2018年12月15日
宇佐美も苦悩する昇格クラブの厳しい現実…デュッセルドルフはその戦い方に自信と希望を見出せるか? 【現地発】
雨のヴェーザー・シュターディオンでは、ブレーメン・ファンが久しぶりに勝利の喜びを分かち合った。ブンデスリーガ第14節でデュッセルドルフを3-1で下し、5試合ぶりの勝利を挙げたのだ。 お祝い事は... 続きを読む
2018年12月15日
宇佐美も苦悩する昇格クラブの厳しい現実…デュッセルドルフはその戦い方に自信と希望を見出せるか? 【現地発】
雨のヴェーザー・シュターディオンでは、ブレーメン・ファンが久しぶりに勝利の喜びを分かち合った。ブンデスリーガ第14節でデュッセルドルフを3-1で下し、5試合ぶりの勝利を挙げたのだ。 お祝い事は... 続きを読む
2018年12月15日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地帯』|複雑な感情で観戦したJ1参入プレーオフ決定戦。そして2018年の終わり
試合が終わると試合を見る――。 これは自チームの試合を見直すという意味だ。 最終節を終え、試合を見るルーティンが崩れていたが久しぶりに試合を見た。J1参入プレーオフ決定戦のジュビロ磐田対東京ヴェ... 続きを読む
2018年12月13日
【セルジオ越後】日本代表はノーサプライズの“現状維持”。ボランチの最適解は見出せるか
ノーサプライズだね。 来年1月のアジアカップに出場するメンバー23人が発表されたけど、おおよそ予想できる顔ぶれといった感じだ。 森保ジャパンはここまで5試合を消化して、4勝1分と白星が先行。南... 続きを読む
2018年12月11日
【セルジオ越後】今季のJ1残留争いはハイレベル? いやいや“どんぐりの背比べ”だよ
先日のJ1参入プレーオフ決定戦では、破竹の勢いで勝ち上がってきたヴェルディ相手に、ジュビロがJ1クラブの意地を見せて、2-0の勝利。残留を決めてみせた。 これで来年のJ1を戦う18クラブが揃っ... 続きを読む
2018年12月10日
【セルジオ越後】夢があればいいってもんじゃない! 天皇杯とJ1参入プレーオフに覚えた違和感
98回目の天皇杯はレッズの優勝で幕を閉じたね。立ち上がりはベガルタの勢いが上回っていたけど、宇賀神のスーパーボレーで先制すると、あとは堅い守備で1点を守り切った。 正直なところ浦和は、攻撃面で... 続きを読む
2018年12月07日
苦悩のバイエルン、ブレーメン戦でのなりふり構わぬ勝利からいかなる変化を遂げるか!? 【現地発】
ブンデスリーガ第13節ブレーメン戦の33分、大迫勇也に同点ゴールを許した瞬間、バイエルン監督ニコ・コバチは怒りを露わにして、「なぜクリアしないんだ!」と、強烈なジェスチャーをまじえながらピッチ... 続きを読む
2018年12月07日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】 南野らにもライバルを! 期待が持てる森保ジャパンのアプローチ
「(攻撃は)コンビネーションを使いながら、ゴールに向かうかたちは見えてきました。少しずつ、チームとして良いかたちができつつあると思います。(これでアジアカップは)チームとして負けなしで迎えられる... 続きを読む
2018年12月06日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地帯』|退団するクラブへ残せたモノ、そして感謝。鹿児島にありがとう!!
鹿児島ユナイテッドFCを退団することになった。 僕にとっても鹿児島サッカー界にとっても、あっという間の2年間であった。 僕の気持ちは晴々とした充実感と感謝の気持ちでいっぱいだ。 こんな僕だが、... 続きを読む
2018年12月02日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地泰』|J2昇格を前にセルジオ越後さんが教えてくれたこと
目標の昇格が達成できた。たくさんの人たちに感謝の気持ちでいっぱいだ。本当にありがとうございました。 そしてこのコラムを楽しみにしている人たちには本当に申し訳なく思っている。シーズン終盤に入り、... 続きを読む
2018年12月01日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】 バルサ自体が苦労した「バルサ化」。日本で実現させるには…
「バルサのように攻撃的なサッカーを!」 このような、夢に向かう「合い言葉」を、たびたび目や耳にする。ボール支配で上回り、パスを繋げ、何度もゴールに迫る。オフェンシブな時間が長いチームだろうか。 ... 続きを読む
2018年11月29日
大迫勇也も全く動じず! 「試行錯誤中」のブレーメンは周囲の喧騒をよそにポジティブさを保つ 【現地発】
ブンデスリーガ第8節のシャルケ戦に2-0で勝利した後、ブレーメンの関係者は皆、一様に上機嫌だった。 それもそのはず。8節終了時での獲得勝点17は、実に13年ぶりのこと。フロリアン・コーフェルト... 続きを読む
2018年11月23日
散々な1年を送ったドイツ代表のわずかな光明――未来を担う若者たちのクラブでの成長に要注目!【現地発】
ドイツ代表の2018年は、散々だった。 王者として迎えたロシア・ワールドカップでは、歴史上初めてグループリーグ敗退という大きな痛手を負っただけでなく、今年行なわれた代表戦13試合のうち、勝利は... 続きを読む
2018年11月22日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】 スペイン史上最高のストライカーを生んだ貪欲な“学び”の姿勢
小説『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)で、主人公の広瀬ゆうは、身体が大きくはないし、足が速くもなく、力も強くなく、飛び抜けて上手くもない。それでも、プロサッカー選手に憧れ、日々、仲間... 続きを読む
2018年11月21日
金田喜稔がキルギス戦を斬る! 「やはり衝撃的だった“大迫+新ビッグ3”。収穫は攻守に躍動した2ボランチだ」
開始直後に山中のゴールが決まったけど、代表初先発で初ゴール、しかも2分も経たないうちのそれには、なかなかのインパクトがあったね。山中らしい、実にいいシュートだった。彼にとってはきっと忘れられな... 続きを読む
2018年11月17日
【釜本邦茂】中島と堂安の突破に迫力は感じたが… 手強い相手には緩急自在の試合運びが必要だ
森保ジャパンの連勝が3で止まった。キリンチャレンジカップのベネズエラ戦は、酒井のゴールで日本が先制したものの、追加点が奪えないまま終盤に突入し、酒井のファウルでPKを与え失点するという展開で1... 続きを読む