松尾祐希 新着記事

【U-22日本 2-2 U-22ドイツ|採点&寸評】1G1Aの佐藤恵允がMOM。鈴木彩艶はビッグセーブ連発

[国際親善試合]U-22日本 2-2 U-22ドイツ/3月24日/PSDバンク・アレーナ 2024年のパリ五輪出場を目ざすU-22日本代表が欧州遠征を実施。3月24日にはドイツのフランクフルトで、U... 続きを読む

長谷部誠&川島永嗣が、ロッカールームで若き代表戦士にかけた言葉。細谷真大は「一日一日を大事に取り組んでいきたい」

[国際親善試合]U-22日本 2-2 U-22ドイツ/3月24日/PSDバンク・アレーナ 2024年のパリ五輪を目ざすU-22日本代表は、欧州遠征でU-22ドイツ代表と対戦。先制される展開も、佐藤恵... 続きを読む

現在地を知るべく強豪ドイツに挑むU-22日本代表。クラブで主軸を担う川﨑、初招集の中村&今野らの台頭に期待

 来夏のパリ五輪を目ざすU-22日本代表が現在地を知るべく、再び欧州の強豪国に挑む。 昨年3月にチームが立ち上がった大岩ジャパンにとって、ヨーロッパ遠征は今回で3度目となる。昨年9月はスイスに1... 続きを読む

フランスで研鑽を積む鈴木唯人、進化の過程に興味津々「自分の中でトライして、比較してみるのも楽しみ」【U-22代表】

 海外挑戦を果たし、約3か月が経った。ただ、フランスのストラスブールでの出場時間はゼロ――。 ピッチに立てないもどかしさや悔しさはある。しかし、そうした境遇に置かれる可能性も理解したうえで、新た... 続きを読む

アジア王者は逃したが、大きな収穫も。飛び級で参戦の17歳バルサ髙橋仁胡は新たな発見だった【U-20代表】

 改めて振り返ると、今回のU-20アジアカップでは、U-20ワールドカップ行きを決められたのはもちろん、個人としてもチームとしても大きな収穫を得た。 今大会の目標は、上位4チームに与えられるU-... 続きを読む

【U-22代表最新序列】最前線はJ開幕2戦連続弾の細谷が軸。主力候補不在のSBで期待したいのは…

 今年初の活動は生き残りをかけたサバイバルレースになる。 3月19日から行なわれる欧州遠征のU-22日本代表メンバーが発表。23名の選手が24日のU-22ドイツ代表戦、27日のベルギー代表戦に挑... 続きを読む

W杯出場は通過点。大一番でも“普段通り”に闘った松木玖生のリーダーとしての責任と自覚【U-20代表】

[U-20アジア杯]日本2-0ヨルダン/3月12日/ロコモティフ・スタジアム 勝てばU-20ワールドカップ出場が決まる大一番。U-20アジアカップの準々決勝・ヨルダン戦。プレッシャーを感じ、普段... 続きを読む

10番を背負う男の矜持。“無得点”の北野颯太はこのままで終わらない。命運かけるヨルダン戦、貪欲に結果を求める【U-20代表】

 求めているのは結果のみ――。高校時代から将来を嘱望されてきた10番が、大一番での活躍を虎視眈々と狙っている。 U-20アジアカップのオープニングマッチとなった中国戦で熊田直紀(FC東京)が2ゴ... 続きを読む

吠える場面は一度や二度ではない。強烈な存在感を放った松木玖生に、同僚も「信頼しているし、頼ってしまう」と脱帽【U-20代表】

[U-20アジア杯]日本2-1サウジアラビア/3月9日/ロコモティフ・スタジアム やはり、この男は頼りになる。 グループステージ突破を懸け、1勝1敗の3位で後がないサウジアラビアと対戦したU-2... 続きを読む

サウジとの大一番。敗れれば首位から一気に敗退の可能性も…フレッシュなメンバーのパフォーマンスもポイントに【U-20代表】

 日本から約5800キロ。遠く離れた異国の地で、U-20日本代表が今大会を占う重要な一戦に臨む。 3月1日に開幕したU-20アジアカップに参戦している若き日本代表は、グループステージで開幕2連勝... 続きを読む

難しい舵取りを迫られるサウジ戦で、山根陸にかかる期待。フレッシュな状態でピッチに。まとめ役としても頼れる存在に【U-20代表】

 今年5月下旬から開催されるU-20ワールドカップの出場権を懸け、U-20アジアカップに挑んでいるU-20日本代表。苦しみながらもグループステージで2連勝を飾り、3月9日のサウジアラビアとの最終... 続きを読む

さすがにまずい――心中穏やかでない坂本一彩に絶好機が再来。逃すわけにはいかなかった。待望の一発に復調の兆し【U-20代表】

[U-20アジア杯]日本3-0キルギス/3月6日/JARスタジアム 誰よりも欲していたゴールだった。 現地時間3月6日に行なわれたU-20アジアカップのグループステージ2節・キルギス戦。中国との... 続きを読む

松木玖生はなぜPKを蹴らなかった? 2番手の佐野航大が名乗り。かつて総体決勝で対峙した2人が、日の丸を背負い共闘【U-20代表】

[U-20アジア杯]日本3-0キルギス/3月6日/JARスタジアム 中国との初戦同様に、簡単なゲームではなかった。 U-20アジアカップのグループステージ第2戦、キルギスは中国のように10人で守... 続きを読む

キレキレのドリブルで勝負! 相馬勇紀をお手本に奮起した甲田英將は、アジアの舞台で自らの価値を再び証明できるか【U-20代表】

 キレのあるドリブルは世代屈指のレベルだろう。小気味良いタッチで相手の懐に入り、決定的な仕事をこなす。さらにそれだけではなく、スピードを落とさずに仕掛けられるのも魅力だ。 名古屋U-18時代から... 続きを読む

バルサ仕込みの“速さ”も武器。唯一の海外組DF髙橋仁胡は、クレバーなプレーと高精度の左足キックで違いを生み出す【U-20代表】

 U-20アジアカップを戦うU-20日本代表は、グループステージ第1節・中国戦の勝利(2-1)から一夜明けた3月4日、6日に行なわれるキルギス戦に向けて調整を始めた。 午後に予定されていた練習を... 続きを読む

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