全国高校総体 新着記事

「ディフェンスの選手がトイレに行って…」“アジアの壁”井原正巳がDFにコンバートされたきっかけ

 元日本代表DFの井原正巳氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。DFにコンバートされたきっかけを語った。 1967年に滋賀県で生まれた井原氏は... 続きを読む

常に成績トップクラス。桐光学園のレフティDF陶山響は毎日コツコツの努力家「勉強とサッカーはリンク。反復は僕の強み」

 神奈川の強豪・桐光学園出身のレフティと言えば、中村俊輔、藤本淳吾、福森晃斗、西川潤、山市秀翔、松田悠世と数多くの優秀なタレントがいた。 今年もプロのスカウトが注目する高性能レフティがいる。U-... 続きを読む

帝京長岡のスーパールーキー児山雅稀が衝撃的なデビュー。強心臓とインテリジェンスに磨きをかけて理想像を求めていく

 プレミアリーグ開幕1週間前に、帝京長岡のスーパールーキーが早くもそのベールを脱いだ。 兵庫県のFCフレスカ神戸ジュニアユースからやってきたFW児山雅稀は、高校生顔負けの屈強なフィジカルとスピー... 続きを読む

近大附高の“二枚看板”にJスカウトが注目! CB咲本大のボール奪取力はチームメイトが驚くほど! 大型ボランチ廣谷碧斗も台頭

 今年、Jリーグや大学のスカウトから注目を集めているのが大阪府の近大附高だ。 視察のターゲットになっているのは昨年、U-17日本代表にも選ばれたDF咲本大(新3年)で183センチの身長を生かした... 続きを読む

名伯楽がプロ注目のMFに雷を落とす。選手権優勝で“追われる立場”の前橋育英はゼロからのスタート。「勘違い」だけはしないように

 日本一に輝いてから早2か月半。U-18高円宮杯プレミアリーグEAST開幕まで残り1週間を切るなか、昨年度の選手権を制した前橋育英が順調な仕上がりを見せている。 今年度の前橋育英は、昨シーズンの... 続きを読む

運命に導かれて市船に――選手権への憧れを抱く佐々木瑛汰は「恩返しがしたい」と純粋な気持ちでサッカーに打ち込む

 3月28日から30日にかけて千葉県で開催されている船橋招待サッカー2025。プレミア・プリンス開幕を1週間前に控えるなか、最後の調整の場として設けられたこのフェスティバルで、市立船橋の新2年生... 続きを読む

「プロとの距離が近い」ユースと高校の違いは? 元日本代表2人が回想!「3年間で成長する選手もいる」

 元日本代表DFの伊野波雅彦氏と同FWのハーフナー・マイク氏が、那須大亮氏のYouTubeチャンネルに出演。ユースと高校の違いを語り合った。 横浜F・マリノスユース出身のハーフナー氏は、アカデミ... 続きを読む

掴みどころがない“ヌルヌル”ドリブルで違いを生み出す。神戸の将来を担う瀬口大翔はサウジの地で活躍を期す

 3月20日から23日にかけて兵庫県で行なわれた兵庫プレミアカップ。3年連続プレミアリーグWESTで2位のヴィッセル神戸U-18がその強さを示して優勝を果たした。 今年の神戸U-18では、昨年の... 続きを読む

選手権で突きつけられた現実。『赤い彗星』の攻守の要・西田煌は「一歩引くのではなく、一歩前に出るプレー」で挑戦者としてがっつく

 今年、国立競技場の舞台に『赤い彗星』が帰ってきた。9年前、埼玉スタジアム2002で選手権優勝を果たして以来、ずっと全国ベスト4に入ることができなかったが、昨年度の選手権で4強入り。準決勝で前橋... 続きを読む

Jクラブのスカウトから熱視線。“驚きの連続”ドリブラー山﨑絢心は、一気に日の目を見るステージまで引き上げられた

 3月14日から17日まで行なわれたJヴィレッジカップU-18は、U-17日本高校選抜の全勝優勝で幕を閉じた。圧倒的な力を見せつけた高校選抜で、サイドから繰り出されるスピード溢れるドリブル突破か... 続きを読む

捲土重来を期す青森山田。2年連続で無冠に終わるわけにはいかない。10番の小山田蓮は言う「誰が出ても日本一を狙えるチームを目ざす」

 近年の高校サッカー界を語るうえで、青森山田の存在は欠かせない。選手が入れ替わるなかでもメインキャストを張り続け、圧倒的な強さを誇示してきた。 松木玖生(現・ギョズテペ)らを擁した21年度にはイ... 続きを読む

父は元Jリーガーの松下裕樹。育英伝統の14番が似合う男になるために。2年生MFの歩夢は、目の前にそびえ立つ高い壁に心を躍らせる

 前橋育英の伝統といえば、インテリジェンスと技術に富んだボランチの育成力にある。2度目の栄冠に輝いた昨年度の選手権では石井陽(明治大進学)、柴野快仁と竹ノ谷優驚スベディの2年生がチームの心臓とし... 続きを読む

胸に刻まれた『TEIKYO』の重みを実感。新エース宮本周征は今、成長の真っ只中「10個目の星をつけたい」

 昨年12月28日に行なわれた第103回全国高校サッカー選手権大会の帝京vs.京都橘の開幕戦。カナリア軍団の2年生FW宮本周征は、1-0で迎えた後半12分に投入されると、同点にされた直後の同35... 続きを読む

選手権で一躍スターに。前橋育英の疾風ドリブラー白井誠也のその後。多感な時期の悩み、ひしひしと伝わる進化への強い意志

 3月8・9日の2日間で開催されたプーマカップ群馬。選手権王者の前橋育英が優勝メンバーを中心に、人とボールが動いて相手を翻弄する質の高いサッカーを展開した。 選手権では鋭いターンと切れ味鋭い直線... 続きを読む

「ボールを離さなかった」 “根拠のない勘違い”をしていた清水の秋葉監督が市船で浴びた洗礼「雨が降ったらファミコンでしょ。それが…」

 清水エスパルスの秋葉忠宏監督が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。市立船橋高時代を振り返った。 秋葉監督は、市立船橋高を卒業後の1994年にジ... 続きを読む

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