バックアップメンバーからのスタート
町田浩樹の東京オリンピックは、悔しさからのスタートだった。
当初の発表では、町田の立場はバックアップメンバー。「悔しかったのが一番。それを飲み込んで次へ行こうと思っていた」。だが、選手登録規定が変わったことで、急遽22人に拡大された登録メンバーに加わった。
「バックアップメンバーという場所にいたからこそ、イレギュラーな形でもメンバーに選出された。自信を持ってオリンピックに臨みたい」
そう話していた町田に、出番はいきなりやってきた。
グループステージ最初の南アフリカ戦。日本は1-0とリードしていたが、試合終盤、相手のパワープレーに劣勢を強いられた。
当初の発表では、町田の立場はバックアップメンバー。「悔しかったのが一番。それを飲み込んで次へ行こうと思っていた」。だが、選手登録規定が変わったことで、急遽22人に拡大された登録メンバーに加わった。
「バックアップメンバーという場所にいたからこそ、イレギュラーな形でもメンバーに選出された。自信を持ってオリンピックに臨みたい」
そう話していた町田に、出番はいきなりやってきた。
グループステージ最初の南アフリカ戦。日本は1-0とリードしていたが、試合終盤、相手のパワープレーに劣勢を強いられた。
すると、「空中戦は僕の武器」と言い切る長身センターバックは、左サイドバックとして途中出場。慌てることなく、「僕に与えらえた仕事はクローザーとして試合を締めること。守備で跳ね返すことを意識して入った」と任務を完遂した。
結果的に、町田の出番はこれが最後となった。だが、「(ポジションに)こだわりなく、試合に出られるなら自分の最善を尽くそうという気持ちでいる」。その献身は、間違いなく総力戦を支えていた。
文●浅田真樹(スポーツライター)
結果的に、町田の出番はこれが最後となった。だが、「(ポジションに)こだわりなく、試合に出られるなら自分の最善を尽くそうという気持ちでいる」。その献身は、間違いなく総力戦を支えていた。
文●浅田真樹(スポーツライター)
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