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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「僕は中村憲剛と内田篤人には絶対に勝てない」。鄭大世が語るサッカー解説“新時代”

 昨季限りで現役を引退した鄭大世は今、解説の仕事が「めちゃくちゃ面白い」と感じている。その語り口は好評で、例えば三笘薫が出場したプレミアリーグの試合では「ミトマジック」のようなフレーズでインパク... 続きを読む

「大きな目標は日本代表のレギュラーか、W杯優勝か」。その問いに松木玖生が出した答は?

 ワールドカップ参戦経験のある日本代表戦士と、そうではない日本代表選手の違いは何か。そんな素朴な疑問を元日本代表の橋本英郎氏に投げかけると、以下のように回答してくれた。「自分自身の経験で言うなら... 続きを読む

松木玖生はなぜプロ1年目から活躍できたのか。FC東京のアルベル監督が語る「他のルーキーとの違い」

 2023年1月8日、FC東京の始動日での囲み会見でアルベル監督にこう訊いてみた。「昨季の松木のパフォーマンスをどう評価しているか」と。ルーキーイヤーから主力の座を射止め、2022年シーズンのJ... 続きを読む

【FC東京】「話し合いを続けています」。長友の去就について川岸社長が言及

 2023年1月7日に開催されたFC東京の新体制発表会で大トリを飾る予定だったのが長友だった。しかし、長友の姿はない。代わりに登壇した川岸社長は「長友選手ではなくて、すいません」と言った後、こう... 続きを読む

【FC東京】今季補強の目玉となる仲川。背番号39を選んだ理由、移籍決断の決め手は? 

 2023年1月7日、FC東京が新体制発表会を開催した。アルベル監督と岩本輝雄との対談、松木玖生とオカダ・カズチカのスペシャルトークステージなどが行なわれる中、注目を集めたひとりが、今季の補強の... 続きを読む

【FC東京】新シーズンの背番号が決定。仲川は「39番」、ルーキーの荒井は「48番」、加入2年目の松木は? 長友の現状は?

 2023年1月7日に開催されたFC東京の新体制発表会で新シーズンのメンバーリスト及び背番号が発表された。新加入選手の主な背番号は、仲川が「39番」、小泉が「37番」、徳元が「17番」、荒井が「... 続きを読む

【FC東京】新ユニホーム発表会に凛々しく登場。松木玖生が2023年シーズンに向けて「こだわる部分」は?

 2023年1月6日、FC東京が都内で新シーズンに向けてユニホーム発表会を行なった。東京ドロンパショーでスタートした本イベントでは、松木玖生、安部柊斗の既存戦力に加え、熊田直紀と東廉太とルーキー... 続きを読む

「ボールが僕のことを大好き」。地区予選から全試合得点の小田村にはしかし、意外な過去も【選手権】

[高校選手権2回戦] 履正社6−0盛岡商/12月31日/味の素フィールド西が丘 今予選からの連続ゴールは途切れてしまうのか。そんな不安が過ぎるなか、終了間際の77分、履正社の8番、小田... 続きを読む

“えげつないゴール”。履正社の西坂斗和がアウトサイドで蹴り込んだ一撃こそプロ内定の証【選手権】

[高校選手権2回戦] 履正社6−0盛岡商/12月31日/味の素フィールド西が丘 前半は盛岡商の粘り強い守備に苦しみながらも、後半に圧巻のゴールショー。持ち前の攻撃力を存分に見せつけた履... 続きを読む

「お手本にしているのは?」。佐野日大の向井俊貴がFKで意識する“名手ふたり”【選手権】

[高校選手権2回戦] 佐野日大1−0奈良育英/12月31日/味の素フィールド西が丘 拮抗した試合展開が続くなか、最後の最後で勝負を決めたのが佐野日大だった。80+2分、ゴール前の混戦か... 続きを読む

【日本代表】次期代表監督のベストチョイスは? エンターテインメント性を求めるなら…【W杯】

 カタール・ワールドカップでの日本代表の戦いが終わり、すでに「4年後」についての議論があちこちで聞かれる。サッカーファンの間でなかでも関心が高い話題は、次期代表監督の行方。具体的には、森保監督の... 続きを読む

日本代表は4年後に向けてポゼッションサッカーに移行すべきか。「スタイルを変える」という発想自体が陳腐【W杯】

 結論から述べれば、安易にポゼッションに移行すべきではない。過去を振り返ると、2010年のワールドカップ、守備的なサッカーでベスト16進出を果たした日本はそこから「自分たちのサッカー」を理想に掲... 続きを読む

クロアチア戦で示した自己犠牲と限界。日本が明らかに不足していたのは…【W杯】

 自己犠牲とカウンター。カタール・ワールドカップでの日本代表の強みを言葉で表すなら、こうなるだろうか。前線の選手もチームのために泥臭い仕事を厭わず、三笘や伊東を起点とした速攻でゴールを狙う。勤勉... 続きを読む

ドイツに続き、スペインまで。番狂せは二度も起きない。これが日本の実力だ【W杯】

[カタール・ワールドカップ・グループステージ第3戦]日本2-1スペイン/12月1日/ハリファ・インターナショナル・スタジアム 痺れるような展開で優勝候補のスペインを撃破。ドイツ戦に続き、グループ... 続きを読む

謎采配の“CB長友”。自らハマりに行ったコスタリカ戦はひと言で自滅だ【W杯】

 コスタリカの最終ラインを崩せず、軽率なミスからの失点で敗戦。これまで何度もやられてきたパターンで、日本は痛恨の黒星を喫した。 ゲームプランとしての未熟さを露呈したのは、前半途中から3バックに代... 続きを読む

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