大学サッカー 新着記事

FC東京に加入内定の法政大FW小湊絆が特別指定選手承認! 青森山田高2年次に松木玖生らと選手権制覇、3年次は10番を背負う

 FC東京は2月14日、2026-27シーズン途中の加入が内定している法政大のFW小湊絆が、日本サッカー協会から「2025 JFA・Jリーグ特別指定選手」に承認されたと発表した。 横浜FCのジュニ... 続きを読む

法政大“新入部員”に選手権出場の逸材も! 堅守・東福岡CBや帝京10番、阪南大高キャプテンなど

 関東大学サッカー連盟は2月2日、関東大学リーグ2部に所属する法政大の2025年度新入部予定選手を発表した。 高体連からは第103回選手権に出場し、日本高校選抜にも選出された“堅守&... 続きを読む

頼もしい存在と高いレベルで要求し合う――東洋大の“二枚看板”レフティCB稲村隼翔とドリブラー新井悠太の友情と固い絆。インカレ初優勝に意欲

 インカレにおいて東洋大が初の決勝進出を果たした。快進撃を続ける東洋大には、すでにプロの舞台を経験している『二枚看板』がいる。 アルビレックス新潟に加入内定している左利きのCB稲村隼翔と、東京ヴ... 続きを読む

もはや『サッカー不毛の地』ではない。新潟医療福祉大が巻き起こす旋風。全国の舞台でも結果を出せるのは、ある意味必然だった

 かつてサッカー不毛の地と呼ばれていた新潟県。しかし、アルビレックス新潟が誕生し、サッカー熱に火が灯り、高校サッカーでは帝京長岡が全国屈指の強豪校となった。そして、近年は大学サッカーでも新潟は大... 続きを読む

青森山田のプライド。「完全に勘違い」して天狗になっていた内間隼介が、大学の4年間で学んだこと「本当に自信と過信は紙一重」

 インカレ決勝ラウンドのグループステージ最終戦。大阪学院大学は鹿屋体育大学を3-0で下し、見事に1位で決勝トーナメント進出を果たした。 この試合、ベンチには懐かしい顔がいた。かつて青森山田高で高... 続きを読む

かつて佐野航大が言った。「あいつなら絶対に決めてくれる」と。鹿屋体育大FW片山颯人が成長の糧にする原点「一生忘れられない試合」

 インカレ決勝ラウンド初戦・明治大学vs.鹿屋体育大学の一戦で、一際目を引いたのが鹿屋体育大の3年生FW片山颯人だ。 とにかく動き出しが早く、相手の裏を常に狙い続けて、バランスが崩れた一瞬の隙を... 続きを読む

「卒業後は一流企業に入るものと…」J創成期の“元浦和レッズ戦士”が慶大教授へと転身を遂げるまで。教え子・武藤とのミラクルな秘話も

 東京ガス、浦和レッズ、甲府クラブと異なるカテゴリーに身を置いたFW須田芳正は、アマチュアからプロへ変遷する日本サッカーの激変ぶりを目の当たりにした。引退後はフットサルの日本代表やコーチを経て、... 続きを読む

難関国立大で文武両道に励む。“傷だらけの守護神”小林航大は、プロサッカー選手と教師になることを目標に邁進中

 昨年度の全国高校サッカー選手権大会で、初出場ながらベスト8に進出した名古屋高を覚えているだろうか。躍進しただけではなく、県下有数の進学校として選手権期間中やハーフタイムに部員たちが勉強に打ち込... 続きを読む

英国で奮闘する親友に刺激を受けて――町田内定FW桑山侃士が磨き続けた武器。デュークやオ・セフンを意識「2人と同じことをやっていたらダメ」

 第73回全日本大学サッカー選手権大会(以下、インカレ)は、昨年まではトーナメントだったが、今大会から1回戦はプレーオフと称して一発勝負で戦い、勝った方が決勝ラウンドのグループステージへ、負けた... 続きを読む

浦和内定CB根本健太の大学サッカーは先発落ちで終幕。「本当に濃い4年間でした」。プロで生き抜くために必要だった気づき

「これじゃ、このままJに行っても通用しないなと自分で気づくことができました」 11月17日に行なわれた関東大学リーグ1部の最終戦後、大学サッカー界屈指のCBと呼ばれ、J1のビッグクラブである浦和... 続きを読む

筑波大GK佐藤瑠星にJスカウトも熱視線! 陸上の要素も取り入れるなど論理的かつ多角的にアスリートとしての能力も向上

 190センチのサイズと長い手足。そしてずば抜けた反応速度と機敏な身体操作。筑波大の3年生GKの佐藤瑠星は今、大学サッカー界を代表するGKの1人として大きな注目を集めている。 関東学生サッカーリ... 続きを読む

明治大のキャプテン中村草太が“史上初”の偉業で個人タイトル総なめ! 熱量ほとばしる指揮官への恩返し「要求を超えたいとずっと思っています」

 第98回関東大学サッカーリーグ戦の1部を制した明治大のキャプテン中村草太が“史上初”を成し遂げた。昨年に続き、得点王とアシスト王のダブルクラウンに輝いた。 さらに付け加... 続きを読む

大学サッカーの新たな大会「サマーユニバーズフェスタ2024」が開催!学生アスリートが持つ可能性を考えるきっかけに

 今年9月2日~6日で時の栖スポーツセンターにて「サマーユニバーズフェスタ Presented by スポナビ」が行なわれた。桐蔭横浜大学、中央大学が主催となり、株式会社スポーツフィールドが特別協賛と... 続きを読む

お互いを信頼し合い、尊重し、より深まる絆。弘貴&弘達の“熊倉ツインズ” が共にプレーするのもあと半年弱。2人は今、何を思うのか

 日本大学の双子の兄弟である熊倉弘貴と弘達は、来年2人揃ってJリーガーとなる。 ボランチや3バックの左CBを務める左利きの兄・弘貴は横浜FCに、サイドハーフとインサイドハーフを主戦場とする右利き... 続きを読む

溢れんばかりのサッカーセンス。長崎内定の新潟医療福祉大MF松本天夢が大事にする距離感「常にボールと相手を視野に収めながらプレーしています」

 初の全国制覇を狙う新潟医療福祉大だったが、総理大臣杯決勝で阪南大にアディショナルタイムの失点で1-2の敗戦。悲願達成とはいかなかった。 しかし、この大会で彼らが見せたサッカーのクオリティは非常... 続きを読む

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