2021年08月09日
「願うことしかできなかった…」絶好調・堂安律に弱音を吐かせた大会前の異変。「もうこういう思いはしたくない」【東京五輪】
初のオリンピックは思い描いたものにはならなかった。 ニュージーランドとの準々決勝でも、スペインとの準決勝でもゴールを奪えず、苦しむチームを救えないまま、背番号10は途中交代でピッチを後にした。... 続きを読む
2021年08月09日
「願うことしかできなかった…」絶好調・堂安律に弱音を吐かせた大会前の異変。「もうこういう思いはしたくない」【東京五輪】
初のオリンピックは思い描いたものにはならなかった。 ニュージーランドとの準々決勝でも、スペインとの準決勝でもゴールを奪えず、苦しむチームを救えないまま、背番号10は途中交代でピッチを後にした。... 続きを読む
2021年08月09日
6年半前に抱いた野望を実現させた前田大然。そして大舞台で確かな足跡を残す【東京五輪】
日本が誇る韋駄天がゴールへと一直線に駆け抜けた。グループステージ最終節のフランス戦。 後半の80分からピッチに立ち、迎えたアディショナルタイムだった。ロングボールに走り込んだ相馬勇紀からの斜め... 続きを読む
2021年08月09日
「空中戦は僕の武器」出場は1試合に留まるが、町田浩樹が実践した最善の準備【東京五輪】
町田浩樹の東京オリンピックは、悔しさからのスタートだった。 当初の発表では、町田の立場はバックアップメンバー。「悔しかったのが一番。それを飲み込んで次へ行こうと思っていた」。だが、選手登録規定... 続きを読む
2021年08月09日
ニュージーランド戦PKストップの裏で…守護神を支えた影の功労者・大迫敬介の献身【東京五輪】
大会直前の強化試合、そして東京五輪本番で守護神の座に君臨したのは谷晃生だった。第2ゴールキーパーという立ち位置は受け入れ難く、メンタル的にも難しかったに違いない。特にこの世代での経験値で谷を上... 続きを読む
2021年08月09日
東京五輪で左SBを託された中山雄太はA代表に定着できるか? 好循環を生み出すピッチ外での地道な努力
チーム発足以来、キャプテンとして若き集団の先頭に立って走り続けてきたのが中山雄太だ。 オーバーエイジ組が合流して以降はA代表の主将を務める吉田麻也に腕章を託したが、吉田とともに練習時から変わら... 続きを読む
2021年08月09日
「とてもフレンドリーで…」スウェーデン女子MF、日本人の“おもてなし”に胸いっぱい【東京五輪】
東京五輪で銀メダルに輝いたスウェーデン女子代表MFコソヴァレ・アスラニが8月8日、自身の公式インスタグラムを更新。日本への感謝を伝えた。 グループステージ初戦でFIFAランキング1位のアメリカ... 続きを読む
2021年08月08日
「来年はカタールでね、ハゲ!」ブラジル代表10番が表彰式でFIFA会長をからかう【東京五輪】
東京五輪で初の大会連覇を達成したブラジル代表のエースのジョークが話題を集めている。ブラジル・メディア『globo』などが伝えている。 スペインとのファイナルは2-1で勝利したブラジル。45+2... 続きを読む
2021年08月08日
3位決定戦で燃え尽きるも…リオから東京へ、遠藤航の偽りのない研鑽の日々【東京五輪】
臥薪嘗胆の5年間だった。 主将として挑んだ2016年のリオデジャネイロ五輪はグループステージ敗退。一敗地に塗れた。18年のロシア・ワールドカップではメンバー入りを果たしたが、最後まで出場機会は... 続きを読む
2021年08月08日
大会延期が三笘薫にもたらした“夢舞台”への切符。得がたい経験と悔しさを糧にさらなる飛躍へ【東京五輪】
新型コロナウイルスのパンデミックによる五輪の延期が、ひとりのサッカー人生を変えた。 スケジュールの変更がなければ、エントリーの可能性さえゼロに近かった三笘薫が、この1年間で一気に別次元の選手へ... 続きを読む
2021年08月08日
驚くほど冷静で大胆。GK谷晃生は紛れもなく大会を通してのヒーローだった【東京五輪】
ヒーローになるチャンスだ――。 チームメイトの言葉に背中を押され、谷晃生はゴールマウスに立った。ニュージーランドとの準々決勝、スコアレスのまま120分間が経過した試合は、PK決着に持ち込まれて... 続きを読む
2021年08月08日
市川大祐が見た東京五輪。デザインされたセットプレー、ストライカーの重要性…メキシコ戦敗戦を日本全体の経験に!
3位決定戦はメキシコに1-3で敗れ、日本の53年ぶりのメダル獲得は叶いませんでした。 全体的に動きが重いというか、反応が遅いというか、いろんな局面でそんなところが見られましたね。 身体的な疲れ... 続きを読む
2021年08月08日
板倉滉はA代表コンビに割って入れるか?大舞台で示した冷静さと情熱【東京五輪】
U-24日本代表にとって、欠かせない存在だった。 A代表でもレギュラーを務める吉田麻也と冨安健洋がいるため、当初はベンチでチャンスを伺う立場だった。しかし、初戦の南アフリカ戦の前日の練習で冨安... 続きを読む
2021年08月08日
吉田麻也が手にした勲章。偉大な主将の存在は仲間たちの記憶の中で生き続けるはずだ【東京五輪】
東京五輪に懸ける思いは誰よりも強かった。19歳で臨んだ2008年の北京五輪は3戦全敗に終わり、オーバーエイジ(OA)としてキャプテンマークを巻いた12年ロンドン五輪は、準決勝で宿敵・韓国に0-... 続きを読む
2021年08月08日
GL第3節フランス戦|冴え渡った指揮官のマネジメント。3連勝で悠然と“死の組”を突破【東京五輪プレーバック】
[東京五輪グループリーグ第3節]U-24日本4-0U-24フランス/7月28日/横浜国際総合競技場 引き分け以上で首位通過、1点差負けでもグループリーグ突破が決まる状況で、森保監督は3日前のメ... 続きを読む
2021年08月08日
緩い雰囲気は出ていた…3位決定戦で日本はなぜ3失点を喫してしまったのか?【東京五輪】
東京五輪・男子サッカーの3位決定戦、日本対メキシコは、1-3で日本が敗れた。 グループステージでは2-1と勝利した日本だが、当時の試合でゴールを挙げるきっかけになった飛び出しやハイプレスは、メ... 続きを読む