2024年06月19日
「駆け出しのキャリアで好調なスタートを切った」サウサンプトンが17歳FW高岡伶颯に期待!「楽しみにしています」
プレミアリーグに昇格したサウサンプトンは現地6月19日、日章学園の高岡伶颯と仮契約を結んだと発表した。 クラブの公式サイトによれば、「17歳のフォワードは、3月に18歳になって正式にクラブに加... 続きを読む
2024年06月19日
「駆け出しのキャリアで好調なスタートを切った」サウサンプトンが17歳FW高岡伶颯に期待!「楽しみにしています」
プレミアリーグに昇格したサウサンプトンは現地6月19日、日章学園の高岡伶颯と仮契約を結んだと発表した。 クラブの公式サイトによれば、「17歳のフォワードは、3月に18歳になって正式にクラブに加... 続きを読む
2024年06月10日
市立船橋で一時代を築いた名将が高校サッカー界で再出発。朝岡隆蔵監督がふたば未来学園で描く新たな未来
都内から車で約3時間。福島県のいわき市を越え、さらに奥にある広野町で新たなスタートを切った男がいる。市立船橋で一時代を築き、今年4月から、ふたば未来学園で監督を務めている朝岡隆蔵氏だ。 現役時... 続きを読む
2024年05月19日
U-17W杯から約6か月。川崎U-18のDF柴田翔太郎は、なぜ何度もスペイン戦を見返すのか「現実を受け止めている。一歩一歩やっていくしかない」
昨年11月のU-17ワールドカップの記憶は、嫌でも脳裏に焼きついている。マンチェスター・シティが今年1月に獲得したMFクラウディオ・エチェベリを擁するアルゼンチンの圧倒的なプレー強度と、勝利に... 続きを読む
2024年05月18日
豊田章男氏に感銘。“自分の言葉”で訴えかける昌平の玉田圭司監督。日に日に高まる情熱。「サッカーを楽しむ」も忘れずに
今年から昌平高で指揮を執っている玉田圭司監督。彼は高校サッカー界では珍しいプロ指導者である。 高円宮杯プレミアリーグU-18EASTに参戦している流通経済大付柏高の榎本雅大監督、青森山田高の正... 続きを読む
2024年05月17日
「ゴールから逆算してシンプルに攻めることも必要」玉田圭司監督が“技巧派集団”昌平に新たな風を吹かせる「違ったスタイルを作っていければ」
近年では森保ジャパン招集経験のある松本泰志(広島)、大岩ジャパンに呼ばれた小見洋太(新潟)らを輩出している昌平高校。その指揮官となって3か月が経過した元日本代表FWの玉田圭司監督は目下、選手た... 続きを読む
2024年05月16日
理想はピクシーやジーコとの関係性。元日本代表の玉田圭司監督は強豪・昌平に何をもたらすのか?
4月に開幕した高円宮杯U-18プレミアリーグEAST。東日本の強豪12チームがしのぎを削るなか、好発進を見せているのが昌平高校だ。 5月11~12日の第6節時点で、3勝2分1敗の勝点11で3位... 続きを読む
2024年05月14日
バイエルンで貴重な経験。大宮U18の1年生ボランチ神田泰斗が示した可能性。指揮官は「予測がすごく速い。賢い子」と評価
相手からプレッシャーをかけられても慌てない。高校1年生とは思えない落ち着きでボールを捌き、チャンスと見れば鋭い縦パスを刺してチャンスを演出する。 6試合でプレータイムは432分。U-18高円宮... 続きを読む
2024年03月29日
大津高のタレントが揃うと言われる“3年周期”。今年は勝負の年、Jスカウトも太鼓判を押すポテンシャル「全員が良い」
3月25日から同28日にかけて大阪府堺市で開催されたのが、「PUMA CUP U-17 in SAKAI」だ。 東は前橋育英高から西は神村学園高まで、全国強豪の26チームが一堂に会する大会とあって、J... 続きを読む
2024年03月24日
どうした青森山田!? 選手権優勝から3か月半、サニックス杯でまさかの7位。佐賀東戦で指揮官が雷を落とす。いったい何があったのか
今から3か月半前。青森山田は国立競技場で歓喜の瞬間を迎えていた。 昨年12月のU-18高円宮杯プレミアリーグに続く、日本一のタイトル。黒田剛前監督(現・町田監督)からバトンを受けた正木昌宣監督... 続きを読む
2024年03月22日
明秀日立が“真の強豪校”になるべく新たなスタート。サニックス杯で知った自分たちの現在地と無限大の可能性
昨夏の日本一から7か月。インターハイで創部初の全国優勝を果たした明秀日立が“真の強豪校”になるべく挑戦を続けている。 伝統的にフィジカル能力に長け、アンダーアーマー製の... 続きを読む
2024年03月15日
ヘンク加入の神村学園DF吉永夢希が渡欧。元バルセロナ左SBを見本にロス五輪やA代表へ「絶対に入りたい」
3月14日、神村学園高を卒業し、ベルギーのヘンクへ加入するDF吉永夢希(ゆめき/18歳)が渡欧した。 突破力や正確なクロスが武器のレフティである吉永は左SBなどとして世代別代表でも活躍。202... 続きを読む
2024年02月27日
U-17W杯で4戦4発の離れ技から4か月後――プロ注目の高岡伶颯が掲げた目標「全国の舞台でも代表でも、ぶっちぎれるように」
今から4か月前、日章学園のFW高岡伶颯(2年)はインドネシアにいた。U-17ワールドカップの舞台で躍動したのは記憶に新しい。 グループステージ初戦のポーランド戦(1-0)で途中出場ながら後半に... 続きを読む
2024年02月23日
“デカくて動ける”190センチのCB。ブレイク必至の大津・五嶋夏生はあふれる涙をこらえ切れず「勝たせられるキャプテンになりたい」
190センチのサイズが一際目をひく。先の高校サッカー選手権では78キロで登録されていたが、間近で見てみると、それ以上に身体の厚みを感じる。1年生の頃から課題としていたフットワークも大幅に改善さ... 続きを読む
2024年02月21日
「酒井宏樹さんにバチバチにやられた」。“本物のプレー強度”を体感し、意識がさらに変わった神村学園の名和田我空「守備が苦手という印象を払拭したい」
一言で言えば、名和田我空(2年)の印象は“巧い”だ。現代のサッカーでは絶滅危惧種に近い“ファンタジスタ”という言葉が最もしっくりとくる。 ポジシ... 続きを読む
2024年02月20日
今年の日章学園は高岡伶颯だけにあらず。左利きのドリブラー南創太は巧い選手から恐い選手に
今年の日章学園を牽引するのは、昨秋のU-17ワールドカップでブレイクした高岡伶颯(2年)だろう。すでに鹿島や浦和の練習にも参加しており、九州だけではなく全国区で目玉になる逸材だ。 しかし、日章... 続きを読む