2023年02月15日
ベリンガム一家、恐るべし。「兄以上」の呼び声高い弟だけでなく、実は父親が“ロナウド級”の伝説的なフットボーラー【英国人記者コラム】
胸のすくような大番狂わせは、ワールドカップの醍醐味のひとつ。カタール大会で演じた日本代表の痛快なアップセットの連続は、イングランドの人々も虜にした。 なんといっても、仇敵ドイツに痛撃を加えてグ... 続きを読む
2023年02月15日
ベリンガム一家、恐るべし。「兄以上」の呼び声高い弟だけでなく、実は父親が“ロナウド級”の伝説的なフットボーラー【英国人記者コラム】
胸のすくような大番狂わせは、ワールドカップの醍醐味のひとつ。カタール大会で演じた日本代表の痛快なアップセットの連続は、イングランドの人々も虜にした。 なんといっても、仇敵ドイツに痛撃を加えてグ... 続きを読む
2023年02月04日
「ミトマは史上最高の日本人選手になるかもしれない」三笘薫、驚愕のパフォーマンスに英国人記者も衝撃。「数か月前はMDPの表紙を飾るような選手ではなかったのに…」【現地発】
1月29日に開催されたブライトン対リバプールのFAカップ4回戦を取材にアメックス・スタジアムへ足を運んだ。もちろん、プレミアリーグで躍動しているカオル・ミトマ(三笘薫)をチェックするためだ。 ... 続きを読む
2023年01月03日
三笘が所属するブライトンはナイトライフが充実したパーティータウン!プレミアリーグで人気の3大遠征地を紹介【英国人記者コラム】
ここでクイズをひとつ。「プレミアリーグのサポーターに人気の遠征地はどこでしょう?」 サポーターが好んで行きたがるアウェーゲームだ。3か所あって、そのすべてを答えられるだろうか。 ひとつはブラッ... 続きを読む
2023年01月01日
「ミトマは明らかに違っていた」三笘薫、“15分間の衝撃”を英国人記者が語る。「ブライトンの日本人は何者なんだ、と友人が…」[現地発]【2022総集編】
ついに年が明け、2023年となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、先のアーセナル戦でも際立つパフォーマンスを見せ... 続きを読む
2022年12月18日
「国全体がしぼんでいる」千載一遇のチャンスを逃したイングランド。ファンは“消極采配”のサウスゲイト監督に批判的だが…【W杯】
イングランド代表がフランスに1-2で敗れてワールドカップの準々決勝で敗れて以降、国全体がしぼんでいる。生活費の上昇、電車の運転手や郵便局員によるストライキなど、ここイングランドでは多くの社会問... 続きを読む
2022年12月10日
準々決勝で前回王者フランスに挑むイングランド。国内で悲願の戴冠を信じて疑わないムードのワケ[現地発]【W杯】
カタール・ワールドカップ(W杯)でイングランド代表は、グループステージ3試合を無敗で終えて首位通過。下馬評通りの結果とも言える。 ラウンド16では、アフリカ王者のセネガルを相手に3-0で快勝し... 続きを読む
2022年12月09日
「なぜハタテは24歳まで日本でプレーしていたのか」旗手怜央の“衝撃”を英国人記者が語る「彼の話題で持ち切りだ」【2022総集編】
今年も残すところ約3週間となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は新天地のセルティックで加入直後から圧巻のパフォーマ... 続きを読む
2022年11月29日
「なぜ5人も入れ替えたのか」英国人記者が指摘した“森保采配の謎”。「三笘を使えば何かを起こすと皆が知っているのに…」【W杯】
今回のワールドカップにおいて、日本代表はここイングランドで(イングランド代表を除けば)一番人気のチームとなっている。ドイツに勝ったという理由だけでなく、そのアグレッシブなプレースタイルのせいで... 続きを読む
2022年11月25日
イングランド代表の“最高のスタート”で、ようやく国民の熱が高まる。ブレイク期間が短かったのはむしろ優位に?【現地発】
ワールドカップが開幕しても、イングランドの空気をどこか冷めていた。 公共放送の『BBC』 は開会式を放送しなかった。また、カタール対エクアドルの開幕戦では、数千人のカタール人が早めにスタジアムを... 続きを読む
2022年11月21日
W杯が開幕しても英国は盛り上がらず、「通常のAマッチ週間のよう」。ファンはイングランド代表のGS突破を楽観視し…【現地発】
いよいよワールドカップが始まったが、ここイングランドでは、それまで開幕が近づいているという雰囲気はまったくなかった。 通常なら大会が始まる数週間前にイングランドの旗を掲げた車が走っているものだ... 続きを読む
2022年11月16日
「トミが素晴らしいのは…」アーセナルファン歴50年超のグーナーが冨安健洋を「最高の選手」と称える理由【英国人記者コラム】
ケマル・セリムは僕の友人で、アーセナルのサポーターだ。久しぶりに彼と会って話がしたくなったのは、もちろん、アーセナルが好調だからだ。開幕ダッシュに成功し、マンチェスター・シティを抑えて首位に立... 続きを読む
2022年11月13日
「三笘薫の評価と人気は急速に上昇している」英国人記者がそう感じたアーセナル戦の光景とは?【現地発】
カオル・ミトマ(三笘薫)の評価と人気は高まるばかりだ。 11月9日に行なわれたカラバオカップの3回戦、アーセナル対ブライトンの一戦で、それを実感した。 残念ながら怪我を負ったアーセナルのタケヒ... 続きを読む
2022年10月26日
「クオリティに驚かされた」中村俊輔が残した“偉大な功績”を英国人記者が回想。スコットランドを軽視していたイングランドのファンがこの日本人をリスペクトした【現地発】
シュンスケ・ナカムラ(中村俊輔)がついに現役を引退したというニュースがここイングランドにも届いた。英国内でも、彼が劇的な影響を与えたスコットランドでは、はるかに大きな話題として取り上げられた。... 続きを読む
2022年10月23日
「“エース封じ”だけではレギュラーを取り戻せない」冨安健洋の課題を英国人記者が指摘【現地発】
エリザベス女王の崩御により延期となっていたアーセナル対PSVのヨーロッパリーグ(EL)の第2節は、木曜の18時という珍しい時間帯に行なわれた。 このELが主戦場となっているトミヤス(冨安健洋)... 続きを読む
2022年10月13日
「サラーを完璧に抑えたDFが何人いただろうか」冨安健洋の“エース封じ”を英国人記者が絶賛!「驚くほど静かで、苛立っていた」【現地発】
アーセナルが3-2で勝利したリバプール戦で、素晴らしいパフォーマンスを披露したのが、左SBで起用されたタケヒロ・トミヤス(冨安健洋)だった。 この日本代表DFが、まさかこの大一番で、左SBで今... 続きを読む