ミケル・レカルデ 新着記事

「日本で何度か一緒に練習した」久保建英から見た中井卓大の印象は? イ・ガンインとの関係やマドリー退団についても明かす!「EU圏外枠に空きさえあれば…」【2022総集編】

 ついに年が明け、2023年となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、レアル・ソシエダの地元紙が行なった久保建英のイ... 続きを読む

「タケは私が憧れたナカタを彷彿させる」ソシエダのレジェンドは久保建英と日本代表をどう見ている?「スペインは油断していると危ない」【インタビュー】

 ハビエル・デ・ペドロはレアル・ソシエダのレジェンドの1人だ。クラブ史においてロペス・ウファルテに次ぐ最高のレフティと位置付けられている。育成クラブとして名高いアンティグオコで本格的にサッカーを... 続きを読む

「タケが悪かったとは思わない」ドイツ戦HT交代の久保建英をソシエダ番記者が評価した理由。スぺイン語で「マジで上手くいった」と話す姿に…【現地発】

 サン・セバスティアンは、フットボールによって、フットボールのために生きている街だ。住民の多くはレアル・ソシエダのファンであることを自負しており、公園や通りを歩いていても、バルセロナやレアル・マ... 続きを読む

「日本代表への早期合流許可は感謝のメッセージ」久保建英の“貢献度”にソシエダ番記者が感銘「ありがとう、タケ」【現地発】

 タケ・クボ(久保建英)はすでにW杯モードに切り替えた。カルロス・フェルナンデスの負傷で、急遽出番が回ってきたセビージャ戦で、4戦ぶりの実戦復帰を果たした。レアル・ソシエダは13日、コパ・デル・... 続きを読む

「タケの忠誠心はクラブ内の誰も疑っていない」100%の状態でなくても出場を望む久保建英に番記者が感銘「W杯を見据えて温存と噂する輩もいたが…」【現地発】

 10月27日、敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)のオモニア・ニコシア戦だった。32分、右のウイングとしてプレーしていたタケ・クボ(久保建英)が、相手選手と接触した際に左肩を負傷。前半のみの... 続きを読む

「タケはもはやヤヌザイの比較対象ではない」ソシエダ番記者が久保建英を“ボールの魔術師”と比べて絶賛!「期待をほぼ裏切らない」【現地発】

 アドナン・ヤヌザイは、ボールの魔術師にして、レアル・ソシエダの歴史の中でも屈指のテクニシャンだ。ソシエダ時代は、練習中に超絶スキルを見せては、チームメイトを驚かせていた。 ただ肝心の試合になる... 続きを読む

「タケが飛車角落ちの攻撃陣を牽引」“鬼門”で黒星も…久保建英の孤軍奮闘に番記者が賛辞! 幻のゴールには苦言「大災難。最大の被害者だ」【現地発】

 不吉な予感はあった。バジャドリー遠征は毎年、ファンが楽しみにしている行事の一つだ。しかしもうかれこれ20年以上、白星から遠ざかっている。実力で決して上回る相手ではないことが相性の悪さを印象付け... 続きを読む

「人間性が素晴らしい」「日本を動かすほどの人気でも…」なぜ久保建英はソシエダにすぐ溶け込めたのか。同僚たちの“証言”を番記者が明かす【現地発】

 先月、私はレアル・ソシエダのタケ・クボ(久保建英)に独占インタビューを行なった。彼は真剣な表情で、一見したところ恥ずかしそうに、うつむきながら指定された場所に姿を現した。しかし、“... 続きを読む

「今季も一緒にプレーしたかった」親友イ・ガンインと相まみえた久保建英。ソシエダ番記者は古巣マジョルカ戦のプレーをどう評価した?【現地発】

 昨夏の移籍市場の締め切り直前に、マジョルカはイ・ガンインを獲得した。その瞬間、誰もがタケ・クボ(久保建英)との日韓コンビの形成に期待を膨らませた。2人はすぐに意気投合。それはタケがイ・ガンイン... 続きを読む

ゴールに絡むも…なぜ久保建英はセルタ戦で輝けなかったのか?ソシエダ番記者が指摘。「タケが愛される所以」と評した“行動”とは――【現地発】

 上昇気流を掴んだチームは勝ち運に乗ることがある。公式戦の連勝を7に伸ばしたレアル・ソシエダはまさにその状況にある。 開幕以来、主力に負傷者が続出しているチームは、攻撃面において本来の輝きを失っ... 続きを読む

「ボールを持つたびに電撃を走らせる」途中出場でも輝く久保建英をソシエダ番記者が絶賛! ヘッドでのアシストも感嘆「見事な冷静さと明晰さ」【現地発】

 今もアノエタの観客の記憶に強く残っている試合がある。2015年クリスマス休暇明け初戦のバルセロナ戦だ。 焦点となったのが、リオネル・メッシのスタメン落ちだ。当時のバルサの監督、ルイス・エンリケ... 続きを読む

「タケはすでにピッチ上のスターだ」久保建英の敵将への“リベンジ達成”にソシエダ番記者は感服!「エメリは驚きながら見ていただろう」

 ウナイ・エメリ監督は驚きながらその光景を見ていたことだろう。87分、アノエタの観客がベンチに退くタケ・クボ(久保建英)をスタンディングオベレーションで見送った。テレビカメラは、その瞬間のエメリ... 続きを読む

なぜ久保建英はソシエダ指揮官から“全幅の信頼”を得られたのか。 番記者が見解「バイオリニストのようなプレーを見せた数秒後に…」【現地発】

 レアル・ソシエダの若手有望株の1人、アンデル・バレネチェアは、先発出場したある試合のハーフタイム中に、イマノル・アルグアシル監督から「後半もう15分だけやる。その間に何もしなければ即交代だ」と... 続きを読む

「タケはヤヌザイを大きく上回る」久保建英と相棒FWのコンビをソシエダ番記者が絶賛!「主役級の働きを見せている」【現地発】

 1980年代後半、スペインで「鉛筆削りコンビ」というアンダルシア地方出身の芸人コンビが大ブレイクした。一人は背が高くひょろっとした体型、もう一人は背が低くぽっちゃり体型。その身体的特徴の違いか... 続きを読む

「久保建英がラ・レアルのニュースターとなった」ソシエダ番記者がエスパニョール戦でそう感じた瞬間とは?「特に子供たちの間で…」【現地発】

 レアル・ソシエダ対エスパニョール戦、79分のプレーだった。タケクボ(久保建英)は自陣のペナルティエリアの手前でボールを奪うと、ダビド・シルバとのパス交換からドリブルで前線まで一気に駆け上がった... 続きを読む

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