2024年02月06日
森保監督は”ふたつの賭け”に負けた。アジアカップ制覇という目標は脆くも砕け散り…【コラム】
アジアカップに臨んだ日本代表は準々決勝で敗退。優勝という目標は脆くも砕け散った。敗因は複数挙げられるだろうが、個人的にピックアップしたいそれのひとつが守備の弱さである。 準々決勝までの5試合で... 続きを読む
2024年02月06日
森保監督は”ふたつの賭け”に負けた。アジアカップ制覇という目標は脆くも砕け散り…【コラム】
アジアカップに臨んだ日本代表は準々決勝で敗退。優勝という目標は脆くも砕け散った。敗因は複数挙げられるだろうが、個人的にピックアップしたいそれのひとつが守備の弱さである。 準々決勝までの5試合で... 続きを読む
2024年02月03日
なぜ乱調気味の板倉を交代させなかったのか。前田の交代も裏目に。イラン戦での森保監督の采配は批判されて当然だ【コラム】
アジアカップの準々決勝、日本はイランを相手に痛恨の逆転負け。守田の先制弾で流れを掴みながらも前半40分過ぎあたりからイランに押し込まれる展開となり、55分に完璧な崩しから追いつかれると、後半ア... 続きを読む
2024年02月01日
バーレーン戦で圧倒的なパフォーマンス。毎熊晟矢はJリーガーの希望の星だ【コラム】
2024年1月31日、日本がアジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンを3-1と撃破。2-0から1点を返されたあとはしばらく嫌な時間帯もあったが、結果的に上田のゴールで突き放して勝利を収... 続きを読む
2024年01月24日
インドネシア戦で光った上田綺世の得点力と冨安健洋のビルドアップ能力。一方、決勝Tで致命的な欠陥になり得るのが…【コラム】
アジアカップのグループリーグ最終戦、インドネシアを下した日本は2位通過が確定。決勝トーナメント1回戦でグループEの1位(韓国などと当たる可能性)と対戦することになった。 イラク戦の敗戦のショッ... 続きを読む
2024年01月19日
イラクの術中にまんまとハマった日本。こういう相手に勝ってこそ「W杯優勝」が現実的な目標になるのだが…【アジア杯】
2024年1月19日、日本がアジアカップのグループリーグ2戦目でイラクに1-2と敗戦。そのスコア以上に内容では完敗だった。 中央の守備を固めてきたイラクに対して日本は持ち前の速攻を繰り出せず、... 続きを読む
2024年01月14日
ベトナムの守備を無力化したビューティフルショット。代表戦で6戦6発と中村敬斗の決定力が半端ない【アジア杯】
1-2と逆転された時はどうなることかと思いきや、最終的に4-2でベトナムを撃破。2024年1月14日に開催されたアジカップのグループリーグ初戦で、日本は白星を掴み取った。 元日本代表監督のトル... 続きを読む
2024年01月13日
「僕が言っても説得力がないんじゃないですか」日本とドイツの違いを訊かれた遠藤渓太がそれでも示した独自の見解【FC東京】
2024年1月13日に開催されたFC東京の新体制発表会後、囲み取材に応じた遠藤渓太は、「ドイツと日本の違いは?」と訊かれると次のように答えた。「よく訊かれるんですけど、僕が言っても説得力ないん... 続きを読む
2024年01月13日
【FC東京】鹿島で10番だったアタッカーがなぜ? 荒木遼太郎が新天地で”71番”を選んだ理由
2024年1月13日、FC東京が新体制発表会を開催。新シーズンのメンバーや背番号などが発表された中で、注目されたのが「荒木遼太郎の71番」だ。 鹿島アントラーズで10番を背負ったアタッカーは、... 続きを読む
2024年01月13日
「なぜ試合に出られないんだ? どうしたらいい?」ドイツでの苦悩を経てFC東京でチャレンジ。遠藤渓太がリアルな心情で語る“移籍決断の理由”
2024年1月13日、FC東京の新体制発表会後、新戦力の遠藤渓太が囲み取材に応じた。FC東京加入の想いを訊かれた遠藤は、少し神妙な面持ちで次のように答えた。 「ここ3年半、ドイツでまったく結果を... 続きを読む
2024年01月13日
【FC東京】今後さらなる補強はあるのか。小原GMが新体制発表後に言及
2024年1月13日にFC東京の新体制発表会で開催された。「2023シーズンは売上が過去最高も、チーム成績は低迷」と振り返った川岸社長は、2024シーズンは「フットボールの取り組みにフォーカス... 続きを読む
2024年01月13日
【FC東京】2024シーズンの背番号が決定。遠藤は「22番」、小柏は「11番」、高は「8番」。鹿島から加入の荒木は?
2024年1月13日に開催されたFC東京の新体制発表会で新シーズンのメンバーリスト及び背番号が発表された。新加入選手の主な背番号は、荒木が「71番」、小柏が「11番」、遠藤が「22番」、高が「... 続きを読む
2024年01月10日
「遠藤航選手のように」青森山田の“番犬”菅澤凱が選手権優勝後に見据える未来。勝ってなお渇く結果へのこだわり【選手権】
[高校選手権 決勝]青森山田(青森) 3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 近江を3-1で下した決勝は、青森山田の強さが光る試合だった。一旦は1-1に追いつかれながらも、そこから地力の差を見せつけて2... 続きを読む
2024年01月09日
「本当に痛かった」青森山田戦で近江を象徴する同点弾に絡むも、キャプテンの金山が悔やんだのは…【選手権】
[高校選手権 決勝]青森山田(青森) 3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 青森山田と戦った決勝、近江のハイライトはなんといっても同点弾だ。後半2分、浅井のドリブル突破で敵陣に攻め込むと、そこから金山... 続きを読む
2024年01月08日
大人顔負けのサッカーで近江を下して栄冠。青森山田はこの先もしばらく高校サッカー界のドンであり続けるだろう【選手権】
[高校選手権 決勝]青森山田(青森) 3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 第102回全国高校サッカー選手権の決勝は、名門の青森山田が3-1で新興勢力の近江を下す結果となった。印象として残ったのは、青... 続きを読む
2024年01月06日
「堀越さんの映像を朝方まで観まして」「いきなり決まって、びっくりして」近江の前田監督がユーモアを交えた回答で記者団の笑いを誘う【選手権】
[高校選手権 準決勝]近江(滋賀) 3—1 堀越(東京A)/1月6日/国立 テクニカルなサッカーで堀越を破った近江が高校選手権で初の決勝に進んだ。場慣れしてないのか、近江の前田高孝監督は試... 続きを読む