2021年06月11日
仏代表に不穏な空気が!同僚に不満発言のジルーにエムバぺが敵意むき出し。指揮官は事態の収集を図るも…
2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)で、アントワーヌ・グリエーズマン、キリアン・エムバぺ、オリビエ・ジルーら強力攻撃陣を擁し、5大会ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。それから3年、熟成... 続きを読む
2021年06月11日
仏代表に不穏な空気が!同僚に不満発言のジルーにエムバぺが敵意むき出し。指揮官は事態の収集を図るも…
2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)で、アントワーヌ・グリエーズマン、キリアン・エムバぺ、オリビエ・ジルーら強力攻撃陣を擁し、5大会ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。それから3年、熟成... 続きを読む
2016年07月06日
EURO2016の「スタジアム音響事情」。ヘビロテ曲やジャンル最大派閥は?
EURO2016の各スタジアムで一番“ベビロテ”されているのは、やはり大会オフィシャルソングであるデヴィット・ゲッタの『This One's For You』。4つ打... 続きを読む
2016年06月09日
【EURO2016】エッフェル塔のファンゾーンは開幕2日前で未完成…。自撮り棒詐欺や貴重品管理には要注意!
サッカーダイジェストのEURO2016特派班は、6月7日にパリに到着。翌8日にはパルク・デ・プランスで取材パス取得の手続きをし、その帰りにエッフェル塔近くのファンゾーンに立ち寄った。 現地在住... 続きを読む
2016年05月31日
【EURO2016開催地を巡る旅】最終回:パリとパルク・デ・プランス「芸術と進歩と自由の都で一生の思い出を」
「パリはひとつの祭りである」 こう書いたのは、アーネスト・ヘミングウェイです。昨年11月に同時テロが起きた時、忘れられていたこの『移動祝祭日』という本が飛ぶように売れ、ベストセラーになりました。 ... 続きを読む
2016年05月30日
【EURO2016開催地を巡る旅】第9回:マルセイユとヴェロドローム「熱狂と笑いと美のメルティングポット!」
さあ、いよいよフランス第2の都市、マルセイユ(人口約86万人)です! マルセイユといえばフットボール。ここでフットボールといえば、オリンピック・マルセイユ――フランス語ではオランピック・ド・マ... 続きを読む
2016年05月24日
【EURO2016開催地を巡る旅】第8回:リヨンとパルク・オランピック・リヨネ「2千年の歴史と光、美食で神々しく」
連載も大詰めにさしかかってきた今回は、ローヌ川とソーヌ川に抱かれたフランス第3の都市、リヨン(人口約50万)を訪ねましょう。 「光の都」、「歴史の都」、「美食の都」として世界に名を馳せるこの街は... 続きを読む
2016年05月16日
【EURO2016開催地を巡る旅】第7回:サンテティエンヌとジョフロワ・ギシャール「ショドロンと緑の民が待つ郷愁と熱狂の街へ」
今回はフットボール伝説の旅に出ます。ご紹介するのは、フットボール通には必見の街、サンテティエンヌ(人口約18万)です。 ボルドー(第4回)やニース&コートダジュール(第6回)は、思わずフットボ... 続きを読む
2016年05月12日
【EURO2016開催地を巡る旅】第6回:ニースとアリアンツ・リビエラ「ゴージャスなコートダジュール、鷲の巣村と花の香りへ」
前回はベルギー国境という最北端を訪ねましたが、今回は一気にイタリア国境近くまで南下しましょう。紹介するのは、有名なコートダジュール(紺碧海岸)を代表する街、ニース(人口約34万5千人)です。 ... 続きを読む
2016年04月30日
【EURO2016開催地を巡る旅】第5回:リールとピエール・モーロワ「不思議な街で、夏だ、ビールだ、フットボールだ!」
過去2回は南の都市を巡ってきましたが、今回は再び北上。今回紹介するのは、ベルギー国境に近いリール(人口約23万)です。 パリからTGVに乗ってあっという間の1時間。駅名を見るだけで、この街の特... 続きを読む
2016年04月23日
【EURO2016開催地を巡る旅】第4回:トゥールーズと“スタディウム”「陽気で人懐っこい薔薇色の町」
前回紹介したボルドーから、ガロンヌ川を上流へ上流へと辿っていくと、そこには「ヴィル・ローズ(薔薇色の町)」の別称で親しまれるトゥールーズ市(人口約44万)があります。古来、ミディ地方と呼ばれて... 続きを読む
2016年04月14日
【EURO2016開催地を巡る旅】第3回:ボルドーとヌボー・スタッド・ボルドー「月の港、ワイン街道、そして大西洋への夢の旅」
過去2回はパリ、ランスと北部を巡ってきましたが、今回は南西に進路を取りましょう! パリから高速鉄道「TGV」に乗って3時間あまり、言わずと知れた世界一のワインの都、ボルドー市(人口約24 万30... 続きを読む
2016年03月24日
【EURO2016開催地を巡る旅】第2回:ランスとスタッド・ボラルト=ドゥルリス「フリット、炭鉱跡地、ルーヴル美術館など魅力満載!」
今回は北部にある人口約3万5000人の小さな町、ランスをご紹介しましょう。 このランス市を語るには、あるコメディー映画に触れないわけにはいきません。2008年にフランスでメガヒットした『ビアン... 続きを読む
2016年02月16日
【EURO2016開催地を巡る旅】第1回:サンドニとスタッド・ド・フランス「フランスを象徴する聖地」
フランスの“空の玄関”シャルル・ドゴール空港から高速道路A1でパリに向かうと、やがて左手に巨大な楕円スタジアムが見えてきます。「フランスを象徴する聖地」と呼ばれる、スタ... 続きを読む