岩本輝雄 新着記事

【岩本輝雄】システム“5-0-5”など変幻自在のコンサドーレ。打倒フロンターレの急先鋒になるか!?

 コンサドーレにとっては、最高の形で開幕戦を終えたんじゃないかな。 ホームに横浜FCを迎えた一戦で、5-1の圧勝。前半だけで4得点。決定機の数を考えれば、もっと取れていてもおかしくないゲームだっ... 続きを読む

かつての豊田陽平や鄭大世etc…“1部昇格に適した”ストライカーとは?【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 2020年シーズン開幕前、サッカーダイジェスト本誌のアンケートで、J2得点王を「京都サンガのピーター・ウタカ」と筆者は予想している。的中したが、予想は予想であって、大きな意味はない。見事に外れ... 続きを読む

【明神智和】ボクはこうしてプロになった➁|「生活のほぼ全てがサッカー基準」育成年代から意識すべきピッチ外での立ち居振る舞い

 ガンバ大阪などで名高い活躍をし、ワールドカップにも出場した元日本代表の明神智和氏。現在はガンバ大阪ユースコーチとして指導者の立場にある同氏が、プロを目指す子どもたちに伝えたいこととは――。 第... 続きを読む

「今冬の移籍市場はSD人生の中で最も厳しかった」欧州クラブのスポーツディレクターの裏事情に迫る――【STVVの野望】

 17年11月に『DMMグループ』が経営権を取得し、現在では5人の日本人選手と多くの日本人スタッフが在籍するベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)。 そんな注目クラブのスタッフに話を聞き、... 続きを読む

【セルジオ越後】おじさんたちが頑張った開幕戦!五輪イヤーなのに若手はもっと存在感を出せ!

 ついにJリーグの2021年シーズンが開幕したね。まだまだ世間一般は、コロナ禍の影響が色濃く残る状況だけど、こうしてなんとかシーズン開幕に漕ぎつけられたのは本当に良かった。 その開幕戦でまず印象... 続きを読む

戦うことを放棄する選手はマドリーに相応しくない。3部クラブに敗れた国王杯、ウーデゴーの退団…【現地発】

 フットボールはその誕生以来、大衆のスポーツとしてわれわれの感情に訴え、不屈の精神を示してきた。しかしいまファンの間で、「これから」と「これまで」の境界線に足を踏み入れてそのフットボールの持つ本... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】カズの誕生日に思う「グッドスタンダード」の本質。選手は監督のどこを見ているのか?

 カズが誕生日を迎える。54歳になる。 カズの誕生日の話はさておき、なかなか難しい世の中だ。 どんなに良いことをやっても、どんなに凄いことをやっても、どんなに努力をしていても…&h... 続きを読む

マンUに“ズタズタ”にされたR・ソシエダ。それでも胸を張っていい“確固たるポリシー”【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 ヨーロッパリーグ(EL)、ラウンド・オブ32。スペインのレアル・ソシエダは、マンチェスター・ユナイテッドとの第1レグで0-4と大敗を喫した。「ハリケーンにズタズタにされた」 スペイン大手スポー... 続きを読む

ブンデス3位につけるヴォルフスブルクの強さの秘密は? 6年サイクルで繰り返す“絶頂期”のジンクス【現地発】

 ヴォルフスブルクは6年ごとにブンデスリーガで旋風を巻き起こすのが定例になっているようだ。 クラブ史上初となるブンデスリーガ優勝を果たしたのが2009年。若かりし頃の長谷部誠が右サイドで躍動し、... 続きを読む

7年ぶりのラ・リーガ制覇へひた走るアトレティコ。番記者が解き明かす戴冠チームとの「類似点」と「相違点」【現地発】

 アトレティコ・マドリーは、ラ・リーガの折り返し地点となる19試合を終えた時点で、勝点50の大台に乗せた。前回この偉業を達成したのはラ・リーガを制した13-14シーズン。その時と比較する声があが... 続きを読む

南葛SCの新指揮官が描く発展と進化——「面白くて強いサッカー」その実現への道筋とは?

 南葛SCの新監督に就任した森一哉監督は昨シーズン、関東サッカーリーグ1部のTOKYO UNITED FCで監督を務めていた。実体験から分析する関東リーグのサッカー。そこに自分たちのサッカーをぶつけ... 続きを読む

南葛SCが‟風間イズム“を継承へ! 三笘薫、仲川輝人も指導した新監督のサッカー観とは?

 南葛SCの2021年シーズンは、新たに関東サッカーリーグ2部に舞台を移して戦うことになる。チームの指揮を執るのは、昨シーズンの島岡健太監督からバトンを受け継いだ森一哉新監督だ。 求めるのはこれ... 続きを読む

【岩本輝雄】フロンターレの新アンカーの出来は? ガンバの助っ人トリオはハマれば…

 2021シーズンの開幕を前に、富士ゼロックススーパーカップでフロンターレとガンバが対戦。試合は、フロンターレが前半に2点を先行する展開も、ガンバが後半に粘りを見せて同点に追いついてみせる。 試... 続きを読む

鎌田大地の評価は、なぜ二分しているのか? 日本人選手がドイツで批判される理由を読み解く【現地発】

 鎌田大地に対する評価が、フランクフルト・ファンの間で二分しているという記事を見つけた。 鎌田はここまで2ゴール・9アシストという成績に加えて、数字には残らないがアシストに繋がるひとつ前のパスで... 続きを読む

スアレスを失ったバルサと、手に入れたアトレティコの“迫力の差”。戦術を超越したストライカーが浮沈を左右する【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 猛々しさを感じさせるゴールゲッターを擁するクラブは、欧州カップ戦を勝ち抜き、国内リーグでも優勝を争っている。 ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)、アーリング・ハーランド(ボルシ... 続きを読む

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