鳥栖――先制点の仙頭が巧みなゲームコントロール
MF
MAN OF THE MATCH
44 仙頭啓矢 7
貴重な先制点だけではなく、巧みなゲームコントロールを評価しMOM。後半は左サイドを多くのチャンスを作った。
7 中野嘉大 6.5(84分OUT)
左ワイドで先発し、先制点をアシスト。飯野の負傷交代後は右ワイドへ。急なアクシデントにも器用に対応した。
FW
8 林 大地 6(66分OUT)
ボールホルダーに激しくプレスをかけ続け、神戸のビルドアップを狂わせた。酒井宣とのコンビも絶妙だった。
15 酒井宣福 6(66分OUT)
兄・高徳と初対決。豊富な運動量とフィジカルの強さが光った。先制点の場面ではフェルマーレンを背負いながら起点に。
MAN OF THE MATCH
44 仙頭啓矢 7
貴重な先制点だけではなく、巧みなゲームコントロールを評価しMOM。後半は左サイドを多くのチャンスを作った。
7 中野嘉大 6.5(84分OUT)
左ワイドで先発し、先制点をアシスト。飯野の負傷交代後は右ワイドへ。急なアクシデントにも器用に対応した。
FW
8 林 大地 6(66分OUT)
ボールホルダーに激しくプレスをかけ続け、神戸のビルドアップを狂わせた。酒井宣とのコンビも絶妙だった。
15 酒井宣福 6(66分OUT)
兄・高徳と初対決。豊富な運動量とフィジカルの強さが光った。先制点の場面ではフェルマーレンを背負いながら起点に。
交代出場
MF
22 小屋松知哉 6(18分 IN)
負傷した飯野と交代し左ワイドへ。後半2度の決定機は外したものの、高い足下の技術を活かし左サイドで存在感を放った。
FW
9 山下敬大 6(66分IN)
ハイプレスで神戸を自陣に押し込んだ。75分には山口のカットしたボールを拾い、鋭いクロスでチャンスを作った。
MF
23 本田風智 5.5(66分IN)
存在感を放ったとは言えない。だが、サイドに流れて小屋松のカットインスペースを作るなどクレバーさは随所に。
DF
47 中野伸哉 -(84分IN)
大畑と交代し左SBへ。守備固めはできたが、攻撃では目立ったプレーはできず。出場時間が短いため評価はなし。
MF
4 島川俊郎 -(84分IN)
中野嘉と交代し右ワイドへ。短い時間でも決定機を作りたかったが、思うような働きはできなかった。
監督
金 明輝 6.5
先制点を奪ったが結局ドロー。とはいえ、神戸がロングボールを多用する中、鳥栖らしいパスワークを貫いたのは見事。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:白井邦彦(フリーライター)
MF
22 小屋松知哉 6(18分 IN)
負傷した飯野と交代し左ワイドへ。後半2度の決定機は外したものの、高い足下の技術を活かし左サイドで存在感を放った。
FW
9 山下敬大 6(66分IN)
ハイプレスで神戸を自陣に押し込んだ。75分には山口のカットしたボールを拾い、鋭いクロスでチャンスを作った。
MF
23 本田風智 5.5(66分IN)
存在感を放ったとは言えない。だが、サイドに流れて小屋松のカットインスペースを作るなどクレバーさは随所に。
DF
47 中野伸哉 -(84分IN)
大畑と交代し左SBへ。守備固めはできたが、攻撃では目立ったプレーはできず。出場時間が短いため評価はなし。
MF
4 島川俊郎 -(84分IN)
中野嘉と交代し右ワイドへ。短い時間でも決定機を作りたかったが、思うような働きはできなかった。
監督
金 明輝 6.5
先制点を奪ったが結局ドロー。とはいえ、神戸がロングボールを多用する中、鳥栖らしいパスワークを貫いたのは見事。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:白井邦彦(フリーライター)