松尾祐希 新着記事

6得点で6大会ぶりの初戦突破!京都橘のエース・西野太陽が抱く大いなる野望!【選手権】

[高校選手権1回戦]京都橘6-0松本国際/12月31日(木)/NACK 京都橘は、CK、ロングスロー、アーリークロス、裏抜け、ミドルシュート。様々なパターンから6得点を挙げ、圧巻のゴールラッシュ... 続きを読む

「ビビらずにもっとやったほうがいい」海外で揉まれる19歳GK小久保玲央ブライアン。代表スタッフが感じた進化とは…

 12月25日の明け方。U-19日本代表に激震が走った。FIFAが新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、来年5月にインドネシアで行なわれるU-20ワールドカップの中止を決定。来年3月の最終予... 続きを読む

U-15の2冠から3年、鳥栖U-18がクラブユース選手権初優勝!強さの裏にある“1年生トリオ”の台頭

 U-15クラブユース選手権とU-15高円宮杯の2冠から3年。サガン鳥栖U-18がU-18クラブユース選手権の決勝でFC東京を3−2で下し、初優勝を手にした。 今大会の鳥栖はトップチ... 続きを読む

「それでも勝つのが市立船橋」大会3週間前に校内で集団感染…危機に見舞われた伝統校のプライドと決意

 12月10日の出来事だった。市立船橋高の男子バスケットボール部で新型コロナウイルスのクラスターが発生。翌日にはさらなる感染が確認され、学校は休校措置を取らざる得なくなった。 12月31日に開幕... 続きを読む

大学生相手に2発!選手権得点王を狙う神村学園1年生FW福田師王がU-16代表合宿で見せた成長ぶり

 今から3ヶ月前に味わったレベルの差は今でも忘れていない。あの悔しさを胸に、ひと回りもふた回りも逞しくなって代表のピッチに帰ってきた。 12月10日から13日まで行なわれたU-16日本代表の千葉... 続きを読む

【選手権】7年ぶりの県内黒星からの逆襲…赤い彗星・東福岡はいかにして冬の舞台へ返り咲いたのか?

 冬の選手権に赤い彗星が2年ぶりに帰ってくる。 11月14日に行なわれた高校サッカー選手権の福岡県予選決勝。九国大付と対戦した東福岡は開始早々にPKを与えながら、相手のミスで失点を回避し、以降は... 続きを読む

【選手権予選】自発的な行動が生んだ一体感…桐蔭学園が粘り強さを発揮して神奈川を制す!

 10月下旬からスタートした全国高校サッカー選手権の地区予選。11月16日に本大会の組み合わせ抽選会が行なわれ、11月21日までに46都道府県・47代表(東京は2校出場)が決まった。そして、迎え... 続きを読む

「手応えがない年だった」県新人戦8強校が全国レベルの優勝候補を撃破!ルーテル学院が選手権切符を掴めたワケ

 熊本県予選の優勝候補筆頭は大津だった。春先の九州新人戦は圧倒的な強さで制し、スーパープリンスリーグ九州はBパートを無敗で優勝。FW半代将都(3年)、宮原愛輝(3年)は全国レベルのアタッカーで、... 続きを読む

「親や弟と離れてサッカーをしたかった」鹿島学園10番・MF大澤昌也が選手権へ抱く特別な想い

 幼い頃から常に比べられた。双子として生まれた以上、避けては通れない道だ。高校ではひとりでチャレンジをし、もっと上を目指してやる――。覚悟を持って鹿島学園にやってきたMF大澤昌也(3年)にとって... 続きを読む

【選手権予選】神奈川4強敗退も…日大藤沢FW鈴木イブラヒーム輪太朗が12分間の出場で放った輝きと仲間たちへの感謝

 出場時間は僅か12分。チームを救う劇的な勝ち越し弾は空砲となり、最後はPK戦で涙を飲んだ。試合に決着が付くと、がっくりと肩を落としながらも仲間の元へ駆け寄っていく。準決勝の舞台に連れて来てくれ... 続きを読む

徹底的な肉体改造でプロ入りを決めた大分高エースストライカー。予選決勝の舞台で“恩返し”のゴールを狙う

 次こそは俺が決めてみせる――。来季からJ3福島ユナイテッドに加入するFW堤聖司(3年)にとって、準決勝は素直にチームの勝利を喜べない一戦となった。【PHOTO】今後の高卒Jリーグ入りが有望視さ... 続きを読む

久保世代のアタッカーがJで台頭! U-19日本代表の熾烈なFWレギュラー争いが面白い

 ビジャレアルの久保建英が10月22日のヨーロッパリーグ1節・シバススポル戦で1ゴール・2アシストの活躍を見せた。そんな彼に呼応するように同年代の選手たちがJ1の舞台で輝きを放っている。久保と同... 続きを読む

【長友佑都インタビュー後編】「一番下手だった自分がプロの世界で生き残っているのは…」

 今季マルセイユに加入した長友佑都はプロサッカー選手としてのキャリアも終盤を迎え、引退後の人生を見据えて2015年からスクール事業を行なっている。小学生を対象とした“YUTO NAGA... 続きを読む

【長友佑都インタビュー前編】「僕は完全にW杯中毒」檜舞台への想いを明かす34歳が引退後に見据えること

 ヨーロッパで長きに渡ってプレーし、日本代表では122試合に出場。自身4度目のワールドカップとなる2年後のカタール大会を目指し、長友佑都は今季からリーグ・アンのマルセイユでプレーしている。「2年... 続きを読む

ウガンダ人の父を持つダイヤの原石はいかにして磨かれた?修徳高FWブワニカ啓太がジェフ千葉入りを決めるまで

 代表歴もなければ、県選抜の経験も全国大会への出場もない。エリート街道とは無縁だった男は高校3年間で自身を磨き上げ、プロ入りの権利を掴んだ。 10月1日、ジェフユナイテッド千葉は修徳高に所属する... 続きを読む

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