サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【釜本邦茂のガマッチョ診断!】審判どうこう言う前に完璧に相手を潰せなかったのが問題だ!

 ロシアワールドカップ出場への道のりは、先行き不透明なスタートになってしまったね。本田のゴールで先制しながらの逆転負け。選手たちの立場からすれば、「いったい俺たちはなんで負けたんだ?」って思いな... 続きを読む

【韓国メディアの視点】衝撃の"敗戦・誤審"に韓国も騒然。一方で欧州組の衰えを指摘する声も

 ソウル・ワールドカップスタジアムで行なわれたロシア・ワールドカップアジア最終予選グループBの韓国対中国。試合終了後の両国監督の記者会見の開始を待つ間、韓国記者たちの話題はグループAの日本対UA... 続きを読む

【藤田俊哉の目】UAE戦の全3ゴールはセットプレー。最終予選のキーマンはキッカーの清武だ

 ロシア・ワールドカップのアジア最終予選が始まったね。6大会連続出場を目指す日本だけど、大事な初戦を落としてしまった。どんな大会にも言えることだけど、チームに勢いを与えるうえでも、初戦はとても重... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】PK献上シーンに見る日本人の「素直な駆け引き」問題

 UAEに逆転を許し、日本代表のアジア最終予選は黒星スタートとなった。ホームでのワールドカップ予選の敗戦は97年の韓国戦以来、実に19年ぶりのことだ。【W杯最終予選PHOTO】日本 1-2 UAE|... 続きを読む

【セルジオ越後】6日のタイ戦、勝てなかったら監督解任。誤審騒動で問題をすり替えるな

 ロシアワールドカップ・アジア最終予選が始まった。日本はUAEにホームで敗れる最悪のスタートを切ってしまったね。怪我人が相次ぐなかでいくつかの試みがされた結果、日本の選手層が薄くなってきているこ... 続きを読む

欧州蹴球4コマ漫画「GOOD TIMES BAD TIMES」Vol.3:悪童バロテッリは「特売セール」の末に…

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカー界をファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。  第3回のテーマは、8月31日の移籍市場最終日にリバプールからニースに... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十六「守備者の本質を曖昧にする『“攻撃的”をありがたがる』風潮」

「攻撃的」  その形容詞は、日本サッカー界で“無双の力”を持つがごとくに用いられている。  攻撃的なボランチ、攻撃的なSB、攻撃的なCB、果ては攻撃的なGK…&... 続きを読む

【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』|女子レスリングの吉田選手は「敗者」なのか?

 人間は同じ物を見ても違う感じ方をする。立場が違えば、見え方も違ってくる。対象の好き嫌いによっても違うのであろう。  そして、それまでの生い立ち、どのような人生を歩んで来たのかによっても見え方は変... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】フロンターレ惨敗は必然の結果。レイソルの戦略は完璧だった

 J1第2ステージ10節の川崎フロンターレ対柏レイソルの一戦は、見応えのあるゲームだったね。年間勝点1位のフロンターレが、まさかの大量失点で敗戦。レイソルの完勝だった。  僕は以前から、フロンター... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十五「消えゆくトップ下とファンタジーの行方 」

「トップ下というポジションは”絶滅”する」  欧州フットボール界では定説になっている。あるいは絶滅した、と断じるべきなのかもしれない。  ジーコ、ミシェル・プラティニ、ディエ... 続きを読む

【セルジオ越後】小林祐希のオランダ移籍は代理人に“連れて行って”もらった感じがするよ

 プレミアリーグのアーセナルに移籍した浅野、ブンデスリーガのアウクスブルクで欧州再挑戦に挑む宇佐美に続いて、ジュビロの小林がオランダの1部に所属するヘーレンフェーンの一員になったね。  すでに入団... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十四「 “インテンシティー”の誤った解釈から生じる危険」

 インテンシティー。  昨今、この言葉は日本サッカー界で常用語になっている。前代表監督のアルベルト・ザッケローニが口にして以来、一気に普及していった。日本語では、「プレー強度」というのが対訳だろうか... 続きを読む

【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』|五輪で感じた日本の「美しさ」

 リオ五輪真っ只中の昨今。我々もリーグ戦の真っ最中でありながらも、やはり日本の活躍は本当に氣になっている。その勇姿に刺激と勇気をもらい明日への活力となっているのは確かで、オリンピックが開幕して以... 続きを読む

【五輪サッカー 今日は何の日】8月16日「最強アルゼンチン、連覇に向けて第二関門を突破――2008年北京大会」

 3度目の決勝進出となったアテネ・オリンピックで初めて金メダルを獲得したアルゼンチンは、4年後の北京大会でも優勝候補に目され、チームは期待通りにグループステージで強さを発揮して首位突破を決めた。 ... 続きを読む

【五輪サッカー 今日は何の日】8月15日「“開戦前夜”に行なわれた『平和の祭典』――1936年ベルリン大会」

 1939年の第二次世界大戦開戦から3年前、世界中でファシズムが台頭し、きな臭さが最高潮に達しつつあった頃、オリンピックはヒトラー総統率いるナチス・ドイツの首都、ベルリンにやって来た。  当然なが... 続きを読む

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