全国高校選手権 新着記事

高岡伶颯のシュートを何本も受けて鍛錬。日章学園の西森和浩が築き上げた礎「周りから頼られるゴールキーパーになりたい」

 九州新人サッカー大会において、日章学園のGK西森和浩の質の高いプレーに目を奪われた。 183センチのサイズに加え、フィジカル的にもガッチリしており、雰囲気のある佇まいの彼は、クロスボールやシュ... 続きを読む

ガンバ名和田我空の衝撃デビューに発奮。神村学園“新14番”福島和毅の決意「今年は自分が頼れる存在に」

 神村学園の14番。これまで橘田健人(川崎フロンターレ)、高橋大悟(FC町田ゼルビア)、大迫塁(セレッソ大阪)らが付け、昨年は名和田我空(ガンバ大阪)が背負った伝統の番号を今年引き継いだのは、1... 続きを読む

「前を向いたら誰にも負ける気がしない」大迫勇也に続く本格派ストライカー! 鹿児島城西FW大石脩斗がU-20日本代表で得た気付き

 ヴィッセル神戸のFW大迫勇也に続く本格派ストライカーとして、複数のJクラブが熱視線を送るのが鹿児島城西高のFW大石脩斗(2年)だ。 185センチの恵まれたフィジカルに、スピードを備えるほか、高... 続きを読む

「アイツはマジでやばい」高校生離れした大津の高体連ナンバーワンDF村上慶が“高卒プロ入り”の先に見る夢は?

「アイツはマジでやばい。ドリブルが止められない」 相手FWに対して、そうした感嘆の声を上げることはあっても、DFの選手に対して聞く機会はそうそうない。佐賀県で開催中の九州新人大会で推進力溢れるド... 続きを読む

「自分はすごいと勘違いしてしまう」コーチデビューの柿谷曜一朗が語った若い選手への“懸念点”は?「そっとしておいてあげてほしい」

 2月8日に『NEXT GENERATION MATCH』が開催。日本高校サッカー選抜に4-1で快勝したU-18Jリーグ選抜で、柿谷曜一朗氏はキャリアで初めてコーチを務めた。 昨シーズン限りで現役を... 続きを読む

「改めて向いてないなと…」コーチを経験の柿谷曜一朗が『指導者は最後』を強調。セカンドキャリアは?

『NEXT GENERATION MATCH』のU-18Jリーグ選抜対日本高校サッカー選抜が2月8日、国立競技場で開催。4-1で勝利を収めたU-18Jリーグ選抜でコーチを務めたのは、2024シーズン... 続きを読む

『NEXT GENERATION MATCH』はU-18Jリーグ選抜に軍配! 吉田、大西、林、長南のゴールで高校サッカー選抜を4-1で下す

 Jリーグと日本サッカー協会は2月8日、国立競技場で『NEXT GENERATION MATCH』のU-18Jリーグ選抜対日本高校サッカー選抜を開催。4-1でU-18Jリーグ選抜が勝利を収めた。 中... 続きを読む

長崎が“カナリア軍団”帝京高の注目株を獲得! 187センチのCB田所莉旺、選手権では攻守に存在感「世界で活躍する選手になれるよう精進します」

 J2のV・ファーレン長崎は2月7日、帝京高からDF田所莉旺の加入を発表した。 田所は川崎フロンターレのアカデミー出身で、帝京高に高2で転籍したCBだ。昨年度の第103回選手権では、187センチ... 続きを読む

「歴代より強い10番、青森山田にしていきたい」腕章も託された小山田蓮は重圧も覚悟の上、先頭に立って走り続ける

 青森山田の10番でキャプテン。相当な重圧の中でプレーすることが求められ、これまで柴崎岳(現・鹿島アントラーズ)、武田英寿(現・ベガルタ仙台)、小湊絆(現・法政大、FC東京内定)という錚々たるメ... 続きを読む

GKなのに狙うは5年連続ゴール。かつて青森山田の選手権初制覇に貢献した守護神が挫折を経て挑む偉業

 95回高校サッカー選手権(2016年12月30日から17年1月9日まで開催)で青森山田高の初優勝に大きく貢献したひとりが、GKの廣末陸だった。1年次からレギュラーを張り、U-19日本代表でもプ... 続きを読む

法政大“新入部員”に選手権出場の逸材も! 堅守・東福岡CBや帝京10番、阪南大高キャプテンなど

 関東大学サッカー連盟は2月2日、関東大学リーグ2部に所属する法政大の2025年度新入部予定選手を発表した。 高体連からは第103回選手権に出場し、日本高校選抜にも選出された“堅守&... 続きを読む

「ジーニアスに教わりたい」柿谷曜一朗がU-18 Jリーグ選抜のコーチに!「インパクトありすぎ」「選手より目を引いてしまったよ」の声

 2月8日にヴィッセル神戸とサンフレッチェ広島が相まみえる『FUJIFILM SUPER CUP2025』。その前座試合となる『NEXT GENERATION MATCH』の参加選手とスタッフが1月30... 続きを読む

『U-18Jリーグ選抜×日本高校サッカー選抜』の出場メンバー発表! 16度目の開催で6年ぶりのカードに。コーチには柿谷曜一朗も

 Jリーグは1月30日、『NEXT GENERATION MATCH』の参加選手を発表した。 NEXT GENERATION MATCHは、2月8日に国立競技場で開催される『FUJIFILM SUPER C... 続きを読む

“1年前の高校選手権・得点王”はプロ1年目から活躍できたのか。松木玖生はレアケース

 高校サッカー選手権で注目されるのは、決まってプロ内定の選手だ。直近の大会では、カターレ富山加入の亀田歩夢(流経大柏高)や清水エスパルス加入の嶋本悠大(大津高)が例えばそうである。 ただ、高校時... 続きを読む

PK失敗で「3年生に申し訳ない」涙にくれた決勝戦から数日後...流経大柏の安藤晃希が口にした思い「新チームを自分が引っ張っていかないと」

 第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦。国立競技場には5万8347人もの観衆が詰めかけ、歴史に残る大熱戦となった。 勝負は延長戦を含めて110分で決着がつかず、PK戦に突入した。もつれに... 続きを読む

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