2019年05月28日
大学生唯一の日の丸戦士・上田綺世が天皇杯で奮闘!敗れた浦安の都並監督は「起点を作られた」と称賛
得点こそなかったが、ピッチ上での存在感は際立っていた。 迫力のあるエアバトル、堅実なポストワーク、シュートポイントを探りながらのゴール前への進入。さらには前線での献身的な守備と、90分間を通じ... 続きを読む
2019年05月28日
大学生唯一の日の丸戦士・上田綺世が天皇杯で奮闘!敗れた浦安の都並監督は「起点を作られた」と称賛
得点こそなかったが、ピッチ上での存在感は際立っていた。 迫力のあるエアバトル、堅実なポストワーク、シュートポイントを探りながらのゴール前への進入。さらには前線での献身的な守備と、90分間を通じ... 続きを読む
2019年05月21日
A代表入りも噂される上田綺世が思わぬ不振…6試合で1得点とゴールが遠い理由は?
大学ナンバーワンストライカーの呼び声が高い上田綺世(法政大)の表情が冴えない。チーム浮沈のカギを握る大黒柱ながら、ここまでわずかに1得点と、思うような結果を出せずに悶々としている。 不振の理由... 続きを読む
2019年05月09日
来季プロ入りする大学サッカー界の"二枚看板"。三笘薫と旗手怜央の対照的な現状
筑波大のMF三笘薫と順天堂大のFW旗手怜央は、今季の関東大学サッカーリーグを牽引する“二枚看板”だ。 関東大学リーグの1部、2部のプログラムの表紙を飾るのは両選手であり... 続きを読む
2019年04月30日
番記者が選ぶ、平成の鹿島アントラーズベスト11! “常勝軍団”を象徴する11人はこのメンバーだ!
【ベスト11選出理由】 常勝を志向してきた鹿島ゆえ、タイトルを獲得したチームにいかに貢献したか、その功績を重視しながらベスト11を導き出した。監督は在任5年で6冠を手にしたオリヴェイラを推す。 【... 続きを読む
2019年04月18日
U-20W杯まであと1か月!安部裕葵、橋岡大樹ら擁するヤングジャパンの仕上がりは?
U-20ワールドカップがおよそ1か月後に迫っている。開催国はポーランド。参加24か国が6グループに分かれ、まずはグループステージを戦う。 影山雅永監督率いるU-20日本代表のチーム作りもいよい... 続きを読む
2019年04月09日
今年の大学サッカーは1年生が面白い!関東1部の開幕戦で躍動した俊英たちを一挙紹介
93回目を迎えた関東大学サッカーリーグ戦は、前回覇者の早稲田大が1部初昇格の立正大に1-3の逆転負けを喫すなど、波乱の幕開けとなった。 1部12チームによる開幕6試合は4月6日と7日の2日間に... 続きを読む
2018年12月22日
ブラジルで挫折し日本の高校へ…元鹿島のカイオがクラブW杯決勝の舞台に辿り着くまで
「憧れの選手は?」 定番中の定番とも言える、こんな質問をしたら「ネイマール」という答えがすぐに返ってきた。「だろうな」と思った。なぜなら、左サイドでドリブルする時のボールの置きどころやフェイクの... 続きを読む
2018年12月04日
脈々と受け継がれる勝者のDNA。鹿島ユースが圧巻の勝負強さでプレミアEASTを制覇
先ごろ、悲願のアジア初王者に輝いた鹿島アントラーズがまたひとつ明るい話題を提供している。 高校年代の最高峰プレミアリーグのEASTを鹿島ユースが最終節を待たずに制し、WESTと相まみえるファイ... 続きを読む
2018年11月19日
市立船橋、流経大柏にリベンジ果たせず……0-2の敗戦後にエースが残した後輩へのメッセージ
「選手たちはよくやってくれた。負けてしまい、もちろん悔しいけれど、今、持っている力を出しきった結果。しっかり受け止めたいと思っている」 市立船橋の朝岡隆蔵監督は、こういって真一文字に口を結んだ。... 続きを読む
2018年11月12日
アジア初制覇の鹿島。節目の20冠を達成したとはいえ、タイトルへの欲が枯れることはない
新たな歴史の扉が開かれた。 鹿島アントラーズにとって喉から手が出るほどにほしかったACL王者の称号。8回目の挑戦にして、ついに悲願達成だ。 大岩剛監督が「苦しい試合の連続だったが、目標にしてい... 続きを読む
2018年11月06日
悲願のACL初制覇へあと1試合!鹿島の選手たちは第1戦の「2-0」をどう捉えているのか?
「まだ(ホームでの)“前半”が終わっただけで、何も成し遂げていない。次のアウェーがもっと大事になる」 11月3日、ACL決勝の第1戦を2-0でものにしたとはいえ、鹿島の大... 続きを読む
2018年06月03日
見る側から見られる側へ――昌子源が「頭の片隅」にもなかったW杯に抱く想い
鹿島のディフェンスリーダーとして確固たる地位を築いた昌子源にとって、ワールドカップは「見果てぬ夢」どころか、「頭の片隅」にもなかった。 「本気でワールドカップに出たいと思い始めたのはつい最近のこ... 続きを読む
2017年11月20日
【選手権予選】数多くの名選手を輩出した伝統校の浦和西。あと一歩で逃すも確かな足跡を残す
古豪復活なるか――。 全国大会への出場をかけた埼玉県決勝の焦点のひとつは“ここ”だった。 ファイナルの舞台に勝ち上がった浦和西は、過去に全国優勝の実績(第35回選手権... 続きを読む