松尾祐希 新着記事

【U-17代表 最新序列】FWは特性が異なる5人で構成。中盤より後ろはポリバレントな能力を持つ選手で算段

 2大会連続でアジアの頂点に立った若き日本代表がさらなる飛躍を目ざす。11月10日からインドネシアで開催されるU-17ワールドカップに挑む。 今大会のメンバーは、2006年以降に生まれた選手たち... 続きを読む

大敗アメリカ戦で露呈した大岩Jの“本当の実力”。個の能力が圧倒的に不足。今のままではパリ五輪でメダル獲得は厳しいだろう

 世界は広い――。改めてそう思わされる遠征だった。 パリ五輪を目ざすU-22日本代表が、10月8日から17日までアメリカ遠征を行なった。現地で2試合が組まれ、結果は1勝1敗だった。 パリ五輪の出... 続きを読む

大岩ジャパン初の4失点。まさかの大敗で、光明は新潟MF三戸舜介。U-22代表でも「やれることが増えた」と成長を実感

[国際親善試合]U-22日本 1-4 U-22アメリカ/10月14日/フェニックス・ライジングFCスタジアム 10月シリーズでアメリカ遠征を実施したU-22日本代表。現地14日のU-22メキシコ戦は... 続きを読む

【U-22日本代表 採点・寸評|アメリカ戦】失点に関与したチェイスは厳しく評価。先発組で及第点は同点弾の松木ら3人

[国際親善試合]U-22日本 1-4 U-22アメリカ/10月14日/フェニックス・ライジングFCスタジアム U-22日本代表は現地10月17日、国際親善試合でU-22アメリカ代表と対戦。開始6分に... 続きを読む

メキシコ戦は不完全燃焼。バイエルンで逞しさを増した福井太智が、生き残りを懸けて遠征ラストマッチに臨む【U-22代表】

 鳥栖を旅立ち、約10か月。あどけなさが残っていた表情は精悍になり、身体も一回り大きくなった。心身ともに逞しくなった成長株は、パリ五輪を目ざし、新たなチャレンジをスタートさせている。 10月9日... 続きを読む

大岩ジャパンの“10番” 鈴木唯人は虎視眈々。アメリカ戦で求めるのは結果。本来の姿を取り戻したい

 悔しさを味わったパリ五輪世代のエース候補が、虎視眈々と名誉挽回の機会をうかがっている。 昨年6月のU-23アジアカップから10番を背負う鈴木唯人だが、今年9月のU-23アジアカップ予選でのパフ... 続きを読む

無骨でがむしゃら、寡黙な細谷真大の“冷静な眼”。メキシコ戦で圧巻2発「しっかり仕留められている」【U-22代表】

[国際親善試合]U-22日本 4-1 U-22メキシコ/10月14日/フェニックス・ライジング・FCスタジアム 圧巻の2発だった。 現地10月14日、アメリカのフェニックスで活動中のU-22日本代表... 続きを読む

【U-22日本代表 採点・寸評|メキシコ戦】細谷はこれぞエースの仕事ぶり。内野航や近藤ら新戦力の台頭もプラス

[国際親善試合]U-22日本 4−1 U-22メキシコ/10月14日/Phoenix Rising FC Stadium U-22日本代表は、国際親善試合でU-22メキシコ代表と対戦。4-1で... 続きを読む

U-22日本代表、メキシコに4-1完勝! 細谷が2発、セットプレーでもゴールをこじ開ける

 現地時間10月14日、U-22日本代表がアメリカのフェニックスでU-22メキシコ代表と親善試合を行ない、4―1で勝利した。 日本のスタメンは以下のとおり。GKは野澤大志ブランドン(FC東京)、... 続きを読む

米遠征に緊急招集、U-22日本代表の19歳FW内野航太郎はインパクトを残せるか「ゴールが欲しい。死ぬ気で取りにいきたい」

 U-22日本代表の一員として、中国で開催されたアジア競技大会で4ゴールを奪った活躍は記憶に新しい。とりわけ、韓国との決勝戦(1−2)で決めた開始早々の一撃は強烈。コースを冷静に見極... 続きを読む

「絶対に忘れない」涙を流したU-17W杯から4年。鈴木海音はパリ五輪を目ざすU-22日本代表で成長を示せるか「悔しさを晴らしたい」

 今から4年前。当時、磐田U-18でプレーしていた鈴木海音はブラジルにいた。忘れもしない2019年の11月6日。ブラジルの首都・ブラジリアで行なわれたU-17ワールドカップのラウンド16でメキシ... 続きを読む

「今が楽しい」U-22日本代表のチェイス・アンリがドイツで得た自信。先輩・遠藤航のリバプール移籍も刺激に「地道にやってきた人が勝つんだなと」

 ドイツに渡り、約1年半。心身ともに充実する怪物CBが、パリ五輪に向け、久々の代表活動に闘志を燃やしている。 10月9日から行なわれているU-22日本代表のアメリカ遠征。チェイス・アンリにとって... 続きを読む

プロ注目の逸材、尚志高MF安斎悠人は新たな自分を模索。“俺が、俺が”からの進化。持ち前のスピードをどう活かすか

 Jクラブ注目のアタッカーがもう一皮剥けるべく、自分の武器を活かす方法を模索している。 U-18日本代表に選ばれた経歴を持つ尚志高のMF安斎悠人(3年)は、圧倒的なスピードを持つ有望株だ。誰にも... 続きを読む

【U-22代表 最新序列】最注目はA代表デビュー済みの左SB。指揮官の信頼を勝ち取れるか。U-20組の突き上げも楽しみだ

 来年4月中旬に開幕するU-23アジアカップの予選で、U-22日本代表は2勝1分の成績で首位突破。パリ五輪のアジア最終予選を兼ねる本大会行きの切符を手に入れた。 予選を戦った23名の選手たちは一... 続きを読む

藤枝内定のMF芹生海翔、プロの練習で痛感した守備の重要性。成長を続ける司令塔は鹿児島城西を7年ぶりの選手権出場に導けるか

“半端ない”FW大迫勇也(神戸)を擁して選手権で準優勝を果たしてから15年。鹿児島城西が虎視眈々と復権の機会を狙っている。 鹿児島の高校サッカーと言えば――。2000年代... 続きを読む

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