松尾祐希 新着記事

「夏に勝てないと言われていて悔しかった」青森山田がついに手にした夏の栄冠! 次なる目標は歴代2校目の三冠達成だ!【総体】

[インターハイ決勝]米子北1-2青森山田/8月22日(日)/テクノポート福井総合公園スタジアム 実に16年ぶりとなる夏の日本一だ。 U-18高円宮杯プレミアリーグや高校サッカー選手権で無類の強さ... 続きを読む

青森山田、衝撃の強さ! 静岡学園をシュート0本に抑える"完勝劇”を支えた最強ボランチコンビの働きぶり

[インターハイ準決勝]青森山田4-0静岡学園/8月21日(土)/日東シンコースタジアム丸岡サッカー場 シュート11本で4得点を奪い、打たれたシュートは0。青森山田の牙城は、優勝候補のひとつに挙げ... 続きを読む

【総体】優勝候補・青森山田が大会記録を破る勢いでゴールを量産中! 誰もが点を奪える圧巻の強さの秘訣は?

[インターハイ準々決勝]東山2-5青森山田/8月19日(木)/三国運動公園陸上競技場 4試合で24得点。準々決勝終了時点で1982年度の帝京と2014年度の東福岡が記録した大会記録の26ゴールに... 続きを読む

【総体3回戦】Jクラブ注目のレフティ、神村学園の大迫塁が”ハンパない活躍“! 衝撃ミドル弾から読み解く進化の跡

[インターハイ3回戦]阪南大高3-4神村学園/8月18日(水)/テクノポート福井総合公園芝生広場 左足から繰り出す正確なフィードと、一撃必殺のスルーパス。チャンスと見れば、躊躇なく強烈なミドルシ... 続きを読む

旗手怜央から受けた刺激と選手たちに届いた粋な贈り物。静岡学園の先輩と後輩が築く幸せな関係【総体2回戦】

[インターハイ2回戦]静岡学園2-0高川学園/8月16日(火)/日東シンコースタジアム丸岡人工芝グラウンド北コート 一昨年度に冬の高校選手権を制した静岡学園が勢いに乗っている。 1回戦で仙台育英... 続きを読む

【総体2回戦】シード校の尚志がまさかの初戦敗退――。超高校級CBチェイス・アンリが絞り出した反省の弁

[インターハイ2回戦]日章学園0(5PK3)0尚志/8月16日(月)/日東シンコースタジアム丸岡人工芝グラウンド南コート あまりにも早い終戦――。PK戦で敗れた直後、尚志のDFチェイス・アンリ(... 続きを読む

【総体1回戦】新鋭校の飯塚を牽引するエースが大仕事! 高卒J入りを目指す髙尾流星はいかなるアタッカーか?

[インターハイ1回戦]飯塚1-0西目/8月15日(日)/日東シンコースタジアム丸岡人工芝グラウンド北コート ショートパスとドリブルを織り交ぜた攻撃が特徴の飯塚(福岡)において、異質な武器を持った... 続きを読む

インターハイがまもなく開幕! “打倒・青森山田”の有力候補は? 流経大柏、前橋育英、大津など好チームが揃い踏み

 2年ぶりに開催される夏のインターハイ。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止となったが、今年は福井県で9日間の日程で行なわれる。 今夏はレギュレーションが変更された。以前は3回戦と... 続きを読む

クラブユース最高峰の舞台で輝いた逸材7選!トップ昇格や年代別代表での活躍も期待される選手たちをピックアップ!

 2年ぶりに夏開催となった日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は、名古屋グランパスU-18の優勝で幕を閉じた。2種年代最高峰の戦いは序盤から熱戦が繰り広げられ、可能性を示した者も少なく... 続きを読む

「感動を与えられる選手に」クラブ日本一!名古屋U-18の絶対的エースが吐露した悔しさと飽くなき向上心

 絶対的エースが若き赤鯱軍団を夏の日本一に導いた。 8月4日に行なわれた第45回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝。名古屋グランパスU-18はコンサドーレ札幌U-18を2-0で... 続きを読む

【ライターに訊くパリ五輪予想布陣】要注目は神村学園高の2年生FW! タレント揃う中盤で期待値が高いのは?

 現在U-24日本代表が躍進を続けている東京オリンピック。ここから3年後、2024年にはパリ五輪が開催される。 若い選手の台頭が著しい日本サッカーにおいて、次にどんな有望な選手が日の丸を背負うこ... 続きを読む

クラブユース選手権がまもなく開幕! Jデビューも遠くない将来性を秘めた必見タレントを一挙紹介!

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、昨夏は予定されていた全国の舞台が軒並み、中止もしくは延期となった。あれから1年。昨年度は12月末に開催された日本クラブユース選手権(U-18)大会が、今... 続きを読む

強烈ミドルのボランチ、スピードが持ち味のSB…U-16代表候補合宿で存在感を示したインターハイ注目銘柄4選

 昨年度の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)は新型コロナウイルスの感染拡大により、史上初めて中止となった。 あれから1年。 今夏は2年ぶりにインターハイが行なわれる。高校生にとって待ちに待... 続きを読む

「なんだこれは…」衝撃大敗の“青森山田戦”が転機に。複数Jクラブも注目の米子北ボランチが描く成長曲線

 柔らかなボールタッチに創造性に富んだパス。米子北の攻撃を牽引する司令塔・佐野航大(3年)が右肩上がりで成長を続けている。 1年次から10番を背負う佐野は今春からボランチでプレー。同校のOBでF... 続きを読む

帝京が10大会ぶりのインターハイ出場! 名門復活へ、指揮官も感謝を示す先輩たちが繋いできた“新たな伝統”

 9度の全国制覇経験を持つ伝統校・帝京にとって、6月19日は特別な日になった。 インターハイの東京都予選・準決勝。昨年度の高校サッカー選手権でベスト8に入った堀越に先行を許し、後半5分の時点で2... 続きを読む

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