浦和――興梠は秀逸なヒールパスも見せたが…
24 汰木康也 6(80分OUT)
興梠とのコンビネーションは素晴らしかったが、28分のシュートミスは残念。とはいえ、その他のシーンで披露したキレのあるドリブルは魅力的だった。
41 関根貴大 6.5(90+1分OUT)
最後は相手のスライディングに阻まれたものの、6分に見せつけた華麗なドリブル突破は評価に値。64分には丁寧な落としで宇賀神のゴールをアシストした。
FW
9 武藤雄樹 6(61分OUT)
43分には相手のミスから得たチャンスでシュートミスしたが、28分の興梠へのスルーパスなど良いプレーも多々あった。
30 興梠慎三 6(61分OUT)
28分、相手DFの背後を取り、武藤からのスルーパスを巧みに収め、その後のヒールパスも秀逸。ただ、49分にはGKとの1対1で決定機を外してしまった。
興梠とのコンビネーションは素晴らしかったが、28分のシュートミスは残念。とはいえ、その他のシーンで披露したキレのあるドリブルは魅力的だった。
41 関根貴大 6.5(90+1分OUT)
最後は相手のスライディングに阻まれたものの、6分に見せつけた華麗なドリブル突破は評価に値。64分には丁寧な落としで宇賀神のゴールをアシストした。
FW
9 武藤雄樹 6(61分OUT)
43分には相手のミスから得たチャンスでシュートミスしたが、28分の興梠へのスルーパスなど良いプレーも多々あった。
30 興梠慎三 6(61分OUT)
28分、相手DFの背後を取り、武藤からのスルーパスを巧みに収め、その後のヒールパスも秀逸。ただ、49分にはGKとの1対1で決定機を外してしまった。
交代出場
MF
18 小泉佳穂 6(61分IN)
ユンカーの近くで的確にサポート。テクニックを生かして攻撃の潤滑油となっていた。
FW
7 キャスパー・ユンカー 6(61分IN)
途中出場直後にいきなり際どいシュートを放つ。試合了間際にはらしくない決定機逸もあったが、ポストプレーなどの貢献は高い。
DF
15 明本考浩 ―(80分IN)
84分のクロスは味方とわずかにずれたものの、その直後にバイシクルシュートを狙うなど、とにかく積極性はあった。
MF
19 金子大毅 ―(80分IN)
セカンドボールを拾い、ゆっくりとパスを捌く。時間を稼ぎたい終盤に良い働きをした。
MF
11 田中達也 -(90+1分IN)
プレータイムが短かったため、あまりボールに触れなかった。
監督
リカルド・ロドリゲス 6.5
前節からスタメンを9人替え、フレッシュなメンバーで勝利したのは見事。ユンカーら主力投入のタイミングも良く、交代カードを切ったあとに2得点で勝負を決めた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)
MF
18 小泉佳穂 6(61分IN)
ユンカーの近くで的確にサポート。テクニックを生かして攻撃の潤滑油となっていた。
FW
7 キャスパー・ユンカー 6(61分IN)
途中出場直後にいきなり際どいシュートを放つ。試合了間際にはらしくない決定機逸もあったが、ポストプレーなどの貢献は高い。
DF
15 明本考浩 ―(80分IN)
84分のクロスは味方とわずかにずれたものの、その直後にバイシクルシュートを狙うなど、とにかく積極性はあった。
MF
19 金子大毅 ―(80分IN)
セカンドボールを拾い、ゆっくりとパスを捌く。時間を稼ぎたい終盤に良い働きをした。
MF
11 田中達也 -(90+1分IN)
プレータイムが短かったため、あまりボールに触れなかった。
監督
リカルド・ロドリゲス 6.5
前節からスタメンを9人替え、フレッシュなメンバーで勝利したのは見事。ユンカーら主力投入のタイミングも良く、交代カードを切ったあとに2得点で勝負を決めた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)