元川悦子 新着記事

【日本代表|序列考察DF編】吉田&冨安を軸とする4バックは絶対安定? ポスト長友に名乗りを挙げるのは?

 新型コロナウイルスの影響で状況が二転三転しながらも、なんとか10・11月の活動が実現した2020年の日本代表。延期されている2020年カタール・ワールドカップ(W杯)2次予選は2021年3月再... 続きを読む

三笘、旗手、坂元…まだいる2列目の人材。最前線ではベテランが存在感—―注目すべき国内の「A代表予備軍」【攻撃編】

 9日のカメルーン戦とコートジボワール戦(ともにユトレヒト)で1勝1分と成果を残した日本代表。だが、得点力という部分ではまだまだ改善の余地があるのは確かだ。2022年カタール・ワールドカップ8強... 続きを読む

ボランチは川崎勢ら多士済々、選手層の薄い左SBに2人の左利き――注目すべき国内の「A代表予備軍」【守備編】

 約1年ぶりの日本代表活動となった9日のカメルーン戦と13日のコートジボワール戦(ともにユトレヒト)が無事に終わった。【日本代表PHOTO】カメルーン、コートジボワール戦に臨む招集メンバー23人... 続きを読む

カメルーン戦で浮き彫りになった30代ベテラン勢の必要性。カタールW杯まで彼らへの依存は続くのか?

「日本代表の1年ぶりの試合。選手たちが勝って日本に励ましのエールを送る、勝利を届ける気持ちで最後まで戦ってくれました」 9日のカメルーン戦(ユトレヒト)。森保一監督はこう選手たちを労ったが、結果... 続きを読む

【日本代表|戦力分析 アタッカー編】中島不在の2列目は激戦区に! 大迫依存の1トップには南野の起用も!?

 約1年ぶりの日本代表戦となるカメルーン戦がいよいよ今日9日、ユトレヒトで行なわれる。森保一監督は前日会見で「我々も1年間活動できていないので、これまでやってきた基本的なことを思い出しながら戦術... 続きを読む

【日本代表|戦力分析 ボランチ編】柴崎&ワタルのコンビはヤット&長谷部超えの布石を打てるか?

 約1年ぶりの日本代表活動となるアフリカ勢との2連戦(9日=カメルーン・13日=コートジボワール)で注目されるポジションのひとつがボランチだ。【布陣図】森保ジャパン欧州遠征の予想布陣と序列 ご存... 続きを読む

【日本代表|戦力分析 DF編】長友佑都不在の今、30代主体の最終ラインから脱皮できるか?

 新型コロナウイルスの影響で約1年の空白期間を経て、再始動した森保ジャパン。キャプテン・吉田麻也(サウサンプトン)も「全体的なベースを上げ、厳しい試合で勝ちをもぎ取れるチームにならないといけない... 続きを読む

【U-20激闘譜】湘南・岩崎悠人が痛感した世界との差。史上初のアジア制覇と5大会ぶりに参戦したU-20W杯で見たもの

 90年代以降、日本のユース世代は幾度となくアジアの壁を突破し、世界への挑戦権を手にしてきたが、そこにはこの年代ならではの課題や示唆に富むドラマが隠されている。長きにわたり、日本のU-20年代の... 続きを読む

【U-20激闘譜】「あの敗戦がなかったら…」屈辱の韓国戦惨敗で世界に目覚めた永井謙佑。U-20W杯連続出場が途切れた衝撃

 90年代以降、日本のユース世代は幾度となくアジアの壁を突破し、世界への挑戦権を手にしてきたが、そこにはこの年代ならではの課題や示唆に富むドラマが隠されている。長きにわたり、日本のU-20年代の... 続きを読む

川島永嗣が振り返る2003年ワールドユース。ついに打ち破った韓国の壁と、厚すぎた南米の壁【U-20激闘譜】

 90年代以降、日本のユース世代は幾度となくアジアの壁を突破し、世界への挑戦権を手にしてきたが、そこにはこの年代ならではの課題や示唆に富むドラマが隠されている。長きにわたり、日本のU-20年代の... 続きを読む

【U-20激闘譜】「日本の1つの指標に」黄金世代の凄さとは何だったのか? 生き証人・播戸竜二の回想録

 90年代以降、日本のユース世代は幾度となくアジアの壁を突破し、世界への挑戦権を手にしてきたが、そこにはこの年代ならではの課題や示唆に富むドラマが隠されている。長きにわたり、日本のU-20年代の... 続きを読む

【U-20激闘譜】合言葉は「史上初めてアジアを突破する年代になるんだ!」95年世代の生き証人・安永聡太郎が語る達成感と挫折

 90年代以降、日本のユース世代は幾度となくアジアの壁を突破し、世界への挑戦権を手にしてきたが、そこにはこの年代ならではの課題や示唆に富むドラマが隠されている。長きにわたり、日本のU-20年代の... 続きを読む

「長谷部誠にはなれない」後継者・吉田麻也が背負う重圧と立ちはだかるコロナ禍【日本代表キャプテンの系譜】

 98年フランス大会から6度のワールドカップに出場している日本代表を力強くけん引したのがキャプテンの存在だ。井原正巳(柏ヘッドコーチ)をはじめ、森岡隆三(解説者)、宮本恒靖(ガンバ大阪監督)、長... 続きを読む

「時間が経つにつれて背中に荷物を…」歴代最高のリーダーと称される長谷部誠が率いた8年間【日本代表キャプテンの系譜】

「長谷部(誠=フランクフルト)にキャプテンマークを渡したのは、精神的、技術面でキャプテンという重要な役割を担うのに適しているのが理由だ。以前からやっていたからというわけではなく、このチームでは彼... 続きを読む

「僕はマークを巻いてるだけ」南アでの大抜擢!長谷部誠が難局で見せた振る舞いとは?【日本代表キャプテンの系譜】

 98年フランス大会から6度のワールドカップに出場している日本代表。チーム状態も結果も大会ごとに異なるが、全世界が注目し、プレッシャーのかかる大会でチームを力強くけん引したのがキャプテンの存在だ... 続きを読む

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