日本代表 新着記事

久保建英と中島翔哉。「天才×天才」はコパ・アメリカで共存なるか

 久保建英と中島翔哉──。天才肌のこのふたりはコパ・アメリカでどんな活躍を見せてくれるのだろうか。久保が4-4-2システム(もしくは4-4-1-1システム)のセカンドトップ、中島が左サイドハーフ... 続きを読む

【現地発】「高みから転落したニッポンヌ」フランス紙が、なでしこジャパンの”慢心ぶり”を酷評

 女子ワールドカップのアルゼンチンとの初戦をまさかのドローで終えた日本について、開催国フランスのメディアは6月11日、「高みから転落した日本女子」との見出しで辛口の評価を与えた。 試合が始まった... 続きを読む

【なでしこ採点&寸評】日本0-0アルゼンチン|堅守を見せた主将・熊谷紗希を最高評価もリスク回避に振れた戦いぶりが仇に…

[女子W杯グループリーグ第1戦]日本0-0アルゼンチン/6月10日/パリ 【チーム採点・寸評】なでしこジャパン4.5自陣深くに引いて守る相手から攻撃の糸口を見出せず。大会初戦のリスクを考えすぎたか... 続きを読む

昨夏世界を制した「ヤンなで」主将が女子W杯デビュー! “憧れ”熊谷紗希とのコンビで無失点に貢献も自己評価は厳し目?

[女子W杯グループリーグ第1戦]日本0-0アルゼンチン/6月10日/パリ  約1年ぶりにフランスへ帰ってきた南萌華。昨夏、世界を制したヤングなでしこ=U-20日本女子代表でキャプテンとして戦った彼... 続きを読む

【日本代表】コパ・アメリカの背番号は? 中島翔哉は10番、久保建英は…

 6月14日に開幕するコパ・アメリカに招待枠で参戦する日本代表。東京五輪世代18名+所属クラブの許可が出た海外組5名という変則編成で南米の強豪に挑む。  トリニダード・トバゴ、エルサルバドルと戦っ... 続きを読む

エルサルバドル戦に見る3バックの「メリットとデメリット」。森保監督が4バックに戻した意図も解説

 3-4-2-1システムに着手した、6月の森保ジャパン。トリニダード・トバゴ戦は消化不良感のあるスコアレスドローに終わったが、エルサルバドル戦は、特に前半のパフォーマンスで相手を押し込んで圧倒し... 続きを読む

【橋本英郎】3年前、久保建英に感じた“数手先を見る才覚”。これから身につけてほしいのは…

 今回は日曜日に行なわれた、日本代表対エルサルバドル戦の分析を試みます。 「ゲーム中の3バックから4バックへの移行」「永井謙佑選手を中心とした、速さを重視したスタメン構成」「これまでにない2ボラン... 続きを読む

なでしこ、女子W杯の初戦は最低限のドロー。圧倒的に攻め込むもアルゼンチンの堅守を崩せず

 女子ワールドカップのグループステージ1節・日本対アルゼンチンが11日、フランスのパルク・デ・プランスで行なわれ、0-0の引き分けに終わった。FIFAランクは日本が7位で、アルゼンチンが37位。... 続きを読む

米国、フランスも絶対ではない!? 実力伯仲の女子W杯、高倉監督も見通す今大会の趨勢は?

 女子ワールドカップは、4年に一回、夏季オリンピックの前年に行なわれる、女子フル代表の世界大会。今年は、フランスで開催される。参加国数は、前回のカナダ大会に続いて24か国。4チームずつAからFの... 続きを読む

「雰囲気良すぎです」森保ジャパン一同が送った、なでしこJへのエールに大反響! 総ツッコミを受けた長友佑都は…

 6月9日に宮城ひとめぼれスタジアムで行われたエルサルバドル戦に2-0で勝利した森保ジャパン。永井謙佑の代表初ゴール、18歳久保建英のA代表デビューなど話題の尽きない一戦となった。 試合翌日、ベ... 続きを読む

久保建英、A代表デビューの意味。天才少年の理想的な足跡に育成のあるべき姿が見える

 予想通りの日本代表デビュー戦だった。  久保建英は、バルセロナのカンテラ時代から、最適の状況判断を最良で表現する選手だった。そのスタンスは変わっていないので、チャンスの初期段階から仕上げまで相手... 続きを読む

数日間の修正で激変した「森保流3バック」。エルサルバドル戦が基準になれば"二兎を追う"価値はある

 エルサルバドル戦は森保一監督が理想とする「3バック」の形が明確に見えた試合になった。トリニダード・トバコ戦は25本シュートを打って得点ゼロ。大迫勇也と堂安律、中島翔哉の距離が遠く、連係して打開... 続きを読む

【6月シリーズ総括】最大の収穫は? 価値が高かった永井の活躍と久保の台頭

 この6月の2試合の総括を訊かれて、長友佑都は「3バックを試せたことは良かった」と言った。まさにその通りである。決して強豪とは言えない相手とのゲームでたとえ3バックが機能したとしても、それはそれ... 続きを読む

【日本代表】「トミ! トミ!」記者席にまで届いた昌子源の“声”にCBの矜持を見た

[キリンチャレンジカップ2019]日本×エルサルバドル/6月9日/ひとめぼれスタジアム宮城  トリニダード・トバゴ、エルサルバドルと対戦した6月シリーズで、森保ジャパンでは初めて3-4... 続きを読む

もはや若手ではなく中堅だ。逞しさを増した南野拓実の矜持

[キリンチャレンジカップ]日本2-0エルサルバドル/6月9日/ひとめぼれスタジアム宮城  日本代表はエルサルバドル代表と対戦し、永井謙佑の代表初ゴールを含む2発で2-0の勝利を収めた。 「なかなかい... 続きを読む

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