2025年12月14日
17年ぶりJ1復帰。オシムさんなら何て言うかな。クラブOBが思いを馳せる「ここからのジェフが大切なんじゃないかと」
2009年のJ1で18位に沈み、10年~25年の16年間、J2にとどまっていたジェフユナイテッド千葉。Jリーグの川淵三郎初代チェアマン、日本サッカー協会の田嶋幸三前会長、日本代表で過去二度、ワ... 続きを読む
2025年12月14日
17年ぶりJ1復帰。オシムさんなら何て言うかな。クラブOBが思いを馳せる「ここからのジェフが大切なんじゃないかと」
2009年のJ1で18位に沈み、10年~25年の16年間、J2にとどまっていたジェフユナイテッド千葉。Jリーグの川淵三郎初代チェアマン、日本サッカー協会の田嶋幸三前会長、日本代表で過去二度、ワ... 続きを読む
2025年12月13日
【ザスパ社長・細貝萌の生き様】「来季こそ上に行けるチームを作りたい」方向性はブレず、残留を勝ち取る。激動の2025年を乗り越え、次のステージへ
2025年は1年でのJ2復帰を目標に掲げながら、J3で14位という悔しい結果に終わったザスパ群馬。2026年はJ2・J3の40チームが東西南北に分かれて戦う変則リーグに参戦。そこでチームをブラ... 続きを読む
2025年12月12日
【ザスパ社長・細貝萌の生き様】終盤6連勝も14位フィニッシュ。現場に対して偽らざる思いを吐露「しっかりと認識し、表現してほしい」
Jリーグは2025シーズンの全日程が終了。J3では、JFLから昇格してきたばかりの栃木シティが優勝。1年でのJ2昇格を決めた。2位は、名将・石﨑信弘監督が率いたヴァンラーレ八戸。チーム人件費が... 続きを読む
2025年12月08日
ジェフの37歳ベテランの存在価値。先達の水野晃樹は強調「歴史を知る男が頑張ると、一番チームは盛り上がる」
水戸ホーリーホック、V・ファーレン長崎に続く3枠目のJ1昇格チームを決めるプレーオフの準決勝が12月7日に開催。シーズンで3位のジェフユナイテッド千葉は、6位のRB大宮アルディージャをホームの... 続きを読む
2025年12月07日
鹿島にタイトルを――植田直通、鈴木優磨、三竿健斗の使命感。そして新たな決意「『これからがスタートだ』と確認しました」
12月6日のJ1最終節、鹿島アントラーズはホームで横浜F・マリノスに勝てば、文句なしに2016年以来のJ1タイトル獲得が決まる状況だった。 11月30日の前節・東京ヴェルディ戦(1-0)は重圧... 続きを読む
2025年12月01日
森保一監督も賛辞「力があることを示している」。途中就任で長崎はV字回復。高木琢也監督はいかにして自身3度目のJ1昇格を果たしたのか
2025年のJ2では、水戸ホーリーホックとV・ファーレン長崎がワンツーフィニッシュし、J1自動昇格を勝ち取った。「J2の門番」と言われた水戸のクラブ史上初のJ2優勝&J1昇格は大いに称賛される... 続きを読む
2025年12月01日
伝統の40番を継承。リーグタイトルまであと1つ。常勝軍団復活への道。先導するのは鈴木優磨だ【鹿島】
ラスト2節の段階で、鹿島アントラーズと柏レイソルの一騎打ちとなった2025年のJ1優勝争い。 11月30日の第37節で、勝点70で首位の鹿島が東京ヴェルディ、同69で2位の柏はアルビレックス新... 続きを読む
2025年11月30日
J2優勝という使命感。順風満帆なシーズンではなかったが...山口蛍が回想「できることの最低限はやったつもり」【長崎】
最終節までもつれにもつれたJ1昇格レース。第37節終了時点で首位に立ったV・ファーレン長崎は、11月29日の敵地での最終節・徳島ヴォルティス戦で引き分け以上なら、J2優勝と8年ぶりのJ1昇格を... 続きを読む
2025年11月24日
最終局面で戦列復帰。37歳キャプテン岩尾憲の存在価値。逆転でJ1自動昇格を狙う徳島で力の限りを尽くして戦う
[J2第37節]大宮 1-2 徳島/11月23日/NACK5スタジアム大宮 最終盤になってもJ1昇格クラブが決まらないという大混戦になっている2025年J2。第36節時点でプレーオフ圏内の5位につけ... 続きを読む
2025年11月23日
黒田剛の脳裏に焼き付く苦い記憶「本当に悔しい思いをしました」。国立ファイナルで勝つために――名伯楽はかつて助言『立ち上がりは気をつけろ』【天皇杯決勝】
[天皇杯決勝]町田 3-1 神戸/11月22日/国立競技場 11月22日に国立競技場で行なわれた天皇杯の決勝戦。前回王者のヴィッセル神戸を相手に、パリ五輪世代のエースFW藤尾翔太の2発と、日本代表の... 続きを読む
2025年11月19日
南野・久保・鎌田とは異なるゴールへの推進力と嗅覚。ボリビア戦で町野&中村のシャドーが示した新たな可能性【日本代表】
2018年9月のコスタリカ戦からスタートした森保ジャパン。11月18日のボリビア戦で節目の100試合目を数えた。2025年のラストマッチということもあり、この日は絶対に勝利が必須だった。 14... 続きを読む
2025年11月18日
遠藤航と板倉滉。森保ジャパンの主軸2人の意地とプライド。ボリビア戦で改めて存在価値を証明できれば――【日本代表】
2025年の日本代表のラストマッチとなるボリビア戦が、11月18日に国立競技場で行なわれる。 ご存じの通り、この試合は2018年9月のコスタリカ戦から始まった森保一体制の国際Aマッチ100試合... 続きを読む
2025年11月17日
ボリビア戦の1トップ先発は小川が有力。町野もギラギラ感。FW陣の奮起でW杯イヤーに弾みをつける勝利を掴みたい【日本代表】
2026年北中米ワールドカップ出場を決めた3月のバーレーン戦から12試合を戦ってきた25年の日本代表。戦績は7勝3分け2敗(E-1選手権を含む)。直近2試合はブラジルに3-2、ガーナに2-0と... 続きを読む
2025年11月16日
若手トリオが挑むサバイバル。北中米W杯メンバーに滑り込むために。北野、後藤、佐藤はボリビア戦で爪痕を残せるか
キャプテンマークを巻いた南野拓実(モナコ)と、背番号10・堂安律(フランクフルト)の得点で、北中米ワールドカップ出場国のガーナを2-0で撃破した日本代表。一夜明けた11月15日から、18日のボ... 続きを読む
2025年11月15日
遠藤&守田の“鉄板コンビ”も安泰ではない。佐野海舟の急成長で一気に序列が変わりそうな森保ジャパンのボランチ陣【日本代表】
「明日はブラジル戦のスタメンを中心に考えていきたいと思っています」 11月13日のガーナ戦前日会見で、日本代表の森保一監督が宣言した通り、ガーナ戦の先発メンバーは早川友基(鹿島)と田中碧(リーズ... 続きを読む