2025年01月14日
【選手権】取材ライターが選ぶ「下級生ベスト11」! 得点王は多彩なフィニッシュワークを披露。天才ドリブラーは切り札として奮闘した
前橋育英の7年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた第103回高校サッカー選手権。決勝ではチケットが完売となり、国立競技場には史上最多となる5万8347人が詰めかけた。“最後の冬&rdquo... 続きを読む
2025年01月14日
【選手権】取材ライターが選ぶ「下級生ベスト11」! 得点王は多彩なフィニッシュワークを披露。天才ドリブラーは切り札として奮闘した
前橋育英の7年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた第103回高校サッカー選手権。決勝ではチケットが完売となり、国立競技場には史上最多となる5万8347人が詰めかけた。“最後の冬&rdquo... 続きを読む
2025年01月13日
サブでもがき苦しんだ末、頼れるリーダーに。流経大柏のキャプテン佐藤夢真は準優勝を悔やむが、やり切った気持ちも「勇気や元気を与えられる選手になれたのかな」【選手権】
[高校選手権・決勝]前橋育英(群馬)1(9PK8)1 流経大柏(千葉)/1月13日/国立競技場 日本一を懸けた選手権のファイナル。2007年度大会以来の優勝を目ざした流経大柏は前橋育英に惜敗した。... 続きを読む
2025年01月12日
プレミアEASTでは1勝1敗。“個”の流経大柏と“組織力”の前橋育英が覇権奪回を懸けて激突!【選手権 決勝戦展望】
昨年12月28日に幕を開けた103回目の高校サッカー選手権。1月11日に準決勝が行なわれ、ついにファイナルに挑む2チームが出揃った。 勝ち上がったのは前橋育英と流経大柏。互いに優勝経験があり、... 続きを読む
2025年01月11日
大会直前の怪我でピッチに立てなかった大谷圭史。東福岡は優勝を果たせずも“あいつのために”戦い抜いた時間は一生の宝物だ【選手権】
[高校選手権・準決勝]前橋育英(群馬)3-1 東福岡(福岡)/1月11日/国立競技場 県予選の3試合と本大会の準々決勝まで無失点。伝統のサイド攻撃だけでなく、手堅い守備で3年ぶりの選手権で躍進し、... 続きを読む
2025年01月10日
“赤い彗星”対“上州のタイガー軍団”。異なるカラーで勝負する伝統校同士の一戦、命運を握るのはサイドアタッカーの出来【選手権・準決勝展望】
1月4日に高校サッカー選手権の準々決勝が行なわれ、国立のピッチに立つ4チームが出揃った。11日の準決勝・第1試合で対峙するのは、東福岡と前橋育英だ。 東福岡はU-18高円宮杯プレミアリーグWE... 続きを読む
2025年01月09日
得点王争いの行方は? 現在トップは5ゴールの堀越2年生10番。前橋育英の韋駄天FW、流経大柏のフィニッシャーがまくるか!?【選手権】
高校サッカー選手権は4強が出揃い、1月11日に国立競技場で行なわれる準決勝のカードは、東福岡vs.前橋育英、流経大柏vs.東海大相模だ。 優勝予想とともに注目を集めるのが、得点王争いだ。 直近... 続きを読む
2025年01月04日
上田西の快進撃を支えたCB緑川周助。流経大柏戦は無念の負傷欠場も、笑顔で大会を去る。生まれ育った栃木の強豪校・矢板中央と戦えたのは一生の宝物【選手権】
[高校選手権・準々決勝]流経大柏(千葉)8-0 上田西(長野)/1月4日/フクダ電子アリーナ 7年ぶりの選手権。下馬評は決して高くなかったが、上田西は破竹の勢いで快進撃を続けた。初戦となった2回戦... 続きを読む
2025年01月04日
元アイスホッケー選手の父から譲り受けた身体の強さと俊足が武器。流経大柏のエースFW山野春太が歩む復活ロード【選手権】
[高校選手権・準々決勝]流経大柏(千葉)8-0上田西(長野)/1月4日/フクダ電子アリーナ 元アイスホッケー選手で国体やユニバーシアードにも出場した父から譲り受けた身体の強さと、50メートルを5... 続きを読む
2025年01月02日
多くのプロを輩出した名伯楽も太鼓判。“赤い彗星のファンタジスタ”児玉愁都が絶大な存在感。巧さだけでなく、怖さも示せるか【選手権】
[高校選手権・2回戦]東福岡(福岡)1-0 阪南大高(大阪)/1月2日/駒場浦和スタジアム ボールを持てば、何かをやってくれそうな期待感がある。ドリブルで仕掛けると、観衆が沸いた。選手権制覇3度の... 続きを読む
2025年01月01日
超高校級FW高岡伶颯が攻守で示した凄み。日章学園で培った“技”や“ハートの強さ”でプレミアの舞台へ【コラム】
[高校選手権・2回戦]矢板中央(栃木)2-1 日章学園(宮崎)/12月31日/フクダ電子アリーナ 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、日章学園のFW高岡伶颯(サウサンプトン加入内定)はキャプテンマー... 続きを読む
2024年12月31日
止まらぬ涙。「伶颯は最後まで信じてくれたのに...」仙台内定の日章学園MF南創太が自責の念。“神様の試練”を受け止め「次は自分があいつを励ます側になりたい」【選手権】
[高校選手権・2回戦]矢板中央(栃木)2-1 日章学園(宮崎)/12月31日/フクダ電子アリーナ 何度、振り返っても結果は変わらない。試合後も涙が止まらなかった。 12月31日に行なわれた高校サッ... 続きを読む
2024年12月29日
元Jリーガーの教えを実践し、苦手なPK戦で大仕事。191センチのGK後藤洸太が渾身セーブで“赤い彗星”を3年ぶり選手権勝利に導く
[高校選手権・1回戦]東福岡(福岡)0(5PK3)0 尚志(福島)/12月29日/NACK5スタジアム大宮 PK戦に自信はなかった。しかし、そんなことを言っている場合ではない。東福岡の守護神、後藤... 続きを読む
2024年12月28日
中学時代の悔しさをバネに。豪快ヘッドで“大会第1号ゴール”の帝京SBラビーニ未蘭の屈強なボディはいかにして鍛え上げられたのか【選手権】
[高校選手権・1回戦]帝京(東京B)2-1 京都橘(京都)/12月28日/国立競技場 中学時代のラビーニ未蘭(3年/帝京)は線が細く、レギュラーとして活躍できなかった。当時のFC東京U-15むさし... 続きを読む
2024年12月28日
高校ラストイヤーのテーマは“ぶっちぎる”。サウサンプトン加入内定の高岡伶颯は「日本一」と「20ゴール」を目標に掲げて最後の大舞台へ【インタビュー後編】
圧倒的なスピードと局面の打開力。シュートレンジの広さと決定力に加え、大事な場面で決め切れる勝負強さも持ち合わせる。日章学園の大エース高岡伶颯(3年)にとって、自身の未来を変える舞台となったのが... 続きを読む
2024年12月27日
超高校級ストライカー高岡伶颯の昔と今。名和田我空の存在も刺激に、いかにして道を切り拓いてきたのか【インタビュー前編】
21世紀に入ってから冬の高校サッカー選手権で脚光を浴び、世界に飛び出していった選手は多い。しかし、圧倒的な存在感を放ち、眩いばかりの光を放った選手はほんのひと握り。大久保嘉人(元・国見)、大迫... 続きを読む