横浜は10分の先制点を守り切る
J1リーグは3月17日、第5節の9試合を開催。ニッパツ三ツ沢球技場では、横浜F・マリノス対徳島ヴォルティスの一戦が行なわれ、横浜が1-0で勝利を収めた。
序盤はリーグ2連勝中と好調な横浜がボールを握る展開で、スコアは開始10分で動く。
前田大然が相手CBからボールを奪うと、そのままドリブルでゴール前へ。GKとの1対1を冷静に制した。これで前田はシーズン6点目となった。
横浜はその後もスピードのある仲川輝人やエウベルらを中心にゴールへ迫る。
一方の徳島はショートパスとロングパスを併用しながらゴールを目指すも、なかなかシュートまで持ち込めない。
横浜がペースを握った前半はホームチームが1-0とリードして折り返す。
序盤はリーグ2連勝中と好調な横浜がボールを握る展開で、スコアは開始10分で動く。
前田大然が相手CBからボールを奪うと、そのままドリブルでゴール前へ。GKとの1対1を冷静に制した。これで前田はシーズン6点目となった。
横浜はその後もスピードのある仲川輝人やエウベルらを中心にゴールへ迫る。
一方の徳島はショートパスとロングパスを併用しながらゴールを目指すも、なかなかシュートまで持ち込めない。
横浜がペースを握った前半はホームチームが1-0とリードして折り返す。
後半に入っても攻め続ける横浜は60分、マルコス・ジュニオールが左サイドからペナルティエリア内へ浮き球のパスを送ると、こぼれ球を拾った前田が右足を振り抜いて、ゴールネットを揺らす。
ただ、VARのチェック後、主審はオンフィールドレビューを実施。その結果、直前にM・ジュニオールのファウルがあったとして得点は取り消しになった。
反撃したい徳島は69分にエース・垣田裕暉を投入。すると、河田篤秀や宮代大聖にシュートが生まれるなど、徐々に流れを引き寄せる。
しかし、粘り強い守備でゴールを許さなかった横浜が結局1-0で勝利。リーグ3連勝となった。対する徳島はリーグ3連敗となった。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)
ただ、VARのチェック後、主審はオンフィールドレビューを実施。その結果、直前にM・ジュニオールのファウルがあったとして得点は取り消しになった。
反撃したい徳島は69分にエース・垣田裕暉を投入。すると、河田篤秀や宮代大聖にシュートが生まれるなど、徐々に流れを引き寄せる。
しかし、粘り強い守備でゴールを許さなかった横浜が結局1-0で勝利。リーグ3連勝となった。対する徳島はリーグ3連敗となった。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)