 現実派と理想家の闘いだった。  日豪両監督ともに短期間でチームの性格を変えた。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、日本に根づきつつある幻想を遮断し、最初から世界の中での日本の立ち位置を見極め、最も... 続きを読む

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