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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「しんどい」「来世、絶対に自分は嫌」宇佐美貴史が自虐的にそう話した理由は?「だから、どんどん苦しくなる」【ガンバ大阪】

「1日たりとも同じ状態の日はないと思っています」 そう言うのはガンバ大阪でキャプテンを務める宇佐美貴史だ。「誰と何を話して、どういう表情でいた時間が長かったかで次の日に変わる気がします。ちょっと... 続きを読む

「屈辱的」「考えれば考えるほどスタメンじゃないことにムカついて」今なお強烈に残る町田との開幕戦の記憶【宇佐美貴史の独占告白】

 ガンバ大阪の宇佐美貴史(32歳)は、FC町田ゼルビアとの今季J1リーグ開幕戦のことを鮮明に覚えている。「あの試合はスタメンじゃなかったので、それで余計覚えています。『チクショー!』みたいな気持... 続きを読む

“黄金の槍”三笘薫と伊東純也が揃って復帰か。伊藤洋輝が負傷の左サイドバックは、そしてパリ五輪組で選ばれそうなのは…【9月W杯アジア最終予選の招集メンバー予想】

 9月に北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦う森保ジャパン(5日に中国、11日=日本時間にバーレーンと対戦)。果たして、どんなメンバーで臨むのか。2次予選でも基本的に“ベストメン... 続きを読む

リーグ5戦未勝利、得点1、失点8...ついに東京Vに勝点で並ばれたFC東京。今更監督を代えても手遅れの感は否めない【コラム】

 アウェーの京都戦、FC東京は0-3とスコア通りの完敗を喫した。セットプレー(CK)で、しかも同じような形で2失点するなど、ファン・サポーターにとっては見ていられない試合だったかもしれない。 リ... 続きを読む

「ヨーロッパのトップリーグでプレーした選手がひとりいれば問題が解決されるわけではない」鹿島の柴崎岳が強調する“ブレないメンタル”「特効薬はない」

 2024年8月25日、味の素スタジアムで鹿島アントラーズが東京ヴェルディに1-2と競り負けた。試合後に囲み取材に対応した鹿島の“10番”柴崎岳は、この日敗れたチームの問... 続きを読む

「お前、最低だ!」と握手拒否に罵声が飛ぶ状況での”怒り顔”鈴木優磨と”笑顔”綱島悠斗の駆け引きは見応え十分。当事者の綱島は「狡賢くプレーしたつもり」【東京V対鹿島】

「お前、最低だ!」 試合中、鹿島アントラーズの鈴木優磨が東京ヴェルディのサポーターから罵声を浴びせられる。握手拒否をした行為に対してである。東京Vのファン・サポーターなら、確かにそんな心情になる... 続きを読む

「バトンの受け渡しを高いレベルで実践」東京Vの城福監督が語る“鹿島撃破の要因”。成功体験で備わったものとは?

 2024年8月25日、味の素スタジアムで東京ヴェルディが鹿島アントラーズに2-1と勝利。試合後、東京Vの城福浩監督は勝因を以下のように語った。「今日は何より先発した選手が出し切って、パトンを受... 続きを読む

東京V戦でキラリと輝くプレーは皆無。柴崎岳という特別なタレント性を考えると…【コラム】

 2024年8月25日、味の素スタジアムで開催された東京ヴェルディ戦で22節の北海道コンサドーレ札幌戦から7試合続けてスタメン出場したのが、鹿島アントラーズの10番、柴崎岳だった。 正直、現地で... 続きを読む

「今まで彼の辞書になかったようなプレーを…」鹿島戦で2ゴールを決めた山見大登の成長を城福浩監督も実感【東京V】

 2024年8月25日、味の素スタジアムで鹿島アントラーズ戦に臨んだ東京ヴェルディが2-1と競り勝った。勝利の立役者のひとりが、2ゴールを決めた山見大登だ。63分、綱島悠斗のスルーパスに反応して... 続きを読む

「我々の拙い部分が出た」と指揮官も嘆いた東京V戦。相手の術中にハマった鹿島の攻撃が停滞した一因は?【コラム】

 2024年8月25日、味の素スタジアムで東京Vと鹿島アントラーズの一戦が開催された。試合序盤は両チームともロングボールを多用し、少し大味な展開となる中で徐々にボール支配率を高めていったのがアウ... 続きを読む

ロングスロー、PKボール水かけ…FC町田ゼルビアは“ヒール”なのか。「出る杭は打たれる」との見解がある一方でJリーグにとっては有意義な存在【コラム】

 J1初昇格にして首位を走るFC町田ゼルビアは、ここまで大きな話題を振りまいている。黒田剛監督の言動は良くも悪くも世間の耳目を集め、ピッチに目を移せばロングスロー、藤尾翔太のPKボール水かけなど... 続きを読む

アメリカ戦の欠場でかえって“神格化”された印象もある谷川萌々子。ただ、なでしこジャパンにとってニューヒロインの誕生は実に喜ばしい【コラム】

 今やなでしこジャパンで長谷川唯よりも話題性はあるのではないのか。パリ五輪のブラジル戦で2ゴールに絡み、劇的な決勝弾が大きくクローズアップされた谷川萌々子のことである。 アメリカ戦でメンバー外(... 続きを読む

元チームメイトが明かす“小野伸二の聖人エピソード”。天才から学ぶ信頼関係を築く秘訣とは?

 小野伸二が如何に“聖人”だったか。それが分かるエピソードを、浦和時代のチームメイトである坪井慶介が明かしてくれた。 センターバックでボール奪取が得意だった坪井は、小野か... 続きを読む

「速く! 速く! さっさと寄こせ! お前!」元日本代表の坪井慶介が激しく要求された“愛あるエピソード”を告白「誰とは言いませんが」

 元日本代表の坪井慶介が浦和時代の出来事を回想。ポジションがセンターバックで「ボール奪取が得意だった」坪井は、ちょっとしたエピソードを語ってくれた。「誰とは言いませんが(笑)、俺がボールを奪った... 続きを読む

パリ五輪・アメリカ戦の耐え凌ぐ戦い方は池田監督のやりたいサッカーだったのか。21年就任当初の方針を踏まえると疑問が…【退任に思うこと】

 2021年10月1日になでしこジャパンの監督に就任した池田太氏は、東京五輪でのベスト8敗退を受け、「もっとボールを奪う回数を増やせたのではないか」「もっとペナルティエリアに侵入できたのではない... 続きを読む

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