松尾祐希 新着記事

キックオフから30秒の決勝弾!帝京長岡MF谷内田哲平が、無念の途中交代から挽回できた理由【選手権】

[高校選手権準々決勝]帝京長岡1-0仙台育英/1月5日(日)/等々力陸上競技場 不甲斐ない出来に終わった3回戦から中1日。頼れる14番が期待に応えた。 1月5日に行なわれた仙台育英との準々決勝。... 続きを読む

高校サッカーのトレンドは“6か年計画”の育成。矢板中央のアドバイザー古沼氏も「クラブチームを作った意味は大きい」

[高校選手権3回戦]矢板中央2-0鵬学園/1月3日(金)/フクアリ“最弱の世代”と言われたチームがベスト8の切符を手にした。 近年、全国の舞台で結果を残している矢板中央。... 続きを読む

「未来を担う選手たちに…」名門・市立船橋、3年ぶりの選手権は初戦敗退――それでもこの経験は無駄ではない

 伝統校が初戦で姿を消した――。  3年ぶりに選手権の舞台に帰ってきた市立船橋。鈴木唯人(3年/清水エスパルス入団内定)、畑大雅(3年/湘南ベルマーレ入団内定)らを擁し、8年ぶりとなる冬の日本一も... 続きを読む

四中工伝統の17番を背負う男。一時はサッカーを辞めることも考えたエースはいかにして復活を遂げたのか?

[高校選手権1回戦]四日市中央工3-1日大明誠/12月31日(火)/フクアリ 6年ぶりとなる選手権の勝利。伝統校に歓喜の瞬間を届けたのは、頼れるエースストライカーだった。 12月31日、四日市中... 続きを読む

【選手権・注目校レポート】あえて「土のトレーニング」を重視! “優勝候補”京都橘の強さの秘密

 直近10年で7度の選手権出場を誇り、2012年度には準優勝を果たしている。昨年は全国の舞台に顔を出せなかったものの、今年は夏冬ともに2年ぶりの出場権を手にした。インターハイでは初の4強入りを成... 続きを読む

【選手権・注目校レポート】タレント揃いの“技巧派集団”昌平の強さの秘訣とは?

 藤島崇之監督が就任し、本格的に強化をスタートさせて11年が経った。松本泰志(広島)を筆頭に昨年度まで3年連続でJリーガーを輩出し、2016年のインターハイでは初出場で4強入り。その2年後にも夏... 続きを読む

<2019ベストヒット!>マドリーの"ピピ"中井卓大はトップ昇格を果たせるのか。「18歳」がひとつの分岐点に

 2019年の名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、今年4月にレアル・マドリーのカデーテAの一員として来日した中井卓大に関するレポートだ。世界屈指のビッグク... 続きを読む

【選手権・注目校レポート】分析アプリで対戦相手を丸裸に! 初の全国制覇を狙う矢板中央の強さに迫る

 近年、安定した力で結果を残している。一昨年度は冬の選手権で8年ぶりに4強入り。昨年度はJリーグの下部組織などを抑え、プリンスリーグ関東を制すると、冬の檜舞台でもベスト8まで勝ち上がった。矢板中... 続きを読む

名門・市立船橋の元指揮官が新天地のジェフ千葉U-18で感じた高体連とJユースの違いとは?

 終了のホイッスルが鳴ると、苦虫を潰したような表情で悔しさを露わにした。スコアは0-3。文字通りの完敗だった。勝てば昇格、敗れれば千葉県リーグ1部に残留――。その大一番に敗れ、朝岡隆蔵監督の新た... 続きを読む

東福岡での全国制覇から4年…明治大の三冠達成に貢献した中村健人が、紫紺のキットでプロへの扉を開くまで

[全日本大学サッカー選手権大会決勝] 明治大 3-1 桐蔭横浜大/12月22日(日)/浦和駒場 過去の栄光に縛られず、地味に積み上げた男が喜びを噛み締めた。 12月22日、中村健人(4年)は大学最後の... 続きを読む

明治大が10年ぶり3度目のインカレ優勝!延長戦の末に桐蔭横浜大を破り、関東勢で初の大学三冠を達成!

[全日本大学サッカー選手権大会] 明治大 3-1 桐蔭横浜大/12月22日(日)/浦和駒場 全日本大学サッカー選手権大会は12月22日、決勝が行なわれ、明治大が桐蔭横浜大を延長戦の末に3-1で下し、1... 続きを読む

U-17W杯組を加えて新生U-18日本代表が始動! 競争を煽った紅白戦で存在感を見せたのは?

 異様な雰囲気だった。紅白戦とは思えないほどの熱気が漂い、選手たちは公式戦さながらの迫力でボールを奪い合う。合宿の総仕上げとなる3チーム対抗戦は“サバイバルマッチ”に相応... 続きを読む

鳥栖U-18をプレミア初昇格に導く!起死回生の同点弾に秘められた松岡大起の「人間性」

[高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019プレーオフ2回戦]サガン鳥栖U-18 2-1 ベガルタ仙台ユース アディショナルタイムはほとんど残されていない。スコアは0−1。誰も... 続きを読む

米子北の大分入団内定DF高橋が敗戦を猛省…プレミア昇格ならずも、青森山田との選手権初戦へ「引かずに戦う」

 終了のホイッスルが鳴ると、人一倍悔しそうな表情で唇を噛んだ。スコアは0-1。僅差とはいえ、負けたら終わりの一発勝負。大分入団が内定している188センチの大型CBは敗戦の責任を背追い込んだ。 1... 続きを読む

名門・東福岡が予選敗退…鹿島入団内定の逸材アタッカーが“もう一度”スタンドに歩み寄ったワケ

 涙が止まらなかった。“赤い彗星”のキャプテンと10番を任され、迎えた最後の冬。支えてくれたスタッフや仲間のために。全力で戦った先に待っていたのは予期せぬ結末だった。 1... 続きを読む

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