【岩本輝雄の視点】香川がサイドに流れ、本田が中に入る――彼らの連動性と距離感が攻撃を活性化させていた

カテゴリ:連載・コラム

岩本輝雄

2015年10月09日

前半は思うように連動できなかった本田(4番)と香川(10番)だったが、後半は香川の機動力と本田の的確なポジショニングが上手く融合し、日本の攻撃にリズムが生まれた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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