EURO2016スタジアム&街 新着記事

仏代表に不穏な空気が!同僚に不満発言のジルーにエムバぺが敵意むき出し。指揮官は事態の収集を図るも…

 2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)で、アントワーヌ・グリエーズマン、キリアン・エムバぺ、オリビエ・ジルーら強力攻撃陣を擁し、5大会ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。それから3年、熟成... 続きを読む

EURO2016の「スタジアム音響事情」。ヘビロテ曲やジャンル最大派閥は?

 EURO2016の各スタジアムで一番“ベビロテ”されているのは、やはり大会オフィシャルソングであるデヴィット・ゲッタの『This One's For You』。4つ打... 続きを読む

【EURO2016】エッフェル塔のファンゾーンは開幕2日前で未完成…。自撮り棒詐欺や貴重品管理には要注意!

 サッカーダイジェストのEURO2016特派班は、6月7日にパリに到着。翌8日にはパルク・デ・プランスで取材パス取得の手続きをし、その帰りにエッフェル塔近くのファンゾーンに立ち寄った。  現地在住... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】最終回:パリとパルク・デ・プランス「芸術と進歩と自由の都で一生の思い出を」

「パリはひとつの祭りである」  こう書いたのは、アーネスト・ヘミングウェイです。昨年11月に同時テロが起きた時、忘れられていたこの『移動祝祭日』という本が飛ぶように売れ、ベストセラーになりました。 ... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第9回:マルセイユとヴェロドローム「熱狂と笑いと美のメルティングポット!」

 さあ、いよいよフランス第2の都市、マルセイユ(人口約86万人)です!  マルセイユといえばフットボール。ここでフットボールといえば、オリンピック・マルセイユ――フランス語ではオランピック・ド・マ... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第8回:リヨンとパルク・オランピック・リヨネ「2千年の歴史と光、美食で神々しく」

 連載も大詰めにさしかかってきた今回は、ローヌ川とソーヌ川に抱かれたフランス第3の都市、リヨン(人口約50万)を訪ねましょう。 「光の都」、「歴史の都」、「美食の都」として世界に名を馳せるこの街は... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第7回:サンテティエンヌとジョフロワ・ギシャール「ショドロンと緑の民が待つ郷愁と熱狂の街へ」

 今回はフットボール伝説の旅に出ます。ご紹介するのは、フットボール通には必見の街、サンテティエンヌ(人口約18万)です。  ボルドー(第4回)やニース&コートダジュール(第6回)は、思わずフットボ... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第6回:ニースとアリアンツ・リビエラ「ゴージャスなコートダジュール、鷲の巣村と花の香りへ」

 前回はベルギー国境という最北端を訪ねましたが、今回は一気にイタリア国境近くまで南下しましょう。紹介するのは、有名なコートダジュール(紺碧海岸)を代表する街、ニース(人口約34万5千人)です。  ... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第5回:リールとピエール・モーロワ「不思議な街で、夏だ、ビールだ、フットボールだ!」

 過去2回は南の都市を巡ってきましたが、今回は再び北上。今回紹介するのは、ベルギー国境に近いリール(人口約23万)です。  パリからTGVに乗ってあっという間の1時間。駅名を見るだけで、この街の特... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第4回:トゥールーズと“スタディウム”「陽気で人懐っこい薔薇色の町」

 前回紹介したボルドーから、ガロンヌ川を上流へ上流へと辿っていくと、そこには「ヴィル・ローズ(薔薇色の町)」の別称で親しまれるトゥールーズ市(人口約44万)があります。古来、ミディ地方と呼ばれて... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第3回:ボルドーとヌボー・スタッド・ボルドー「月の港、ワイン街道、そして大西洋への夢の旅」

 過去2回はパリ、ランスと北部を巡ってきましたが、今回は南西に進路を取りましょう!  パリから高速鉄道「TGV」に乗って3時間あまり、言わずと知れた世界一のワインの都、ボルドー市(人口約24 万30... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第2回:ランスとスタッド・ボラルト=ドゥルリス「フリット、炭鉱跡地、ルーヴル美術館など魅力満載!」

 今回は北部にある人口約3万5000人の小さな町、ランスをご紹介しましょう。  このランス市を語るには、あるコメディー映画に触れないわけにはいきません。2008年にフランスでメガヒットした『ビアン... 続きを読む

【EURO2016開催地を巡る旅】第1回:サンドニとスタッド・ド・フランス「フランスを象徴する聖地」

 フランスの“空の玄関”シャルル・ドゴール空港から高速道路A1でパリに向かうと、やがて左手に巨大な楕円スタジアムが見えてきます。「フランスを象徴する聖地」と呼ばれる、スタ... 続きを読む

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